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新卒の学歴の書き方にルールはある?新卒の正しい学歴の書き方と就職成功法

新卒 履歴書 書き方

「新卒の正しい学歴の書き方は?」
「新卒の学歴の書き方に注意点はある?」
「新卒の学歴の書き方のコツは?」

新卒としての就職活動で応募書類を書こうと思っても、学歴の正しい書き方がわからず悩んでいる人は少なくありません。

新卒で自己分析を徹底して就職の軸を定めて応募書類を書くと選考通過率が上がり、エージェントを活用すれば効率的に就職が成功します

本記事では、新卒の最終学歴別の正しい学歴の基本のルールや書き方、やりがちな失敗例と就職成功法を詳しく解説していきましょう。

【最終学歴別】
新卒の学歴の書き方はこちら
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新卒の学歴の正しい書き方

新卒で学歴を正しく書くにはどうしたらいいのかな?

新卒の学歴の書き方は最終学歴に応じて異なるわ♪順番に見ていきましょ♡

【大卒】はこちら→
【短大卒】はこちら→
【専門卒】はこちら→
【大学院修了】はこちら→
【高卒】はこちら→

新卒の最終学歴別の書き方

新卒 学歴 基本

  1. 学歴欄の1行目の中央に「学歴」を書く
  2. 義務教育卒業時の中学校卒業から記入
  3. 学校名や学部・学科を省略しない
  4. 在学中は「卒業見込み」と書く

一般的に通用する略称があったとしても必ず正式名称で記載するのがマナーです。

転校や留学も記載方法が決まっているので正しい書き方を確認しましょう。

【大卒】の新卒の学歴の書き方

新卒 学歴 大学

専攻している分野によっては企業で活かせる経験やスキルを強みとしてアピールできます

大学は同じ学校でも専攻によって学んだ内容やスキルは異なるので、採用担当者がイメージしやすいように省略せずに記載しましょう

【短大卒】の新卒の学歴の書き方

新卒 学歴 短大

教育水準の順序は専門学校と短大は同等です。

短大と専門学校の両方に通ったら直近で卒業した教育機関が最終学歴になります

【専門卒】の新卒の学歴の書き方

新卒 学歴 専門

専門学校は学校法人名から学部・学科・コースまでの正式名称を記載します。

複数の専門学校に通ったら最後に卒業した学校が最終学歴です。

無認可校は公的な学歴として認められていないので学歴欄には書けません。

【大学院修了】の新卒の学歴の書き方

大学院 学歴
高校や大学の卒業とは違い、大学院は修了と記載します

一行に書ききれなくなったら二行にしても問題ありません

【高卒】の新卒の学歴の書き方

新卒 学歴 高校

学校名の記載では頭の部分の学校法人や国立・県立も省略せずに書きます

普通科以外の学科なら商業科や工業科など学科名も記載しましょう

新卒で学歴を書く理由

新卒はその年に学校を卒業する人なのに、学歴を書かないといけないの?

学歴を書く理由は下記の通りです。

  1. どんな場所で教育を受けたかの確認
  2. 専攻から人間性や価値観の確認
  3. 正式名称で誤字・脱字がないか

就職活動では一般的に、新卒でも応募書類に学歴を書きます。

応募書類の内容に詐称がなければ些細なミスでは不採用になりにくいですが、正しい書き方をしていないと仕事でも同じような間違いをすると思われて印象が悪いです。

応募書類を正しく書けば好印象を与えられるので、就職活動を効率よく進められるでしょう

新卒の学歴の書き方は書式を利用

転職エージェント サポート内容1

新卒は学歴の書き方に沿って応募書類を作成すれば決して難しくはありませんが、細かいルールが多く手間がかかるのは否めません。

新卒で学歴の書き方に自信がない人は、エージェントに登録すれば名前や学歴、自己PRなどの情報を入力するだけで、正しい学歴の書き方を反映した応募書類を自動で作成可能です

採用担当者は複数の応募書類を見るので、応募書類の第一印象が良いと有利に働きます。

エージェントは2~3社併用すると学歴以外でも応募書類の精度が上がるため、書類選考通過率も大幅にアップするでしょう

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新卒が学歴を書いた後の正しい郵送方法

正しい学歴の書き方ができても郵送方法を間違えると選考時の評価に影響を与えかねません

新卒者は学歴と同様に郵送方法も発送前に基本のルールを確認しておきましょう

郵送用の封筒の書き方

  1. 白色の封筒(角型2号サイズ)を用意する
  2. 黒と赤の(油性)ボールペンを用意する
  3. 宛名は縦書きで記入

1.白色の封筒を用意する

新卒 履歴書 書き方 サイズ

白い封筒は茶色の封筒よりもフォーマルな印象を与えるので新卒者が応募書類を送る際に最も適している色です。

応募書類を折るのは印象が悪いため、A4サイズの紙を折らずにそのまま入れられる角型2号サイズで郵送しましょう

2.黒と赤の(油性)ボールペンを用意

封筒は雨で濡れても滲まないように油性のボールペンで書くのがマナーです。

赤色のボールペンは封筒の表面左下に履歴書在中と書いて定規で四角く囲む作業に使います。

手書きが不安な人は元から印字している封筒やスタンプを利用しましょう。

3.宛名は縦書きで記入

新卒 履歴書 書き方 封筒

宛名は縦書きで右側から住所・会社名・採用担当者の順番で記入します。

学歴同様に宛名は省略せず、住所は丁目・番地・号で記載して使用する数字は漢数字です。

採用担当者の名前がわからない人は社名や部署名の後ろに「御中」を書き、採用ご担当者様宛に書きましょう

応募書類を封筒に入れる前のルール

  1. 応募書類はクリアファイルに入れる
  2. 添え状を作成する
  3. 応募書類は順番通りに入れる

1.応募書類はクリアファイルに入れる

応募書類は綺麗な状態で採用担当者に届くように透明のクリアファイルに入れて郵送します。

クリアファイルに入れるのは、雨や郵送中に折れたり曲がったりするのを防ぐためです。

手持ちのクリアファイルを使いまわすのではなく、企業に好印象を与えるためにも新品を準備しましょう

2.添え状を作成する

ビジネスでは、書類を郵送するなら添え状(送付状)を同封するのがマナーです

パソコンでA4サイズのコピー用紙を使用して作成しましょう。

3.応募書類は順番通りに入れる

応募書類を封筒に入れるには書類の順番にも気を付けなければなりません

新卒は1枚目に添え状、2枚目に履歴書、それ以降にエントリーシートやポートフォリオを重ねましょう。

新卒が学歴の書き方でやりがちな失敗

新卒の学歴の書き方にはルールが多いけどエージェントを利用すると効率的なんだ!やりがちな失敗はあるかな?

  1. 消えるペンで書く
  2. 修正テープを使用する
  3. 誤字・脱字の見落とし

新卒が学歴を消えるペンで書く

鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペンは書き直しの手間が省けますが、誰でも書き換えられるので正式な書類として認められません

文字が消えてしまい正しい情報が伝わらなければ、書類選考の通過率は低いです。

応募書類は消えない筆記用具で書くのがマナーなので油性かゲルインクの黒のボールペンを使用しましょう

芯の太さは0.5~0.7mmがおすすめです。

新卒が書いた学歴を修正テープで消す

修正液・修正テープを使って書き間違いを修正すると正式な書類としての信頼性を欠きます

修正した応募書類を提出すると、ビジネスマナーを知らない・志望度が低いと捉えられ採用担当者からの印象は悪いです。

書き直しできるように時間に余裕を持って質の高い応募書類を作成しましょう

新卒が書いた学歴に誤字・脱字

誤字・脱字があるだけでは不採用になりにくいですが、同程度の評価をされている他の応募者がいれば不利になります

ミスのある応募書類を提出すると時間管理ができていない・仕事でもミスをすると思われて印象が悪いです。

好印象を与える質の高い応募書類を提出するためにも、完成後に誤字・脱字がないかをしっかり確認しましょう

郵送後に誤字・脱字に気づいたら担当者に連絡で確認してから再送します。

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