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携帯販売は接客業の登竜門?その理由を知っておこう!

求人を見てみると、携帯販売の仕事がたくさん掲載されていることがわかります。それだけ需要があるということですが、裏をかえせば離職率も高い可能性があるというわけです。

そこで「携帯販売のはどのような業務内容なのか「どのような人物がこの仕事に向いているのか」を、実際に携帯販売の店員として3年働いた私が、解説していきます。

携帯販売とはどのような業務?

そもそも携帯販売とは、どういう職種なのでしょうか。例えば携帯ショップの店員がそれにあたります。

ドコモやソフトバンク、auのように店舗で接客することがメインの職種です。

とくに、携帯ショップはどこの地域にでもあるため、販売員としてはもっともイメージしやすいのではないでしょうか。

身近な分野での販売職ですから携帯ショップは、接客業の登竜門的な存在と言えるでしょう。

1日の仕事の流れを知っておこう

携帯ショップは地域によって開店時間が決まっています。時間通りに開店しないとお客様からクレームがきますからね。

開店は10時。基本的には少人数で運営するため遅刻は厳禁です。指定の服装に着替えいざオープンです。土日祝日は書入れ時な為、10時から8時までの営業時間内でシフトを決めます。

お客様が来店され、いかにして新機種を買っていただくかが大きなポイントになってきます。それが携帯ショップにとっていちばんの利益というわけです。

時期によっては開店前からお客様の列がとてつもないことになっています。携帯ショップの繁忙期は3月と9月ということを覚えておきましょう。

その理由は、3月は他社から乗り換えシーズンのピークですし、9月は決まって新しいiPhoneが発売されるためです。

携帯ショップの繁忙期は3月と9月

未経験でも相性の良い業界ってあるの?

未経験から携帯販売職になりやすい職種は、接客業全般をしていることです。お客様と毎日会話するような仕事であれば、違和感なく携帯販売職に就くことができます。

ですから、接客業にチャレンジしてみたいのであれば、携帯ショップはおすすめします。

その理由は、誰もが業務内容をイメージしやすいことではないでしょうか。人生で何度も訪れている携帯ショップ。

どうせやるなら、まず誰もができそうな携帯ショップに転職することをおすすめします。そこで自分の腕をまずは磨き、次のステップへいくといいでしょう。

携帯販売職に求められるスキル

携帯販売職に求められるスキルは、人と会話するのが苦ではないということがあげられます。もちろん、携帯に関する知識も必要ですが、まずはお客様と話すことができないと難しいといえます。

ですが、もし学生時代に接客業をやっていたり現職で同じようなことをやっているのであれば全く問題はないと考えてもいいでしょう。

もし接客業が未経験だった場合は、自分が携帯ショップに足を運んでみて店員と会話してみてください。これは自分がもし携帯販売職に就いた場合をイメージさせるためにやっておくべきでしょう。

携帯販売職に資格は必要?

携帯販売職には資格は必要ありません。ただ、キャリアごとに資格が存在しているのは事実です。

それに合格すれば給料があがるという仕組みです。入社前にはそれらの資格は取得することができないため、入社後に勉強して資格を取得する流れが一般的です。

たとえば、ソフトバンクであれば、アドバイザーからスタートし、チーフアドバイザー、ショップエキスパートの順に難易度は高くなってきます。

さらに5つ星級のエグゼクティブショップディレクターもあり、店長以上の知識が必要とされる資格もあります。

これらを取得すれば資格手当が支給されます。アドバイザーであれば月1万円、ショップディレクターを取得すれば月5万円ももらえるお店もあります。

正直月5万円も資格手当がもらえるなんて、なかなか他の職種ではありません。そのため、携帯販売職は販売職の登竜門でもありますが夢のある職種ともいえるでしょう。

この仕事に向いていない人

この仕事に向いてない人はずばり、コミュニケーション力が不足している人です。こればかりはどうしようもありません。

もし自分を変えたいというのであれば入社して訓練をしてみてもいいでしょう。私も人と話すのは苦手でしたがそういう環境にあえて身を投じて荒療治で克服しました。

今後携帯販売職はどうなっていくのか

まだ、スマートフォンが存在していなかった時代は、ものすごい給料をもらっていたと当時の上司は語っていました。

そして時代はかわりスマートフォンが登場。MNP(番号そのまま乗り換え)が盛り上がりを見せていましたが実質規制されてしまい、お店にとっては苦しい状況が続いていました。

さらにはMVNO(格安スマホ)が参入してきたことにより売上を作るという意味では、どこの会社も苦しいのではないでしょうか。

生き残りをかけるために、常に新しい提案ができるかが今後のカギといえるでしょう。


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