【体験談】パソナキャリアで34歳女性が異業種へ転職！転職成功の秘訣とは
「パソナキャリアで転職をしたいけれど、女性でも安心できるかな」
「30歳を過ぎてから異業種転職ってできる？」
私はパソナキャリアを利用して転職活動をしていました。
パソナキャリアで転職できるか特に不安だったのは自分の年齢や性別(女性)です。
パソナキャリアを利用してみて、パソナキャリアは女性を丁寧にサポートしてくれる転職エージェントと分かりました。
他社のキャリアアドバイザーは男性も多いですが、パソナキャリアは女性のアドバイザーが多く安心感があります。
しかし実際のところどのようにサポートしてくれるか不安ですよね。
今回は面談に行き、異業種への転職に成功した私が体験談をお伝えします。
転職時の年齢はなんと34歳。
転職限界年齢ギリギリで、異業種転職なんて難しいはずなのに、パソナキャリアで転職成功した体験談を参考にしてください。
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パソナキャリアを利用した私の自己紹介
自己紹介
| 年齢 | 34歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 転職前業界 | IT |
| 転職希望職種 | 経理 |
まずは、私の過去を書きます。
私は女性で、パソナキャリアに面談に行った当時は34歳で失業中でした。
会社を辞め、失業保険でブラブラしていたものの「そろそろ働かないとな」とちょっぴり焦りを感じパソナキャリアに登録。
前の仕事はIT業界です。またIT業界で働いても良いのですが、「男性ばかりの職場はもうしんどいかな」と思って、なにか新しい仕事を探し出します。
でも、世の中にどんな仕事があるのかわからないのが私の正直なところでした。
なぜなら、私はIT業界の経験しかなく、他の業界の人とのつながりがなかったからです。
でも、新しいキャリアを積みたい、そう考えていた時、ハローワークの適性検査で、「経理」はどうかと言われました。IT業界と真逆ではなく、そして女性の仕事であると。
私は興味があったので正社員の経理の仕事を探したのです。その頃、人からの紹介でパソナキャリアに出会い、すぐにパソナキャリアに登録して面談をお願いしました。
ハローワークの「適性検査」については確かこの記事で解説していたね！
パソナキャリアに登録して面談に申し込みたい子は、下からパソナキャリアに公式サイトに移動できるわ☆
担当者との面談内容
| 年月 | 2011年4月 |
|---|---|
| 場所 | 東京オフィス |
面談にいったのは、2011年の4月でした。東日本大震災の翌月です。よくこんなタイミングで就職活動をしようと思う私も私ですが、営業しているパソナキャリアもすごいですね。
電車が定刻どおりに動いているか不安だったので、かなり早めに出発しました。
東京駅の裏側にパソナキャリアのビルがあります。東京のパソナキャリアは人が少なく、震災の直後だけに利用者は少ない印象でした。
パソナキャリアは東京以外も拠点があり、どこも駅チカなので非常に便利かと思います。
そこそこきれいなオフィスで、面談は女性の担当者が二人。そして、髪から爪から靴まで、全部見られました。
なぜなら、経理は事務職。事務職に大切なのは『マナーと身だしなみといった、社会人としての基礎教養がなっている女性』だからだそうです。協調性ももちろん大切ですね。
初回面談は30分程度でした。
経理の仕事はそれほど高度なスキルは求められません。もちろん、税理士になると専門職ですが、経理は事務職の要素が強く、採用されるには『基本的なマナー』だと言われました。
これはマナーや身だしなみ、そして時間に比較的ルーズなIT業界にいた私には大きな驚きでしたが、考えてみれば社会人として当然です。
経理の技術はやればだれでも身に付くが、マナーは教わって気をつけないと失態をおかしてしまう、そんな内容を面談で教わりました。
パソナキャリア面談当日、求人に応募
事前にある程度のレジュメを送付していたので、話は早かったです。
スキルチェックではなく、経理職を志望するにあたって、どのような心構えでいるべきか、アドバイスを受けました。
- そして、その話をストーリー仕立てにすると、
- 私はIT業界一本で、地元から東京にまで出てきましたが、「今度はプライベートも大切にしながら、ワーク・ライフ・バランスを取れる経理の仕事を追求したい」「次もまた、自分なりにプロフェッショナルになりたい」思いを自分のなかに練り上げることができ、面接の準備が捗りました。
結果は一発採用！
パソナキャリアでは、当日にいくつかの案件を紹介してくれます。
結果として、パソナキャリアで面談を受けたときに自分の中で作り上げた『未経験から経理職に採用されたいストーリー』をそのまま紹介された会計事務所の面接でお話すると、一発で採用されました。
給料は20万円からのスタートですが、経理の仕事にしては悪くないようです。会計事務所の税理士補助なので、やりがいを感じました。
パソナキャリアを利用しての感想
パソナキャリアでの転職活動の成功点
結果として、私はパソナキャリアを利用して34歳で異業種転職に成功しました。
転職のプロであるパソナキャリアの担当者のアドバイスを、前向きにそして素直に受け入れた点が最大の勝因だったと感じています。
マナーが大切なのであればマナーを。椅子をたったら椅子を戻しなさいといわれたら日頃からその癖をつけて実行。
そして、面談もカジュアルで良いですよといわれていましたが、オフィスカジュアルにして完全なる私服では面談に行きませんでした。
靴も高価なものではありませんがきちんと手入れした上品なものを履いて行き、それをじっと見られたのを覚えています。
「震災後の大変な中、就活するとは素晴らしいですね」と言われて少し自信をつけました。
パソナキャリアでの転職活動の失敗点
また、異業種転職にあたって、意欲とやる気は充分あるのだけれど、とても不安に感じていると素直に打ち明けました。当時の私は、簿記2級どころか、3級ももっていませんでした。
資格の勉強をしようと思っていたのですが、あまり賢くないためテキストの勉強がどうしても苦手で、ニンテンドーDSの簿記ソフトを使っていると伝えました。それが、なんだか遊び半分、冷やかし半分のように受け取られたような印象がありました。
パソナキャリアの体験談から分かる転職成功の秘訣
私がパソナキャリアを利用して分かった転職成功の秘訣をまとめました。
- 事前にレジュメを作成し送付
- 面談での服装やマナーに気を付ける
- 担当者のアドバイスを素直に受け入れる
パソナキャリアを利用する際は上記3点に気を付けながら、遠慮はぜずに自分思いや希望を伝えればスムーズに転職成功できるでしょう。
パソナキャリアの体験談まとめ
パソナキャリアで転職は無事成功し、しかも34歳で未経験からの採用だったので、とてもうれしくて飛び跳ねたのを覚えています。パソナキャリアには本当にお世話になりました。
客観的な視点から良いアドバイスを頂いたおかげで、未経験からしかも34歳からの就職に成功したのです。
自分が希望する仕事内容で、しかも正社員だったのでとても満足しました。
パソナキャリアを利用し自分でも努力をして無事に希望条件に合った転職ができた経験は今も活きています。
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