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20代フリーターの末路は?想定される将来と次のステップに進む方法

20代フリーターの末路は?想定される将来と次のステップに進む方法

毎日充実して生活しているものの、将来に漠然とした不安を抱えている20代フリーターの方は多いのではないでしょうか。20代フリーターの未来を考える際には、次のことを押さえておきましょう。

  • 永久にこの生活が続くわけではない
  • 早い段階でステップアップした方が成功しやすい
  • しっかり準備すればフリーターから正社員への成功は難しくない

それでは、20代フリーターの未来や次のステップに進む方法について詳しく解説します。

20代フリーターが抱える不安

若年層のパート・アルバイト及びその希望者の推移

労働力調査(詳細集計)平成30年(2018年)平均(速報)/労働省統計局

労働省統計局のデータによると、フリーターの人口は減少傾向にあります。2011年の184万人をピークに減少を続け、2018年では143万人となっています。現在は就職氷河期ではないため、仕方なくフリーターをしている人口が減少しているのだと考えられるでしょう。

20代は、まだまだ若いとは言え、このままフリーターを続けていても大丈夫なのか不安になる方もいるのではないでしょうか。一般的に、20代フリーターはどのような不安を抱えているのか、詳しく解説します。

世間体が悪い

フリーターは減少しつつあることも含め、「定職に就かない怠け者」という悪いイメージを持たれる場合があります。自分の中にもコンプレックスとして感じている方も「同年代の人が定職に就いているのに」と世間体が悪いことが気になり、このままフリーターを続けてもいいのか悩むことになるのです。

老後資金が貯まらない

フリーターは正社員と比べて収入が低い傾向があります。もちろん、会社によって給与が異なるため、正社員よりも収入が多いフリーターもいるでしょう。それでも、フリーターには年々の昇給の仕組みが一般的ではないため、正社員と比べて老後資金が貯まりにくいのです。

まだまだ先のことではありますが、思うように貯金が貯まらないことで、このまま老後を迎えたらどうやって生きていけばいいのか悩むことになります。

30代・40代とフリーターを続けるより、20代の早いうちで正社員を目指せばその分給与も上がりやすく、老後資金も貯まりやすくなります。

病気やケガで働けなくなっても補償がない

フリーターは、正社員と比べて補償が少ないため、病気やケガで働けなくなったときに貯金が大きく減ってしまい、不安を感じるようになります。ただし、フリーターでも有給休暇や労災保険は利用できるため、場合によっては十分な補償を受けられます。

しかし、長期の休暇となれば、店や会社に迷惑がかかり、場合によっては自己都合退職を促されるでしょう。このように、いつ働けなくなるかわからない状況がフリーターを不安にさせているのです。

家族を持ちづらい

フリーターは昇給がほとんど見込めず、収入が不安定なため、結婚に踏み切れない方が多いのではないでしょうか。厚生労働省が発表したデータによると、既婚者の数は減少傾向にあるものの、まだまだ結婚する人が多い世の中となっています。

そのため、家族を持つことが難しい状況に不安を感じる方もいるでしょう。

平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況/厚生労働省

このままフリーターを続けた場合の末路

それでは、このままフリーターを続けて30代、40代と生きていくと、どのような状況になるのでしょうか。仕事面、金銭面、結婚面などにおける20代フリーターの将来について、詳しくみていきましょう。

できる仕事が限られてくる

フリーターは、1つの会社や店で継続的に働くことも可能ですが、何十年も同じ場所で働くことは稀でしょう。特に、20代の人が多い職場で20年も30年も働き続けることは、会社や店のコンセプト・方針との相違が生まれるため、退職を促される可能性があります。

また、体力の問題で力仕事ができなくなる場合もあるでしょう。年齢を重ねることで、選べる仕事が限られてきてしまい、それに応じて収入も低下していることが予想されます。

老後資金が不足する

選べる仕事が限られて働ける時間が短くなっていくと、次第に老後資金が貯まらなくなっていきます。そのまま老後を迎えることになれば、わずかな年金と貯金で生活することになるでしょう。

フリーターは正社員の厚生年金よりも受給額が少ない国民年金となるため、老後資金の不足と相まって、生活が困窮する可能性もあります。

結婚ができない

フリーターで結婚が難しくても、いずれ結婚できるだろうと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には30代、40代となってもフリーターである人物を好む女性は現れず、一生結婚できない可能性が高いでしょう。

参考:結婚の意思決定に関する分析~「結婚の意思決定に関する意識調査」の個票を用いて~/内閣府

内閣府のデータによると、交際相手との結婚に意欲的になれない理由のうち、「交際相手の仕事が安定しないから」が男性3.3%、女性17.5%を占めています。

このように、男性よりも女性の方が結婚相手の仕事の安定性に注目しているため、フリーターの男性は結婚が難しいと言えるのです。

フリーター生活から抜け出す方法

ここまでの解説で、今すぐにでもフリーター生活を抜け出したいと思った方もいるのではないでしょうか。フリーター生活から抜け出す方法と押さえておきたいポイントを詳しく解説します。

20代ならチャンスはある

20代は、新卒ブランドは活用できなくても、既卒や第二新卒の扱いで就職を目指せます。フリーターが長引くほどにチャンスが遠のいてしまうため、正社員になりたいと思ったら、すぐに行動することが大切です。そのうえで、どのように行動すればいいのかがポイントとなります。

正社員との穴を埋めるために努力をする

22歳で大学を卒業後、25歳までフリーターをしていた場合、卒業後に就職した人と3年の差が開いています。この差を埋めるために、努力をしなければ、スムーズに就職することは難しいでしょう。

就職に必須な資格があれば、今すぐ勉強を始めて、短期での合格を目指してください。持っていれば有利になる程度の資格については、無理に取得する必要はありません。重要なのは、「自分の価値と企業のニーズ」を見極めることです。

自分がどのような企業に必要とされているのかを考えましょう。フリーターでの経験が活かせる企業であれば、比較的スムーズに就職できる可能性があります。フリーターの経験が全く役に立たない場合は、志望動機や他の自己PRでその企業に適した人物であることを伝えるしかありません。

貯金を大きく減らさない程度に就職活動をする

どうしても就職できなかった場合のことを考えて、貯金が大きく減らさないように注意しましょう。プロのカメラマンによる証明写真撮影、有料セミナーへの参加、交通費など、様々なことに費用がかかります。

就活が長引くほどに必要経費が増えていくため、自分に適した企業を厳選して、短期決戦に臨みましょう。

転職エージェントを利用する

資格取得よりもまずは行動してみる事も大事です。
転職エージェントを利用すれば、キャリアの棚卸しによって、自分でも気づかなかったスキルや適性などを知ることができます。志望できる業界が増え、多くの選択肢の中から就職先を選べるようになる可能性もあります。

転職エージェントは、採用側との日程調整や連絡などを仲介してくれるため、フリーターとして働きながら就職活動をする際に、ぜひ利用したいところでしょう。なお、利用は無料で、就職に成功すれば、企業から転職エージェントに報酬が支払われる仕組みになっています。

フリーターから理想的な企業へ正社員として就職するために、積極的に活用しましょう。

フリーターからの就職におすすめのエージェント

◎JAIC(ジェイック)



JAIC(ジェイック)は、既卒、フリーター、ニートなどこれまでの経歴は一切関係なく利用可能です。

フリーターから正社員を目指せ、一からビジネスマナーを身に付けられる『就職カレッジ』という就職支援サービスがあります。

まず約5日間の研修に参加してビジネス基礎から面接対策まで、就職活動に必要なスキルを徹底的に学びます。研修後は書類選考不要の集団面接会が行われるため、就職成功率は81.1%以上といった高い数字を誇っています。

カレッジ終了後には、書類選考免除で20社の企業と集団面接会を開催しています。最短、二週間で正社員になれる可能性があります。

就職Shop


就職Shop

就職Shopは正社員経験が無い、フリーターの若年層にオススメです。

就職Shopが扱っている企業では書類選考がありませんので、いきなり面接からのスタートです。

拠点は限られてしまうのですが、首都圏東京・横浜・埼玉・千葉関西大阪・京都・神戸)在住または周辺に住んでいる方であれば利用しておきたい転職エージェントの一つです。

フリーターに強い転職サイト

リクナビNEXT


(※1)
リクナビNEXTはフリーターから正社員の求人に応募できる転職サイトです。求人検索をする際にこだわりの条件でフリーターから正社員を目指すという項目があります。

リクナビNEXTの利用者は25~39歳が約六割と若年層におすすめです。業種も多種多様にあり、幅広い層のフリーターの方が利用可能となっています。

(※1 出典:転職のキモチ)

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