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【30代女性の転職事情】転職を成功させるたった3つのポイントをご紹介!

【30代女性の転職事情】転職を成功させるたった3つのポイントをご紹介!

「30代女性の転職は不利だとよく聞く」
「転職がスムーズに進むか不安」
「面接でどうアピールすればいいのか分からない」

30代女性で転職を検討されている方でこのように不安に思う方は多いでしょう。
ですが、30代女性でも転職するのは可能ですし、ポイントさえおさえれば転職活動をスムーズに進められます。

そこで、30代女性の転職事情、30代女性で転職する際のポイントについてご紹介しましょう!

  • 30代女性の20人に1人が転職している
  • ワークライフバランスを重視しての転職が多数
  • 目標や転職軸を定め、ブレない転職が成功のポイント

30代女性の転職事情

30代女性の転職者割合
25〜34歳 8.2%
35〜44歳 6.0%

30代女性の転職者割合は25〜34歳で8.2%、35〜44歳で6.0%と総務省の「労働力調査(平成30年)で明らかになっています。つまり、30代女性では1年間に約20人に1人の割合で転職している状況です。

労働力調査(詳細集計)平成30年(2018年)平均(速報)/総務省統計局

女性の転職では「30歳限界説」もありますが、この割合を見ると30代だから転職できないわけではないと分かりますよね。そのため、30代だからといって転職を諦める必要はないといえます。

30代女性は20代女性よりハードルが上がる

30代女性は結婚や出産、育児などライフイベントも多く、転職のハードルが20代のときよりも上がるのは確かです。企業側が30代女性を採用するときに悩むのが「時間的な制限はないのか」ということです。

女性のライフイベントがあると、どうしても仕事に時間的な制限があるため、責任ある仕事を任せられない、残業をさせられないと企業側も配慮が必要になります。

年齢は一つの指標に過ぎない

ライフイベントがあり、時間的な制限がかかる可能性があっても経験やスキルがあれば採用される可能性は大いにあります。年齢や女性というだけで不採用にする企業はありません。企業は経験や実績、スキルなど求める人物像と一致しているかどうかで採否を決めます。

30代女性は採用ハードルが上がっている状況は把握しつつ、採否は様々な要素で決められていることを理解しておきましょう。

30代女性の退職理由

厚生労働省の「平成30年度雇用動向調査」によると、30代女性の転職理由は回答の多い順に以下のとおりになります。(その他の理由、契約満了は除く)

  1. 労働時間、休日などの労働条件が悪かった
  2. 給与が少なかった
  3. 会社の将来性が不安だった

転職入職者の状況/厚生労働省

30代は社会人を10年程度経験しています。そこで「このままでいいのか?」と不安が積み重なり、行き詰まりのようなものを感じることから転職に踏み出すことが多いようです。専門用語でこの状態を「キャリアミスト」、つまりキャリアに霧がかかって見えなくなっている状態を指し、30代に起こりうる状態です。

30代になり、自分の労働環境や給与は良いのか、会社の将来性はあるのか冷静に判断することができ、それが退職理由にもつながっています。また、ライフイベントを控え、この会社のままの労働条件や給与、将来性で大丈夫かとの不安もこれらの退職理由が上位に挙がっている要因でしょう。

経験を生かした転職を!

正社員の転職を目指す場合は経験職種への転職を目指すと良いでしょう。未経験職種への転職が不可能なわけではありませんが、未経験職種は20代を優先的に採用しますので、難しいのが現状です。

上記のような退職理由などからも希望する条件はありますよね。希望条件を満たしているかは軸にしても良いですが、ワークキャリアをこれからも積んでいく上で、これまでの経験・スキルを活かすのはとても大切です。そして経験を活かした転職を行えば業務の効率化が図れますので、その分時間ができ、仕事もライフも充実できるしょう。

未経験の職種へ転職してしまうと、どうしても仕事を覚え慣れるのに時間がかかり、ライフワークバランスも取れなくなる恐れがあります。キャリアの棚卸しを行い、自分の経験・スキルが活かせる転職を目指すのがオススメです。

30代女性の転職活動ポイント3選

30代女性で転職をする際、どのように転職活動を進めればスムーズに進むのか、そして成功するのか分からないと悩む方も多いでしょう。30代女性は先にお伝えしたとおり、どうしても採用ハードルは20代女性より上がります。

そこで、30代女性の転職活動を成功させるポイントを大きく3つご紹介します。このポイントをしっかりおさえておけば、転職活動の成功率はグンっと上がりますので、ぜひ理解してくださいね。

キャリアの棚卸しを行う

30代女性はこれまで様々な仕事の経験をし、スキルを身につけています。普段仕事に一生懸命になっていると、自分の経験やスキルについて見返す機会が少ないでしょう。ですが、転職はその経験やスキルについて見返す良い機会ですので、是非キャリアの棚卸しを行なって自己理解を深めてください。キャリアの棚卸しは面接での自己PRや長所のアピールにも活きてきます。

キャリアの棚卸しは大きく2つのステップで行います。
まず第一ステップは職務経歴を具体的に書き出しましょう。何の業務を何年担当し、どう実績を積んだかを書き出します。できるだけ具体的に書くのがオススメです。そのまま職務経歴書の作成にも使用できますので、時間をかけて行いましょう。

第二のステップはその職務経歴の中で、どの経歴・実務経験を武器にするのかを決めることです。そして、その経歴・実務経験でどのような実績があるのか、何を成し遂げたかを振り返りましょう。その経歴・実務経験は転職の軸にもなりますので、具体的に考えるのがポイントです。

希望条件を明確にする

30代女性だとライフイベントもありつつ、仕事もありますので、希望条件がどうしても多くなる傾向にあります。条件がありすぎてわがままにならないように、希望に順位をつけ、「Must条件(譲れない条件)」、「Want条件(欲しい条件)」を明確にしておきましょう。

希望を明確にしておけば転職の軸がぶれることなく、スムーズに転職活動を行えますし、妥協して転職してしまうリスクも回避できます。

キャリアプランとライフプランを明確にする

30代になると20代とは違い、ワークキャリアもライフキャリアも両方を考える必要があります。そこで、キャリアプランを立てるのはもちろん、結婚や出産などのライフプランも併せて考えましょう。

もちろん、人生は何があるか分かりませんので、そのプラン通りに進めるのは難しいです。ですが、面接でも将来のビジョンを聞かれますので、しっかり答えられるよう準備しておきましょう。あなたが「どうなりたいのか」は企業も知りたい項目ですし、戦力になり得るか採否の指標にもなりますので、明確にしておく必要があります。

ポイントを実践するのに転職エージェント活用も一つの手

ご紹介した3つのポイントを一人で行うのは時間がかかりますし、悩むこともあります。また、30代女性はライフイベントも多く、転職も不安や悩みがたくさんありますよね。

そこで転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーに相談しながら、ポイントを実践していくのがオススメです。人に相談する、それも転職のプロに相談するとなれば、気持ちも楽ですし、スムーズに実践することが可能になります。

「一人で煮えきってしまった」「誰かに相談したい」と考えた際は、まず転職エージェントを利用してみましょう!

30代女性におすすめの転職エージェント

パソナキャリア


パソナキャリア

パソナキャリアは、転職者の年収アップ率が67.1%で転職支援実績が25万人以上の大手転職エージェントです。

2019年、オリコン顧客満足度調査において転職エージェント第1位を獲得しています。総合型ですので、どの業界を選ぶべきか決めかねている人はキャリアコンサルタントに相談してみると良いでしょう。

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リクルートやマイナビが運営する転職エージェントほど求人件数が多くないのがデメリットですが、女性の気持ちを理解した上で転職支援をしてくれるとの声が多く聞かれます。

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30代に特化した転職エージェントではないものの、その求人数の多さから30代向けの求人も多数扱っているため登録しておいて損はない転職エージェントです。

ライフとワークは切り離さず考えて転職を

30代女性はライフとワーク、仕事と家庭は男性以上に影響し合っています。心理学では仕事と家庭、生活の役割が影響し合うことをスピルオーバーと言います。このスピルオーバーがポジティブに働くのは男性よりも女性だと心理学の研究で証明されています。

つまり、仕事で良いことがあれば、家庭、生活でも良い気分でいることができますし、逆もあります。30代女性でライフイベントを考えて転職する際には仕事と家庭、生活を切り離さずに考えるようにしましょう。「仕事は仕事、家庭は家庭」と切り離して考えるのはワークライフを充実させるにはもったいないです。このスピルオーバーを利用して仕事も家庭も充実できるように転職活動に挑んでくださいね!


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