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20代ニートが公務員を目指すには?学歴や年齢制限について

20代ニートが公務員を目指すには?学歴や年齢制限について

この記事では、現在20代ニートの方が公務員を目指すための情報や知識をご紹介しています。
ニートの方がまず公務員になろうと考えたとき、思い浮かぶのは

「学歴が必要なのか?」
「男女問わず就職が出来るのか?」
「年齢制限があるのか?」

といった部分だと思いますが、ここではそうした基礎的なことを踏まえながら分かりやすく説明をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ニートが公務員になるためにはどうすればいいのか?

まず、ニートが公務員になる際に必要な知識として、公務員には大きく分けて「国家公務員」と「地方公務員」という2つの種類があることを知っておきましょう。

そして、国家公務員になるためには大卒資格や30歳未満といった条件が細かく設定されている職種があるため、ニートの方が公務員になる場合は地方公務員を選ぶことが大半となります。
(もちろんニートであっても国家公務員になることは可能です。年齢制限や学歴の条件を満たせば)

次に公務員になるための方法ですが、これは基本的に公務員試験というものを受けて合格することが必須条件です。

なお、この公務員試験には学力によって段階があり、簡単に言えば上から「大卒レベル」「短大卒レベル(専門学校卒レベル)」「高卒レベル」といった3段階が設定されていますが、あくまでレベルなだけで学歴とは関係ありません。

また、この3段階のレベルのうち、どのレベルに合格をするかによって将来の年収や昇進具合が決まってきます。

もちろん大卒レベルの公務員試験に受かることがもっとも良いとされているのですが、実際には大学を出ていなくても受けられるので誰にでもチャンスがあるというのが地方公務員試験の良いところです。

ちなみに公務員試験を受けるまでの流れを簡単にまとめておきましたので、こちらも参考までにご覧ください。

公務員試験までの流れ

  1. まず、希望する職種の公務員試験用願書を提出する
  2. 受験票を受け取る
  3. 1次試験(一般教養および専門科目の筆記試験)
  4. 2次試験(個別による面接やグループディスカッション、合同面接など)
  5. (場合によって)3次試験を受験
  6. 合否の発表

一般的な公務員試験からの流れは上記の通りです。

次にニートから公務員を目指す上で必要な学歴や職歴についての疑問を解消していきましょう。

学歴、職歴、性別は関係ある?

それでは詳しく学歴や職歴、性別に関する疑問を見ていきますが、最初に結論を申し上げておきますと、公務員試験を受ける際に学歴や職歴というのは関係ありません

そのため、中卒者でも公務員試験を受けることは可能です。

よく、中卒だと公務員になれないといった記事を見かけるかもしれませんが、それは一部の国家公務員試験のみで、地方公務員に関しては学歴に対する縛りがありませんのでご安心ください。

また、職歴についても不問です。

世の中には国家公務員試験を受けるも、受験に失敗をして公務員浪人をしている方がたくさん存在します。
そのため、職歴がないという方でも合否に影響を与えないというのは当たり前の措置なのです。

ちなみに、この学歴・職歴については不問とするというのは法律でも定められています。

これを「地方公務員法」というのですが、受験者に対して「平等の取り扱い」をするということが明記されていて、もちろん男女に関する性別的な差もないものとなっています。

しかし、実際に公務員試験に合格をしようとなると「学歴は必要ないが学力は必要」となってくるのは事実です。

先ほどもご紹介した3つのレベルについて詳しく掘り下げますと、

高卒程度区分試験

こちらは一般的な高校卒業程度の学力が必要となる試験です。
公務員初級試験やⅢ類試験とも呼ばれますが、もっとも合格のしやすい公務員試験でもありますのでニートの方にもおすすめです。

もちろん中卒でも受験をすることは可能で、高卒認定の資格を得られるくらいの学力があれば合格する可能性というのはあるでしょう。

なお、この試験を突破すると、主に市役所の窓口対応などの業務を任されることが多いとされています。

短大専門卒程度区分試験

こちらは短大および専門学校を卒業した方が受験する試験です。
もちろん短大や専門学校に行っていなくても受験できますが、就職をしたい公務員の職種においては専門的な知識が必要となってくるので、かなりの準備期間が要します。

なお、一般的には公務員中級試験やⅡ類試験と呼ばれているのがこちらのレベルです。

試験に受かると中級管理職程度までには出世も見込めるので、将来的に安定した収入を得たいという方にもおすすめとなっています。

大卒程度区分試験

大学卒業レベルの学力が必要となってくるのがこちらの試験です。
一般的にもっとも難易度の高い公務員試験となり、国家公務員の総合職採用試験とも同レベルの試験となっています。

もちろん合格をすれば将来的にも有望な兆しが見えますので、ニートの方でも出来ればこの試験の突破を目指したいところです。

ニートが公務員になる上でもっとも重要な年齢制限とは?

さて、ここまで公務員試験は誰でも受けられるという旨を書いてきましたが、実際には公務員を受けるための年齢制限というものがあります。

まず国家公務員の場合ですが、総合職で30歳未満、一般職(中途社会人試験)で40歳未満といった年齢制限が設けられています。

また、そのほかの専門職などにおいても職種ごとに年齢への制限がありますので、自分が希望する職種が何歳まで受験できるのかをしっかりと確認しておくことが必要です。

なお、地方公務員に関しては最近だんだんと年齢制限が引き上げられるようになっています。

地域によっては「この職種なら35歳まで、この職種なら40歳まで」といった形で分けられていますので、そちらも自分の住んでいる・もしくは就職を希望する土地の自治体で年齢制限を確認しておくようにしましょう。

ニートが公務員になるために今からすること

ここまでをご覧いただき、自分でも公務員を目指せるかな…と興味を持った方に対して、今からするべきことを最後にご紹介しておきます。

ニートが公務員になるためのステップ

  1. まず自分が受けたい公務員試験の職種・日時・年齢制限を確認する
  2. 自分の学力と照らし合わせて、その試験に対する勉強的準備をする
  3. 必要であれば公務員試験用の予備校に通う
  4. 願書を提出する
  5. 試験を受ける
  6. 合否発表

これが公務員になりたいと考えたときの、ニートであるあなたがやるべきことです。

また、公務員試験を受ける際には倍率も重要で、場所を選ばないのであればなるべく倍率の低いところを受験するのがおすすめです。

たとえば倍率100倍のところにいきなり受験をしても、なかなか受かる見込みというのは少なく、さらにニート期間を増してしまいます。

そうすると年齢制限などに引っ掛かってくることも考えられますので、なるべく最短ルートで公務員試験を突破しておくというのは非常に重要なことです。

どの地域であっても公務員試験に合格をして数年働けば、それは立派な職歴となりますので、その後に再就職をするというのもひとつの方法として理解しておきましょう。

まとめ

ニートの方でも年齢制限にさえ引っ掛からなければ、どの公務員試験も受験をすることが可能です。

また、倍率の低いところを選べば最短1年で公務員になれる可能性もありますので、ぜひともチャレンジをしてみてください。

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