最終更新日:

web企画って何をするの?仕事内容・年収、スキルまとめ

web業界と言えば今のIT業界の花形と言えますが、そのなかでもweb企画はいったい何をするのでしょうか。webエンジニアなどとどう違うのか気になるところかもしれません。このページでは、web企画の仕事内容・年収・スキルなどについて紹介していきます。

web企画の仕事内容

まずはweb企画の仕事内容について紹介していきます。web企画は、その名の通りwebサイトの企画を行う仕事です。厳密にはwebサイト以外のwebサービスも含みますが、今の時代webサービスの大半をwebサイトが占めるので、結果的にweb企画職が手掛けるのはほぼwebサイトです。

web企画では、webサイト全体をどのように設計していくのか、コンテンツはどうするのか、といったことを決めていきます。自社サイトを運営するためのweb企画職もあれば、外部から依頼を受けてweb企画を行う場合もあります。

また、一つ一つのコンテンツ制作をweb企画職が手掛ける場合もあれば、コンテンツ作りは外注化するケースもあります。

web企画の役割とフロー

webサイトは今の時代収益の基盤を担うと言っても過言ではないので、web企画は収益にもろに直結します。実際サービス内容自体は良いのに、webサイトでのマーケティングがうまくいかずに売り上げが伸びないケースも多々あります。

具体的な作業フローは人によって異なり、また同一人物でもその日によって異なります。そこで、web企画職の1日の仕事の流れの例をざっくりと紹介します。

1日の仕事の流れ

◆1日の仕事の流れの一例
09:00 1日の作業内容整理
09:30 ミーティング
10:00 webサイトに必要なコンテンツをエックスマインド等で洗い出す
12:00 ランチタイム
13:00 web企画メンバーで必要コンテンツについてミーティング
14:00 サイトレイアウト作成
17:00 進捗ミーティング
19:00 帰社

web企画の作業の進め方はいろいろなパターンがありますが、特に法人で行う場合ミーティングや意識合わせは多くなる傾向にあります。個人でwebサイトを運営している人は個人で作業を進めていきますが、法人のサイトに関しては非常に慎重になる傾向にあります。

今の時代webサイトはその企業の顔と言っても過言ではないので、間違いなく世の中にニーズのあるものを作り込んでいく必要があります。Googleからペナルティを受けるようなサイトは論外で、まずは枠組みを整えていく必要があります。

そして、その後コンテンツを作り込みます。

web企画に求められる経験

web企画職に就くためには、どのような経験があると良いのでしょう。以下に具体例を紹介します。

未経験でも相性の良い業界・職種

web企画職自体未経験でも、webライターやwebエンジニアやwebディレクターの経験があると有利に働きます。何かしらの形でwebサイト制作に関わった経験があると有利で、なおかつなるべくなら上流工程から携わっているとより良いです。

  • webライター
  • webエンジニア
  • webディレクター

たとえば、ライターをしながらコンテンツ全体の企画を担当した、エンジニアをしながらレイアウト全般や、SEO(検索エンジン最適化)を意識したサイト作りを意識していた、webディレクターとしてライターやエンジニアを取りまとめた、といった経験があると文句なしでしょう。

web企画に求められるスキル・資格

web企画を行うためには、サイト作りを行うジャンルに関する詳しい知識、Googleの検索エンジンに関する知識、ユーザーのニーズを満たすためのコンテンツ作り、といった知識が必要になります。

求められるスキル

Googleの検索エンジンに対するアプローチやwebの解析技術はある意味小手先のテクニックですが、主流な方法を押さえ、少なくともGoogleからペナルティを受けるようなことは避ける必要があります。

上記を踏まえて必要スキルをまとめたものが以下です。

  • 作るサイトに関する業務知識等
  • Googleの検索エンジンに関する知識
  • ユーザーのニーズを満たすためのコンテンツ制作スキル

Googleに対するアプローチはあくまでもペナルティを受けない、最低限の基本を押さえる、といったことで、あとは業務知識を深め、ユーザーにニーズのあるコンテンツ企画、制作が重要です。

求められる資格

web企画において求められる資格は特にありません。資格よりも、いかに良いサイトを作っていくのかの方が圧倒的に重要です。ただし、以下のような資格はある程度役立ちます。

  • Googleアナリティクス個人認定資格
  • AdWord認定資格
  • Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定試験
  • ウェブ解析士

以上のような資格を保有することで、クライアントからの信頼性向上、自分のスキルアップに役立ちます。ただし、繰り返しになりますが一番重要なのはユーザーのニーズを満たすことです。

解析スキルによってGoogleからの評価をある程度コントロールすることは可能ですが、小手先のテクニックに頼りすぎるとかえってペナルティを受けるケースもあります。ユーザーのニーズを満たすサイト作りを第一前提に、Googleの検索エンジンのことも考えるイメージです。

web企画の注意点

web企画職を目指す前に、仕事内容等が自分に合っているのかどうか判断する必要があります。そこで、以下にweb企画に不向きな人の特徴を紹介します。

web企画に不向きな人とは

web企画に不向きな人の特徴は、以下です。

  • webサイト作りにそもそも興味がない
  • サイト分析やユーザーのニーズ調査等、考え続けるのが苦痛
  • 失敗するかもしれないことに時間や労力を投資したくない
  • ルーティンワークの方が好き

平たく言うと、良いサイトを企画するためには常にサイト上をリサーチし、どのように作り込めば良いものになるか考え続ける必要があります。深く考えずにサイトを作ってしまうと、結局行き詰まったり、良いものができなかったりします。

企画して作りながらも、いわゆるPDCAサイクルで常に改善していく必要があります。ちなみに、PDCAサイクルとは、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(確認)、ACTION(改善)といった流れです。

  1. PLAN(計画)
  2. DO(実行)
  3. CHECK(確認)
  4. ACTION(改善)

厳密にどの作業がPDCAサイクルのどの部分に当たるか考える必要はありませんが、企画して作り込みながらも本当にその方向性で良いのか、アクセスは集まっているのか、今後アクセスは見込めるのか、といったことを考え続けることになります。

webサイトに情熱を注いで、創意工夫を重ねながら取り組めないと厳しいでしょう。また、当然webサイト制作はルーティンワークではありません。ある程度定型化されている部分はありますが、常に最新情報に目を向けて工夫していかないとライバルサイトに負けてしまうでしょう。

このように工夫を重ねながら取り組みますが、結果的に必ずしもうまくいくとは限りません。頑張った割に費用対効果が見合わずに、挫折しそうになるケースもあるでしょう。その際に、自分のスキルアップ、失敗も経験だ、といった形で前向きに取り組み続ける忍耐力が重要です。

web企画は花形職のようなイメージがあるかもしれませんが、一つ一つの作業は地味で忍耐力が必要です。さらに必ずしも結果が付いてくるとは限らない大変さもあるので、それに耐えて取り組めることが最重要でしょう。

web企画の給与・待遇・将来性

web企画の平均給料や、待遇を調査したデータは実はあまり多くありません。なぜかというと、web企画職の働き方は多種多様で、あまり固定的な区分ができないからです。コンサルタントと兼ねている人や、ライターと兼ねている人、中にはアフィリエイターと兼ねている人もいます。

たとえば、アフィリエイターとして活動しながら他社サイトの企画も行っているような人もいるので、その場合の年収を測るのは難しいです。ただし、稼げる人は稼げる業界で、億単位の年収を稼ぎ出すような人もいます。

将来性に関しては、web企画は社会を作る側の立場の人なので、将来性も自分たちで作ると言えるでしょう。今の時代の主力ツールがwebサイトなのでwebサイトを手掛ける人が多いですが、マーケティングスキルやユーザーのニーズを満たすコンテンツ制作は媒体が変わっても同じです。

つまり、web企画職で活躍している人は、webサイトがビジネスの主力ではない時代になっても活躍できる可能性が高いです。ある意味汎用的かつコアなスキルを持っていると言えるので、web業界自体が衰退しても、web企画で活躍している人ならやっていけることでしょう。

働く悩みを“ゼロ”に
今よりいい会社に転職しませんか?

転職活動は転職エージェントを活用した方が効率的です。
複数の転職エージェントを併用すると希望通りの転職が実現しやすくなります。

リバティワークスのおすすめ転職エージェントは、転職実績No.1の『リクルートエージェント』と20代・30代に人気の『マイナビエージェント』です。

自分の市場価値がわかるアプリ「MIIDAS(ミイダス)」も利用すれば転職成功率はさらに上がります。

登録はスマホ一つで簡単!最短3分で完了!
転職エージェントのサポートは完全無料なので、まずは気軽に転職の相談をしてみましょう。

リクルートエージェント

転職成功実績No.1!非公開求人20万件超!!
圧倒的な求人数であらゆる業種・職種を網羅する業界最大手の転職エージェント。

特に20~30代の転職決定者が多く、営業職に強い。充実の面接対策も人気!

マイナビエージェント

20代に信頼されている転職エージェントNo.1!
登録者の76%が35歳以下で手厚いサポートに定評アリ。

主に中小企業で独占求人が多く、IT系にも強い。転職回数が少ない求職者は転職活動が有利に進む。

現在の年収が500万以上ならハイクラス転職サイトがおすすめ!
ビズリーチ

年収500万円から利用できるハイクラス転職サイト。
求人の3割以上が年収1,000万円超え!登録時に入力した情報をもとに企業から直接スカウトされる。

中でも「プラチナスカウト」を受け取ると企業やヘッドハンターと必ず面談できる。キャリアアップを望む人は必ず登録しておきたい転職サービス。

関連記事:転職エージェントを比較して分かったそれぞれの強み!

RECOMMEND

関連記事