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フリーランスエンジニアの経費はどうなる?税金で損しない経費の知識を解説

フリーランスエンジニアは経費どうしてる?税金で損しない経費の知識を紹介

「フリーランスエンジニアは何が経費になるの?」「どれくらいの金額を経費にすべき?」

同業者が経費をどうしているのか気になるフリーランスエンジニアは少なくありません。

フリーランスエンジニアは自分で経費を管理しなければなりませんが、税務サポートがあるフリーランスエンジニア向けエージェントを利用すると効率的です。

本記事ではフリーランスエンジニアが経費にできる費用、できない費用、経費計上の際の注意点を解説していきましょう。

フリーランス向けのエージェント

経費の計上や確定申告が面倒なら税務サポートがある、フリーランス向けエージェントの利用がオススメ♡

レバテックフリーランス Midworks(ミッドワークス)
フリーランスエージェント
主な年齢層 20代~40代 20代~40代
主なサポート対象者 実務経験1年以上のITエンジニア・Webデザイナー ITエンジニア(実務経験目安:3年以上)
支援実績 フリーランスエージェント登録者数・業界認知度No.1 IT系フリーランス専門エージェントサービス3部門で第1位
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フォスターフリーランス テックビズフリーランス
フリーランスエージェント
主な年齢層 20代~40代 20代半ば
~40代前半
主なサポート対象者 年収700万円以上のエンジニア・Webデザイナー 1年以上の開発経験・類する実績のあるITエンジニア
支援実績 20年の実績・登録者1万7000人 案件決定率・継続率90%超
対応地域 東京/神奈川/埼玉/千葉 全国対応
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フリーランスエンジニアは経費計上で節税

フリーランスエンジニアは会社員と違い、自ら確定申告をしなければいけません。

確定申告では1年間の利益に応じた税金を支払う必要がありますが、経費が大きくなれば支払う税金が抑えられます

■ 利益の計算方法
利益(所得) = 収入(売上) – 経費

ただし、経費に計上するのは必ず業務に関連する出費でないといけません

手続きなどが面倒な人は税理士に相談して、過不足ない経理計上をしましょう。

\* 税理サポートがあるエージェントがオススメ */

フリーランスが経費に計上できる項目

具体的にどんな費用が経費に計上できるの?

国税庁のHPでダウンロードできる「所得税青色申告決算書」の項目のうち、フリーランスエンジニアが計上できるのは以下の通り。

    ■ 経費にできる項目

  1. 水道光熱費
  2. 旅費交通費
  3. 通信費
  4. 広告宣伝費
  5. 接待交際費
  6. 消耗品費
  7. 減価償却費
  8. 地代家賃
  9. 新聞図書費
  10. 雑費

水道光熱費、通信費、地代家賃

在宅で仕事をするフリーランスエンジニアは自宅の家賃、水道光熱費、通信費(ネット代・携帯代)をそれぞれ経費として計上できます。

しかし、上記の項目はプライベートでも使用するため、業務で使う割合を細かく算出して計上(家事按分)しなければいけません

仕事をしている時間の方が多いからと全額を計上してしまうと、税務調査の対象になってしまうので注意しましょう。

旅費交通費

フリーランスエンジニアが業務のために使用した交通費や宿泊費などは、旅費交通費として計上可能。

電車代やタクシー代だけでなく、車やバイクのガソリン代、高速代、移動先での駐車場代なども経費として認められます。

日々の業務や打ち合わせで客先のオフィスに移動した際は、かかった費用と移動理由を忘れずに記録しておきましょう

広告宣伝費

フリーランスエンジニアが自身の活動を宣伝する際の費用は、広告宣伝費になります。

下記のような自分のブランディングに関係する費用なら、経費として認められるので忘れずに記録しておきましょう。

・ポートフォリオサイトの作成費用
・名刺の作成費用
・メールマガジンの配信にかかる費用 など

接待交際費

クライアントとの打ち合わせで支払った飲食代や、仕事関連の飲み会代(打ち上げ、忘年会など)接待交際費として計上できます。

ただし、接待交際費は不正が多い項目のため、万が一税務調査が入った際には特に厳しくチェックされるでしょう

自分一人の食事を含め、プライベートの食事代は計上しないように注意しましょ。

消耗品費

ペンやノートなどの文房具だけでなく、机やイス、パソコンなど業務で使用する備品全般消耗品費として計上できます。

ただし、10万円(青色申告の場合は30万円)を越える高額商品は、減価償却費で計上しなければいけないので、項目を間違えないよう注意して下さい。

減価償却費

車やパソコンなどの10万円以上(青色申告の場合は30万円以上)の高額な商品は、減価償却費として計上できます。

減価償却費は購入費用を一括で計上するのではなく、耐用年数に応じて数年に渡り分割で申告しなければいけません

耐用年数については車なら6年パソコンなら4年など定められているため、事前に確認しておきましょう。

新聞図書費

フリーランスエンジニアは新聞、書籍、スキルアップのための参考書なども新聞図書費で計上できます。

この項目は元の申告書には記載されていませんが、必要であれば自分で追加可能です。

フリーランスエンジニアはスキルアップのために書籍や参考書を購入する機会が多いので、忘れずに計上しましょう。

雑費

フリーランスエンジニアは業務に関係するが、上記項目に該当しない出費は雑費として計上できます。

ただし、雑費があまりに高額だと税務署から不正を疑われてしまうため、注意しましょう。

フリーランスが経費に計上できない項目

業務に関係する費用なら経費に出来るんだね!逆に経費に出来ない項目って何があるの?

以下で紹介する費用は経費にはならないわ。

    ■ 経費にできない出費

  1. プライベートの出費
  2. 健康診断にかかる費用
  3. 税金や社会保険にかかる費用

プライベートの出費

友人や家族との食事代や、自分の趣味で購入した書籍や旅行代などのプライベートの出費は経費として計上できません。

ただし、在宅フリーランスエンジニアの家賃や引っ越し費用などは、仕事とプライベートの割合を証明できれば(時間、面積など)一部を経費計上できます

健康診断にかかる費用

フリーランスエンジニアの健康診断にかかる費用経費になりません。

また、青色事業専従者(家族従業員)がいる場合に負担した健康診断の費用も計上できないので注意して下さい。

健康診断にかかった費用は医療費控除の対象にもなりません

税金や社会保険にかかる費用

所得税や住民税などの納税にかかった費用や健康保険や年金にかかる社会保険料は、必ず支払う必要があるため経費として計上できません

ただし、社会保険料は所得控除の対象ですので、経費と同じような扱いにはなります。

所得控除とは、経費と同じく売上(収入)から差し引かれる金額で、社会保険料は全額が所得控除対象です。(※参考:国税庁HP

フリーランスの経費に関する注意点

計上できる項目とできない項目も分かったし、確定申告はこれでバッチリだね!

フリーランスエンジニアの経費には計上できる・できない以外にも注意点があるから確認しておきましょ!

    ■ 経費に関するその他の注意点

  1. 経費率は収入の50~60%が適切
  2. 白色申告と青色申告で控除額が変わる
  3. 公私で利用する費用は家事按分する
  4. 領収書は7年間保管しておく

経費率は収入の50~60%が適切

フリーランスエンジニアは経費が多いほど節税できますが、収入に対してあまりにも経費が多いと税務署の調査対象になってしまいます

フリーランスエンジニアなどのサービス業の経費計上の目安は経費率が50%~60%程度

節税も大切ですが、無理な計上で税務署から目を付けられないようにしましょう。

※:経費率の計算方法
経費率 = 経費 ÷ 収入

白色申告と青色申告で控除額が変わる

フリーランスエンジニアの確定申告には「白色申告」と「青色申告」の2通りがあります。

「青色申告」は帳簿が複雑になりますが、最大65万円の控除を受けられるメリットが。

控除額が65万円増えるのは経費が65万円増えるのと同じ意味合いですので、できる限り「青色申告」を選びましょう

公私で利用する費用は家事按分する

仕事でもプライベートでも利用する費用は、明確な基準で仕事に使う割合を算出(家事按分)できれば経費として計上できます。

在宅で仕事をしているフリーランスエンジニアは、以下の方法で家賃の家事按分ができるわ☆

    ■ 家賃を家事按分する方法

  1. 仕事で使う面積で按分する
  2. 仕事で使う日数で按分する
  3. 仕事で使う時間で按分する

仕事で使う面積で按分する

仕事で使う部屋が決まっているなら、自宅全体の床面積に対する仕事で使う部屋の床面積の割合で按分。

例えば、家賃10万円/床面積50㎡の自宅のうち床面積20㎡の部屋を仕事で使っている場合は以下の計算になります。

家賃10万円/50㎡の自宅で20㎡の部屋
10万円 × (20㎡ ÷ 50㎡) = 4万円
4万円を地代家賃として計上できる

仕事で使う日数で按分する

勤務日数が決まっているのなら、日数の割合での家事按分も可能です。

例えば、家賃9万円の自宅を1ヶ月(30日)に20日仕事で使う場合は以下の計算になります。

家賃9万円の自宅を1ヶ月に20日利用
9万円 × (20日 ÷ 30日) = 6万円
6万円を地代家賃として計上できる

仕事で使う時間で按分する

毎日仕事をする時間が決まっていれば、時間の割合で家事按分する方法も。

例えば、家賃9万円の自宅を毎日8時間仕事に使う場合は以下の計算になります。

家賃9万円の自宅を毎日8時間利用
9万円 × (8時間 ÷ 24時間) = 3万円
3万円を地代家賃として計上できる

全額計上は出来ませんが、自宅で仕事をするフリーランスエンジニアにとって家賃の負担は大きいので、必ず家事按分で計上しましょう。

領収書は7年間保管しておく

フリーランスエンジニアが経費を計上するためには、領収書やレシートが必須です。

確定申告の際に領収書やレシートの提出は不要ですが、万が一税務調査が入った場合に過去の領収書の提出を求められるケースも

申告後も7年間の保管義務があるので処分せずに、保管しておきましょう。

税務支援があるエージェントの利用が有益

経費の計上や確定申告が面倒なら税務サポートがある、フリーランス向けエージェントを利用しましょ♡

フリーランスエンジニア向けのエージェントの中には、利用者を対象に税務サポートが受けられるサービスもあります。

エージェントでは独立前の相談や独立後の案件紹介、企業との単価交渉、参画後のフォローまで手厚くサポートしてもらえて効率的です。

エージェントのサポート内容
・1人1人にピッタリな案件を紹介
・企業との交渉を代行
・充実した福利厚生
・税務サポート など

エージェントによって案件の質やサポート内容が異なるため、自分の理想の働き方に合ったサービスを利用しましょう

転職支援サービスは2~3社併用すると案件の選択肢が広がります。
【フリーランスエンジニア向けエージェント】
サービス名 特徴
レバテックフリーランス 登録者数・業界認知度No.1。最短1週間で参画
Midworks(ミッドワークス) 正社員並みの手厚い保証制度。常駐・リモート案件多数。
テックビズフリーランス 案件決定率・継続率90%超。案件登録数3万件超。全国対応。
エミリーエンジニア 利用者の5人に1人が年収1000万円以上。賠償保障が自動付帯。
フォスターフリーランス 20年の実績・登録者1万7000人。非公開案件多数。

フリーランスエンジニアは経費計上も賢く

経費の計上は日頃から領収書を保管したり、細かく計上項目が定められていたりと非常に手間がかかります。

しかし、きちんと経費計上をすれば支払う税金を大きく減らせるため、収入が不安定なフリーランスエンジニアにとって重要な手続きです。

手続きが面倒、時間が惜しい人は税理士やフリーランス向けエージェントに無料相談の税務サポートなどを活用して、スムーズに済ませましょう。

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