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生保の営業ってどんな仕事?仕事内容や必要なスキル、将来性などを徹底解説

生保の営業ってどんな仕事?仕事内容や必要なスキル、将来性などを徹底解説

生保の営業というのは、ケガや死亡、障害などの不測の事態に備えた生命保険を販売するお仕事です。現在のお客様の状況だけではなく、将来を見据えたライフプランも考えご提案していくことが求められます。

生保の営業というのは実際にはどのような仕事をしているのか、必要なスキル、具体的な仕事の流れ、さらには待遇や将来性などについてご説明します。

生保の営業の仕事内容

生保の営業の仕事内容は、お客様にとって最適な生命保険をご提案すること。結婚や子供の誕生、家の購入など様々なライフイベントに合わせて、そのときどきにあった生命保険をお勧めする必要があります。

生保の営業の仕事の具体的な中身について詳しくご紹介していきます。

生保の営業が果たすべき役割とは

  • 新規顧客の獲得
  • 既存顧客のアフターフォロー

生保の営業は、取り扱う生命保険商品をお客様に販売することが仕事です。主に個人のお客様に対して、その人のライフプランに沿った生命保険をご提案します。

お客様が今後どのような人生設計を考えているのか、ご家族の状況はどうなっているのか、仕事の予定はどうなのかと、お客様の人生に深く入り込むことが非常に重要です。お客様からの信頼を得ることができてはじめて、生命保険商品のご提案が可能になります。

既存の顧客に対する生命保険商品の見直しだけではなく、新規顧客の獲得も生保の営業に任された重要な役割です。自分自身の人脈を通して顧客の開拓を行ったり、既存の顧客から新たな顧客を紹介していただいたり、時には飛び込みで営業を行うこともあります。

生命保険というのは形がない商品だからこそ、お客様が価値を認めてくれるかどうかは営業の力にかかっています。

生保営業における仕事の流れとは

生保の営業の具体的な仕事の流れはどのようになっているのでしょうか。一般的な流れについてご説明をしていきます。

営業の仕事は大きく2つに分類されます。新規顧客の開拓と既存の顧客に対するアフターフォローです。

新規顧客の開拓

  • 見込み客の情報のリストアップ
  • ライフイベントでの情報収集や宣伝
  • 昼休みの時間にビジネスマンへ営業

まず、新規顧客の開拓については、見込み客の情報のリストアップからはじめます。生命保険の加入が検討されやすいのは、結婚したときや子どもが生まれた時、家を購入するときなどのライフイベント発生時です。そういった層にアプローチできるようにイベントに出向いて情報収集や宣伝を行います。

また企業によってはお昼休みの時間に保険の営業活動をしてもよい場合があり、そこで働くビジネスマンに声をかけます。お客様と話をするチャンスが得られてもいきなり商品をオススメするのではなく、話を何度かすることで信頼関係を築いていき具体的な生命保険の提案へと進めていきます。無事に成約すれば書類の手続きを行います。

既存の顧客への対応

  • 定期的なお客様への訪問
  • 状況に応じてフォロー

すでに生命保険を契約していただいている顧客に対しては、定期的にお客様のもとに訪問し、話を伺うことが仕事となります。提案時点で最適な生命保険を契約できていても、いつの間にか状況に合わない商品となっている可能性があります。

定期的にお客様と連絡をとり、近況についてお話を伺うことでフォローしていくことが必要とされます。

お客様の状況や考え方を丁寧にヒアリングすることがとても大切です。

生保の営業となるために必要な経験やスキルについて

  • 営業経験
  • 信頼関係を築くことができる人間力

生保の営業になるためには、個人向けのお客様への営業経験があると役に立ちます。生保の営業は非常にコンサルティングの要素が強いお仕事です。相手のニーズを読み取り最適な提案をするという営業の経験は、生保の業界でも活かすことができます。

また生保の営業にはお客様との信頼関係を築くことができる人間力が必要不可欠です。礼儀正しさや物腰の柔らかさ、的確な受け答えなど人としての総合的な力が求められます。

こんな人は生保の営業に向いていないので注意

  • 数字のプレッシャーに負けてしまう人
  • 人の話を聞くことが不得意な人

生保の営業に向いていないのはどのような人でしょうか。数値目標に対してプレッシャーを感じてしまう人は避けましょう。営業として毎月必ず売り上げの目標が設定されます。目標の達成に向けて、時には泥臭く営業をかけていかなければならない場面もでてきます。数字のプレッシャーに負けてしまう人には難しい仕事です。

また人の話を聞くことが得意ではないという人もやめた方がいいかもしれません。生保の営業はお客様の人生の深い部分までお話を伺うことが求められます。トーク力ではなく、お客様のお話を傾聴する力が必要な仕事です。

生保の営業の待遇や将来性について

年代 平均年収
20代 347万円
30代 513万円
40代 561万円
50代 620万円
平均 約423万円

生保の営業はある程度の給与や処遇が期待できる職種であるといえます。営業成績に応じて報酬アップも期待できます。特に外資の生命保険会社は完全歩合制が多く、自分の力を試して稼いでいきたいという人にはお勧めの職種です。

doda 平均年収ランキング2017
(営業-保険)×(問わない)
参考URL
https://doda.jp/guide/heikin/search/

それぞれの人生に合わせた生命保険という商品は今後もなくなることは考えにくいです。日本は年金や老後の不安が高まっているため、将来への備えについての関心がより高くなっていきます。お客様のニーズを的確につかみ、最適な提案ができる生保の営業は、これからも活躍の幅は広いといえます


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