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転職2年目で妊娠が発覚!?今考えるべきポイントをわかりやすく解説

転職2年目で妊娠が発覚!?今考えるべきポイントをわかりやすく解説

「転職2年目で妊娠が発覚した。嬉しいけど、これからどうすれば良いか不安がある」「出産、育休をとりたいけど、会社の上司、同僚にいつ言えば良いかわからない」

人生の一大イベントである出産。転職2年目の時期にこれからどうするか、不安を抱えながら夫婦で相談している方も多いのではないでしょうか?

働き方改革、加速する少子高齢化に伴い、出産・育児に対する考えは確実に変化しています。

本記事では、妊娠が発覚から気を付けたいポイント・知っておきたい情報をわかりやすく解説します。

    ≪解説ポイント≫

  • 妊娠・育休に対して前向きで、職場復帰を望んでいる会社が多くなっている
  • 転職2年目こそ、妊娠にベストなタイミング!産休・育休の報告は早めがベスト
  • 心と身体を第一に考えた「復職ロードマップ」

  

復職歓迎!急速に変化する企業側の意識

近年では、企業の産休・育休に対する考えが変わってきています。

下記は、女性正社員の育児休業取得に対する企業の考えの結果をリサーチ、比較したものです。

出典:平成28年版 パートタイマー白書 女性活躍の現状Ⅰ

復職をしてほしいと考える企業が、3割から5割超へと4年間の間に大幅に増えていることがわかります。

また、男性の育児休業取得に対する考え方に対して、大きな変化も。

「1年程度の育児休業は問題ない」と考える企業の割合が24.3%から49.9%へと大幅に増加しています。

転職市場において、若手を採用することが厳しくなったことが影響し、企業側も一度採用した人材を大切にしているのが最近の風潮。産休・育休取得を遠慮するのではなくどのように復職後、会社で活躍していくか前向きに考えることが重要です。

出典:平成28年版 パートタイマー白書 女性活躍の現状Ⅰ

産休をとるベストなタイミングは今!

転職2年目になると、そろそろ一通り業務をこなせるようになり、会社側も戦力としてカウントします。

一人前と認められたあなたには、新たなプロジェクトの着手や新人の育成、昇進など次々と仕事が降ってきます。

会社での重要度が上がるに応じて、あなたはますます替えのきかない存在に。

転職1年目とは違い、2年目からは育休制度を利用できるようになるのも大きなポイントです。転職2年目こそが、産休をとるベストなタイミングと言えます。

そもそも産休・育休制度って、どのような制度?

産休・育休制度とは実際どういうものか。それぞれの制度の概要、そして経済的にどのような補助があるか確認しましょう。

産休とは【産前は申請、産後は義務】

産前休業と産後休業のことを指します。

産前休業は、出産予定日6週間前から請求すれば取得でき、産後休業は、出産の翌日から8週間は法律で就業できません。(6週間以降は本人の請求と医師の承認により、短縮も可能)

育休制度とは【男女ともに取得可能】

一歳に満たない子供をもつ親が会社に申請し、子供が一歳になるまでの間で希望する期間育児のために休業できる制度です。手続きをすれば最大で子供が2歳になる2日前まで延長も出来ます。

いくつかの要件を満たすことで基本的に一年以上、同じ会社に正社員として勤めていれば取得できます。

金銭的にどのような保証がされるのか?

産休・育休取得中においては、経済的な支援が積極的に行われます。

まず双方の制度に共通し、給付金は非課税、休業期間中の厚生年金・健康保険料はともに免除されます。

産休は、出産日以前の42日から出産日後56日までの間、出産手当金として健康保険から賃金の3分の2が保証されます。支給されるのは、出産日から約3か月後です。

一方、育休制度は雇用保険から支給され、6か月までが給与の67%、6か月以降は50%が保証されています。基本的に2か月に1度、希望すれば毎月給付金を受け取り可能

まずは妊娠報告!タイミングと気を付けたいポイント

「なるべく仕事は続けたい」「今のキャリアを順調に積んでいきたい」そのためには会社内の人間関係を円滑に保ち、復職後の影響を最小限にすることが重要。まずは妊娠報告するタイミングが大切です。

相手に配慮の気持ちを忘れないことを第一に考えましょう。

上司、親しい同僚は妊娠初期に報告

 
仕事を調整してもらうことがあるので、まずは上司に報告しましょう。産休・育休についても一緒に相談するのがベストです。

この際、復職の意思をしっかりと伝えることで、あなたのやる気を理解した上司は、スムーズに動いてくれるはず。上司は休業中の臨時人員や、外注等を考える必要があるので早めの報告が好ましいです。

また親しい同僚にも妊娠を報告しておけば、何かあった際のフォローやカバーをお願いできます。

安定期に入ったら同僚へ報告、総務・経理にも忘れずに

妊娠安定期に入ったら同僚へ報告しましょう。産休・育休の手続きでお世話になる経理・総務に対しても、丁寧な挨拶は欠かせません。

「復職までのロードマップ」を考える

まだまだ先かもしれませんが、今から家族で話し合うことが大切です。

なぜなら復職を考える場合、家族の協力は絶対必要だからです。漠然とした不安は軽減させるためには、先を見通せるようになることが効果的。

    ≪復職までのロードマップを考える上で、重要となる3つのポイント≫

  1. 時短勤務かこれまで通りフルタイムで働くか
  2. いつから保育園に通わせるか
  3. 家事と育児の分担、夫の育休の検討

時短勤務か、これまで通りフルタイムで働くか

最初は時短勤務で働くママも多いです。しかし、給与面や仕事面でのマイナスもあります。

一方、フルタイムで妊娠前のように働きはじめるママもいます。どのような制度になっているか、会社の規定を今一度確認してみるましょう。

いつから保育園に通わせるか

両親と同居または近くに住んでおり、日中、子供を預かってもらえる環境であれば何も問題はありません。しかしそうでない場合、どの時点から保育園に通わせるか考える必要があります。

待機児童がいる地域の場合、抽選にもれてしまい、復職の予定が大幅にずれてしまうことも。

保育園の情報は電話での問い合わせが多く出産前からの情報収集が欠かせないので、夫婦で分担して行うようにしましょう。

家事と育児の分担、夫の育休の検討

これまでの生活、産休、復職後、考えただけでも2回の大きな変化が夫婦に訪れます。

特に、産前・産後は体の変化に伴い、いつもなら出来る家事も難しくなります。家事と育児の分担について、よく話し合いましょう。

フルタイムで復職したい場合、夫の育休取得や時短勤務も検討すべきです。夫婦お互いのキャリア形成を考えると、お互いが気持ちよく育児に励めます。

まとめ

    ≪転職2年目で妊娠した際のポイント≫

  • 育休に対する企業の考え方は以前と比較して、前向きに変化している
  • 産休・育休制度は経済的支援もあり、必要に応じて活用できる
  • 妊娠報告のタイミングは、上司に早めに行う
  • 復職までに考えるべきことは、今から夫婦でよく話し合う

転職2年目での妊娠を不安に思う必要はありません。第一に無理をせず身体をいたわることを考えてくださいね。

まわりの協力を積極的に仰ぎながら、新しい家族を迎え入れる準備を始めてください。

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