最終更新日:

第二新卒女性に企業が感じる2つのメリット!転職はここをアピール!

第二新卒女性に企業が感じる2つのメリット!転職はここをアピール!

第二新卒の女性が転職活動をスタートするとき、次に就職できる会社は見つかるのだろうかと不安になることも少なくありません。採用活動をすすめる企業にとって、第二新卒の女性とはどのような存在に映るのでしょうか。

企業が感じる第二新卒女性を採用することのメリットやデメリット、第二新卒女性が転職活動でアピールするべきポイントをご紹介します。面接対策に活用してみてくださいね。

企業が考える第二新卒女性のメリット・デメリットは?

大学のような教育機関を卒業後、一度は就職したものの、入社から3年以内に離職した人のことを第二新卒と呼びます。早期に離職した第二新卒者は、就職に不利になってしまうのでは?と心配する方も少なくありません。

実際、企業は第二新卒の女性を採用することをどのように感じているのでしょうか。第二新卒女性を採用するメリットとデメリットに分けてチェックしてみましょう。

第二新卒女性のメリット

第二新卒女性を歓迎する企業も少なくありません。どのような点がメリットと捉えられているのでしょうか。

社会人としてのマナーやスキルが身についている

第二新卒女性のメリットは、就職経験があるため、社会人としてのマナーや基本的なスキルが備わっている点です。新卒者を入社させるときには、これまで学生だった新卒者に対して、社会人としてのマナーやルールを教える新入社員研修を行います。

新入社員研修は費用と労力、時間を費やして行なう必要があり、負担に感じる企業が多いです。第二新卒者の場合は、それらをすべて省くことができ、効率良く即戦力を採用できるとして、第二新卒者を歓迎している企業も少なくありません。

特に女性の場合、職種によっては接客や電話応対など、企業のイメージにつながる業務を担当することが多くあります。新入社員研修を行わなくてもしっかりとした対応ができる女性を採用することは、即戦力として企業にとって大きなメリットになります

他社の社風に染まりきっていない柔軟さ

第二新卒者は、1つの会社に長く在籍していたわけではないため、特定の企業の社風に染まりきっていないところを魅力と感じる企業が多いでしょう

仕事のスタイルが確立していない第二新卒者は、転職しても、仕事の進め方や仕事への姿勢などに柔軟に対応できると企業は期待します。

女性が活躍している職場では、周囲と連携して行う仕事も多く、第二新卒女性の「自社になじみやすい」という点を企業は高く評価しています

第二新卒女性のデメリット

第二新卒女性はメリットばかりだとは言えません。企業によっては、第二新卒女性を採用することをデメリットだと考えるところもあります。どのような点がデメリットになるのでしょうか。

すぐに離職しそう

第二新卒者というと、就職して3年以内に退職を経験しているため、またすぐに退職してしまうのでは?と考える企業もあります。女性の場合は特に、結婚や出産でライフステージが変わることが多い年齢にさしかかるため、その点を気に掛ける企業が少なくありません

第二新卒女性が転職する際にアピールすべき点

第二新卒の女性が転職活動をする場合には、企業の抱えるイメージを知り、それをアピール材料として活用することをおすすめします。具体的にどのようにアピールするべきか、以下で確認してみましょう。

前向きな退職・転職である点をアピールする

男女に関係なく第二新卒者に対して、すぐに退職してしまうのでは?と懸念する企業は少なくありません。履歴書の志望動機欄や面接では、仕事や職場が嫌になったというネガティブな印象を与えないようにすることがポイントです。

「より自分に合った仕事に就きたいために転職を考えた」という旨を伝え、前向きな印象になる内容で答えられるように準備しておきましょう。第二新卒者の場合は、キャリアアップのための転職というイメージを与えることが大切です。

長く働きたい旨を伝える

第二新卒の女性を採用する場合には、良い人材であっても結婚や出産などで、活躍するより前に退職してしまうのでは?ということも、企業が不安に思う点です。

長く働きたいという内容を伝えるほか、応募している企業に育児休暇などの制度が整っている場合は、そういった制度が整っているところもその企業の魅力であることを伝えて、自身のアピール材料にしてしまうのも1つの手です。仕事への熱意ややる気を伝えることがポイントです。

所作から社会人としてのマナーを伝える

新卒者とは異なり、社会人としてのマナーが備わっている点を所作や言葉遣い、ファッションなどでアピールしましょう。特に第一印象を作る最初の挨拶、退室するときの挨拶、電話の応対などは社会人としての姿勢をアピールできるチャンスです。

第二新卒女性の仕事選びのポイントは?

第二新卒の女性が転職を成功させるためには、どのようなポイントに気を付けて仕事を選べば良いのでしょうか。

ライフプランを立てる

第二新卒の女性が転職を考える場合には、長く働ける生活環境を自分で整えておくことが働きやすさにつながります。正社員としていつまで働きたいか、産休や育休の取り方の希望など、今後のキャリアプランを立てることは、転職活動において会社や職種の選び方に大きく関係しています。

今後、結婚や出産をした場合にどのようなスタイルで仕事を続けたいのか、出張や残業の多い仕事でも子育てしていける環境を整えるにはどうしたら良いかなど、人生設計を早めに考えておくことをおすすめします。

立てたライフプランを叶えるには、どのような会社でどのような職種を探せば良いのか検討してみましょう

ライフステージが変わってもできる仕事を探す

結婚や出産をしても働いていたい場合には、「今やりたい仕事」という選び方ではなく、「ライフステージが変わってもできる職種」を選んで転職するのもおすすめです

出張や残業の少ない業種や職種を選ぶほか、職場の近くに保育所があるところなど、職種や職場の選び方を見直してみましょう。

自分よりも年上の女性が活躍している職場を探す

自分よりも年上の女性が多く活躍している職場は、長く働くことを希望している第二新卒女性におすすめの職場です。女性が活躍している職場であれば、産休や育休など女性が働きやすい制度が整っている可能性が高いほか、第二新卒の女性を採用することにも抵抗感がないケースも少なくありません。

結婚や出産で、今後ライフスタイルに変化が出た場合でも、女性の生活環境の変化に対して理解してくれる土壌がある職場は、働きやすさを感じる方が多いでしょう。

第二新卒女性におすすめの職種3選

第二新卒の女性におすすめの職種をピックアップしてご紹介します。転職の仕事選びの参考にしてみてください。

営業事務

特別な資格が不要で、女性が活躍する場面の多い営業事務は、第二新卒の女性にもおすすめの仕事です。営業マンや取引先とやり取りすることも多く、女性ならではの細やかな気配りができるコミュニケーション能力がポイントになります。

会社によって使用しているパソコンのソフトは異なりますが、ある程度入力スピードがある方であれば、即戦力として重宝されるでしょう。営業事務は残業がほとんどない会社が多い点も、おすすめポイントの1つです。

銀行バックオフィス業務

銀行のバックオフィス業務は、第二新卒者にもおすすめです。研修制度が整っているところであれば、特別な知識がなくても大丈夫です。銀行はバックオフィス業務であれば、パソコンの入力が中心になり、残業がほとんどないところも多くあります。

ただし、最近ではパート採用や派遣社員が担当しているケースが多く、正社員での募集が減少傾向にあります。正社員登用があるところに派遣社員からスタートする方法もあります。

販売職

コミュニケーション能力が問われる販売職は、第二新卒の女性を積極採用している企業も少なくありません。事務職よりも体を動かす仕事のほうが良い方や、人と接することが好きな方などに向いています

販売職の場合、長く働くためには営業時間や休暇の取り方などをチェックしておきましょう。最近では外国からのお客様を相手にすることも多く、お店によっては、英語やその他の外国語が話せると重宝されることがあります

第二新卒の女性が未経験の職種に転職できる?

初めて就職するときには、早く内定を取らなければいけない焦りや、働くことへの憧れから就職先を決めた方も多いのではないでしょうか。実際に働いてみると、自分の「やりたい仕事」に向き合いたい気持ちが湧いて、転職を考えはじめた方も少なくありません。

これまでのキャリアを活かして他社へ移るという転職をする方も少なくありませんが、第二新卒者の場合は、活かせるキャリアがないというのが、30代の転職とは異なるところです。

3年の経験というのは、やはり企業からするとキャリア不足は否めません。第二新卒者の場合は、反対にキャリアがないことをチャンスに変えて、転職してみてはいかがでしょうか。

転職の際に思い切って、未経験の職種に挑戦することを視野に入れた活動をおすすめします。新卒者を採用するというのは、企業は未経験者を採用することと同じです。

第二新卒者は未経験であっても社会人としての経験を保有しています。同じ未経験でも、新卒者よりもワンステージ上として自分を捉え、未経験だからといってあきらめるのではなく、どんどん新しい仕事にもチャレンジしていきましょう

女性の社会進出が進んだとはいえ、女性は特に、さまざまな理由で勤続年数が男性よりも短くなってしまいがちです。年齢が上がるほど未経験の職種での採用は難しくなってしまいます。

やりたかったことを諦めるのではなく、第二新卒という若さのあるうちの転職は憧れの職業に就くチャンスととらえて、前向きに未経験職種にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

不安な場合は転職エージェントの利用もおすすめ

ここまで第二新卒女性の転職活動についてご紹介してきましたが、初めての転職に不安を感じる方もいると思います。そんな方におすすめなのが、転職エージェントの利用です

新卒の時の就職活動と、第二新卒の転職活動の最も大きな違いは、転職エージェントを利用できるという点でしょう。転職エージェントは転職のプロ集団なので、転職活動に関する相談、求人の紹介、面接対策など、あらゆる面でサポートしてくれます。しかも多くの転職エージェントが完全無料で利用可能です。

ここでは第二新卒の女性におすすめな転職エージェントをご紹介しますので、うまく利用して転職を成功させてください。

第二新卒の女性におすすめな転職エージェント

マイナビジョブ20’s



『マイナビジョブ20’s』は株式会社マイナビワークスの20代・第二新卒向け転職エージェントです。大手の運営ならではの豊富な実績で採用企業からの信頼も厚く、転職活動を進めるにあたっての安心感が最大の魅力となっています。

また、第二新卒特有の転職市場を熟知している専門のキャリアアドバイザーがつくので、サポート力にも定評があります。第二新卒の転職で迷ったらまずここに登録することをおすすめします

JAIC(ジェイック)



『JAIC(ジェイック)』は通常の転職エージェントとは異なり、まず約5日間の研修に参加してビジネス基礎から面接対策まで、就職活動に必要なスキルを徹底的に学びます

研修後は書類選考不要の集団面接会が行われるため、就職成功率は81.1%以上といった高い数字を誇っています。女性に特化した『女性カレッジ』という研修コースも存在しています

転職するにあたって基礎から学び直したい方にはおすすめですが、研修は終日かけて行われるため、有給が利用できる方、もしくは既に退職している方など、時間が確保できる方のみ利用した方がいいでしょう

リクルートエージェント



転職成功実績No.1の手厚いサポートで圧倒的な支持を集めているのが『リクルートエージェント』です。リクルートグループならではの企業との幅広いパイプがあり、求人数は群を抜いています

第二新卒に特化した転職エージェントではないものの、その求人数の多さから第二新卒向けの求人も多数扱っているため登録しておいて損はない転職エージェントです。

第二新卒女性の転職はやる気をアピールして成功へ

第二新卒の女性は、今後ライフスタイルが変化することも考慮しながら転職活動を進めると、長く働ける仕事が見つかりやすいでしょう。

転職活動中は、企業が第二新卒女性に感じるデメリットを払拭し、仕事へのやる気をアピールしていくことが転職成功への鍵になりますよ!


RECOMMEND

関連記事