第二新卒は直接応募すべき?直接応募のメリットと第二新卒の転職成功法

「第二新卒は直接応募すべき?」
「第二新卒が直接応募するメリットは?」
「転職エージェントとどちらが有利?」
直接応募と転職エージェントのどちらが転職に有利かわからず、迷っている第二新卒は少なくありません。
直接応募だと自分のペースで転職活動を進められますが、転職エージェントを利用すれば効率的に転職可能です。
本記事では、第二新卒が直接応募するメリット・デメリットや第二新卒の直接応募での転職成功法を詳しく解説していきましょう。
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第二新卒は直接応募すべき?
直接応募者は多い

転職/就職したい企業に直接自分で応募する方法を直接応募って言うんだよね。直接応募する人は多いのかな?
2021年の全国就業実態パネル調査によると、転職先を見つけた経路は下記の通りでした。
家族や知人の紹介・会社に直接問い合わせなど、多くの求職者が直接応募して転職先を見つけています。
転職できるか不安な第二新卒は直接応募以外が◎

直接応募する人は多いけど、経験が浅い第二新卒は不利じゃない?直接応募しても大丈夫かな?
第二新卒はポテンシャル採用されやすいですが不安なら転職エージェントを利用しましょう。
・キャリアカウンセリング
・希望条件に合った求人の紹介
・応募書類添削
・面接対策
・フィードバック
・面接日程の調整
・入社手続き
・企業への給与/条件交渉 など
転職のプロが徹底的にサポートしてくれるので、個人での転職活動より効率的です。

転職活動に慣れない第二新卒の負担が軽減されるわ♡
第二新卒向けの転職エージェント
マイナビジョブ20’s | ハタラクティブ | |
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主な年齢層 | 20代 | 20代 |
主なサポート対象者 | 東名阪の既卒、第二新卒など | フリーター、第二新卒など |
支援実績 | 利用者数累計 32万人突破 |
6万人以上の支援実績 |
特徴 | 20代対象の求人のみ。ポテンシャル採用中心 | 就職成功率8割 未経験職種への転職成功者多数 |
簡単登録 (無料) |
DYM就職 | ジェイック就職カレッジ | |
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転職エージェント | ![]() |
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主な年齢層 | 18~35歳 | 18~35歳 |
主なサポート対象者 | 第二新卒、既卒、女性もOK | 中退者、フリーター、第二新卒 |
支援実績 | 経験が浅い若年層を積極支援 | 入社後の定着率91.5% |
特徴 | 優良企業を厳選 人物重視の採用 親身なサポート |
正社員求人のみ 研修が無料 就職成功率8割 |
簡単登録 (無料) |
第二新卒が直接応募するメリット

転職できるか不安な第二新卒は転職エージェントを利用した方がいいのか。直接応募のメリットも知りたいな。
直接応募なら確実に応募できる
転職エージェントには好条件な非公開求人が多数ありますが、キャリアによってはエージェント内の選考で落とされるため経験の浅い第二新卒は不利です。
直接応募なら応募書類が確実に企業へ届き、第二新卒の伸びしろや熱意をアピール可能。
募集要件に多少満たなくても挑戦したい企業があるなら、直接応募をしてみましょう。
直接応募なら自分のペースで転職可能
転職エージェントは希望に合った求人を紹介してくれますが、中には希望と関係なく自社の都合で求人紹介するアドバイザーもいます。
直接応募なら求人検索から入社まで自分のペースで負担を感じず転職活動を進められます。
ゆっくり急かされずに転職活動を進めたい第二新卒は、直接応募をしてみましょう。
第二新卒が直接応募するデメリット

直接応募なら挑戦したい企業に確実に応募できるのか!エージェントは使わず直接応募すればすぐ転職できそう!

確かに直接応募するメリットはあるけど、第二新卒には特にデメリットに感じる部分もあるから注意して。
直接応募は応募者が多い
直接応募できる求人は誰でも応募できるため、好条件だと応募が殺到します。
第二新卒はポテンシャル採用されやすいですが、経験者と比べるとスキル/経験不足は否めません。
応募が殺到している募集に直接応募しても、よっぽど光る経歴やスキルがないと大量の応募者の中に埋もれてしまうでしょう。
直接応募は転職活動の負担が大きい
直接応募では、求人探しから入社手続きまで全て自分一人でしなくてはいけません。
自己分析や企業調査もすると、個人での転職活動はかなり負担が大きいです。
特に転職活動に慣れていない第二新卒は、応募先へのメールの送り方や職務経歴書の書き方など一つ一つに時間を取られてしまいます。

転職活動に不安がある第二新卒は転職エージェントを利用しましょ☆
第二新卒の直接応募での転職成功法

直接応募にはメリットもデメリットもあるんだね。第二新卒が直接応募で転職成功させる方法はある?

第二新卒が直接応募で転職成功するには、徹底的な自己分析・企業調査・面接対策が必須よ♪
直接応募では自己分析して転職成功
伸びしろへの期待がある第二新卒は異業種・異職種にも挑戦しやすいですが、選択肢が多いため迷いやすく転職先が定まらない人もいます。
転職活動前に自己分析を徹底して、仕事をする上で何が大事か・どうキャリアアップしたいかなど自分の価値観を深堀りするのが賢明です。
手軽に自己分析できるアプリ
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対象者 | 20代ハイクラスの転職希望者 | 全年代 |
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直接応募では企業調査をして転職成功
第二新卒の転職に限らず、求人の募集要項だけでは把握できない情報は多いです。
- ネットで企業の評判や口コミを調べる
- 面接時に具体的な業務内容を聞く
上記の方法などで企業調査を徹底して、入社後のミスマッチを防ぎましょう。
直接応募では面接対策をして転職成功
企業側は第二新卒のポテンシャルに期待しますが、「またすぐに辞めるのではないか」と懸念も抱いています。
企業側の懸念を解消するためにも、第二新卒は長く働ける人材だとアピールしましょう。
退職理由の明確な説明・想定質問への回答・自己PRの用意など入念な面接対策をすれば転職成功率がアップします。

自己分析や企業調査に面接対策!?自分一人でできる気がしないよ!

不安ならぜひ転職エージェントを利用しましょ。面接対策のサポートもあるから安心して転職活動できるわよ♡
第二新卒は状況毎に直接応募or転職エージェントを選択
第二新卒は今後に期待するポテンシャル採用があるので、自己PRが得意なら直接応募して企業に熱意をアピールするのが賢明。
もし転職活動に少しでも不安があるなら、転職エージェントの利用がおすすめ。
転職エージェントでは非公開求人へ応募できサポートも手厚いので、転職活動に慣れていない第二新卒もスムーズに転職できるでしょう。
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大学では歴史文化学を専攻し、数々の論文でライティングスキルを研磨。法律事務所・不動産管理会社にて一般事務から会計・経理の役職者まで幅広く経験。未整備の社員教育や時短ハラスメントなど過去の実体験から、労働者の不安や悩みを浮き彫りにして解決へと導きます。
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