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ハローワークでパワハラ相談は可能?自己都合退職をハロワで変更する方法

ハローワークでパワハラ相談は可能?自己都合退職をハロワで変更する方法

「ハローワークでパワハラ相談はできる?」「ハローワークでパワハラ相談をしたらどこまでサポートしてもらえる?」

パワハラでの退職なのに“自己都合退職”扱いにされ、対処法が分からず悩んでいる人は少なくありません。

ハローワークでもパワハラ相談は可能、確実に会社都合退職を勝ち取るには冷静な判断と行動が不可欠です。

今回はハローワークでパワハラ相談をする手順や、ハローワーク以外でパワハラ相談ができる機関をご紹介します。

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ハローワークでパワハラ相談はできる?

ハローワークでパワハラ相談は可能

パワハラで退職したのに離職票に「自己都合での退職」って記載されてる!?ハローワークで変えてもらえるの…?

ハローワークはパワハラ相談に対応していて、実際に自己都合退職から会社都合退職が認められたケースもあります。

ただ、会社から間接的に退職を勧められ、退職を切りだしたのが自分からなら自己都合退職となり、会社都合退職にはなりません。

パワハラでの退職は様々なパターンがあるので、最初から諦めずに一度ハローワークで相談してみましょう。

パワハラで退職者が出ると会社は助成金が止まる・受けられなくなるから、自己都合退職で処理されがちなの!

自己都合退職と会社都合退職の違い

そもそも自己都合退職と会社都合退職はどんな違いがあるの?

自己都合退職と会社都合退職の違いは以下の通りです。

自己都合退職 会社都合退職
意味 労働者側の意志で退職 会社側に退職の原因がある
メリット 退職理由は「一身上の都合」でOK 失業給付金の支給が早い/支給額が多い
デメリット 失業給付金の支給が遅い/支給額が少ない 退職理由を聞かれやすい

失業給付金は、会社都合なら申請から1週間程度で給付が開始されますが、自己都合なら申請から支給開始まで3ヶ月以上かかります。

退職理由は、自己都合なら「一身上の都合」と記載すれば深掘りされにくいですが、会社都合なら理由を細かく質問されやすいです。

パワハラでの退職で「会社都合退職」になり、面接時に退職理由を質問されたらハローワークでパワハラがあったと認定された旨を伝えれば問題ありません。

経済面から考えても、会社都合退職の方が余裕を持って転職活動が進められそうだね。

パワハラでの退職はれっきとした「会社都合退職」だから、失業給付金は貰えて当然よ!

ハローワークでパワハラ相談をする手順

ハローワークのパワハラ相談は証拠が必須

ハローワークでパワハラ相談をするには、パワハラを証明できる証拠が必要になります。

パワハラの決定的な証拠がないと、自己都合退職から会社都合退職に覆る可能性は低いです。

ハローワークで口頭で説明をするだけじゃ、証拠不十分でパワハラがあった事実は認められないの。

証拠を集めて整理する

ハローワークへパワハラ相談に行く前に、パワハラの証拠を集めて整理しておきましょう。

ハローワークがパワハラがあったと認めたり、事実確認を調査してくれる可能性の高い証拠は以下の通りです。

【2人以上の会社職員の証言】
退職済の社員の証言も有効。音声か証言者に直筆してもらうと信ぴょう性が増す。
【実際のパワハラの音声】
音声と同時に具体的な日時やパワハラを受けた場所、実際の様子なども細かく記録しておくと証拠としての効力が上がる。
【被害を受けた写真】
パワハラで怪我を負ったら、写真が加工と疑われないよう様々な角度から撮影。音声同様、当日の記録も残す。
【日記】
後から修正できないペンで記載する。5W1H(いつ・どこで・誰が・なにを・なぜ・どのように)を明確に書く。

パワハラの内容に応じて、ハローワークから労働契約書や就業規則・給与明細書・タイムカードなどの証拠提出が求められます。

ハローワークへ提出するパワハラ証拠の書類に書式の指定はありませんが「在籍していた期間(いつまで在籍していたか)」「自署」「捺印」は必ず必要です。

パワハラの証拠が十分かどうかは状況によって異なるため、できる限り証拠を集めて提出しましょう。

ハローワーク以外のパワハラ相談ができる機関

退職はせずに状況を改善したいパワハラ被害者は、下記の機関で相談可能です。

すでに会社から離職票を受け取って退職が決定しているならハローワークに相談を。

総合労働相談コーナー

総合労働相談コーナーは労働局内にある相談窓口です。

解雇、雇止め、配置転換、賃金の引下げ、いじめ・嫌がらせ、パワハラなどあらゆる分野の労働問題を対象に相談を受け付けています。

あっせん制度法に則った適切なアドバイスはしてもらえますが、あくまでも「相談のみ」の機関で具体的な対応はありません。

相談無料・予約不要で、各都道府県労働局や全国の労働基準監督署内など379か所に設置されているので、積極的に利用しましょう。

労働基準監督署

労働基準監督署は労働災害が発生したときに相談できる窓口です。

【労働基準監督署で相談可能な内容】
・労働時間、賃金、解雇等の労働条件に関する相談
・職場の安全や衛生に関する相談
・労災保険に関する相談
・パワハラ問題の相談

パワハラによる長時間労働の強要や減給など、労働時間・給与面の悩みは労働基準監督署への相談が特に有効でしょう。

利用は無料で、対面での相談は平日の8:30~17:15、メール/電話での相談は平日夜間や土日祝でも受け付けています

どちらの機関への相談でも、パワハラの証拠や医者からの診断書は持参しましょう。

ハローワークでパワハラ相談と転職準備

パワハラで転職を選択した場合、ハローワークで支援してもらえますが、来所の手間や手続きにかかる時間など求職者の負担が大きいです。

転職エージェントは面倒な作業をすべて代行してくれるため、時間や手間が省けて大幅に効率がアップします。

転職エージェントの面談でパワハラ相談すれば、パワハラの経験を考慮した求人紹介や面接対策の対応も可能です。

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パワハラが原因で、会社とのやり取りが怖い・早く辞めたい人はまずは相談してみましょう。

ハローワークと転職エージェントでパワハラ脱出

ハローワークでパワハラ相談は可能ですが、パワハラを証明できる証拠が必要です。

パワハラでの退職を余儀なくされた場合はすぐに転職活動を始め、なるべく退職から次の転職先で勤務するまでの期間(ブランク期間)が開かないように行動してください。

また、パワハラによって心身に不調が出ている場合は一旦休養し、医師と相談しながら今後の方針を定めましょう。

転職エージェントは、希望の転職を成功させる心強い味方になってくれます。

ハローワークと転職エージェントを有効活用し、パワハラの辛い毎日から脱出して理想の転職を実現させましょう。

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