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既卒でも内定獲得!就職できない既卒者の原因はたったの2つ!

既卒でも内定獲得!就職できない既卒者の原因はたったの2つ!

「既卒者は就職ができない」そんな噂を耳にして不安になっていませんか?確かに、データ上は新卒者よりも既卒者のほうが、就職率は低めです。

しかし、新卒者と既卒者とでは環境も立場も異なるため、同じように就職率だけを比較することは意味がないと言えるでしょう。既卒者の就職率が低い理由と、既卒者が就職するための攻略法をご紹介します。

既卒者の就職率は本当に低いのか

2018年のマイナビの調査によると、8月末時点で既卒者の就職内定率は45%となっており、2人に1人に近い割合で内定が出ています。それにもかかわらず、なぜ「既卒者は就職できない」などの噂が流れるのでしょうか。

これは、「新卒者と比べて」という枕詞が付くと考えられます。事実、同じデータでは同時期に新卒者の83.4%が内定を獲得しています。しかし、既卒者と新卒者とは就職活動を行なう背景や時期、求人の多さ、就職活動への熱心さなども異なるため、一概に数値だけを比べるのはナンセンスだと言えます。

出典:2018年度 マイナビ既卒者の就職活動に関する調査/マイナビ

なかなか就職が決まらない既卒者の原因は2つだけ!

既卒者が就職できないわけではないのが分かったところで、実際に、なかなか就職が決まらない既卒者がいるのも事実です。では、その理由とは何でしょうか。内定が取れない既卒者の多くは以下の2点に理由が集中しがちです。

  1. 就職活動を熱心に行っていない
  2. 企業の質問に的確に答えられていない

(1)就職活動を熱心に行っていない

周りの友達が一斉に就職活動を行なう新卒のときと違って、既卒の就職活動は孤独です。学生でない立場から、アルバイトやパートで生活が回りはじめると、就職活動に熱心に取り組むのが時間的にも難しくなります。

学生のときは学校が必要な情報を発信してくれていたので、意識しなくても就職の情報が耳に入る状態でした。しかし、既卒となると、自分から就職情報を得ようと行動しない限り、就職活動とは無縁の生活になってしまいます

「いつか活動しよう」「そろそろ就活しなきゃ」と思っていても、なかなか本腰を入れて取り組めないのが、既卒者を内定から遠ざけてしまう大きな理由です。

(2)企業の質問に的確に答えられていない

就職活動にあまり取り組めていない既卒者がいる一方で、就職活動をしているのに内定が取れない既卒者もいます。

多くの場合は、企業の質問に的確に答えられていないことが原因です。企業の採用担当者のなかには、既卒に対してネガティブなイメージを抱く人もいます。面接では、既卒が聞かれたくないような質問ばかりを投げかけられることも。「ピンチをチャンスに」というフレーズがあるように、そういった質問に的確に答え、チャンスに変えられるかどうかで就職できるかが決まります

既卒者で就職活動も熱心に行っているのに就職できない場合は、受かる面接対策とは何かを改めて考えてみましょう。

既卒者が就職活動ですべき3つのこと

なかなか内定が取れない既卒者が、就職活動でするべきことをまとめてみました。自身の行動を振り返って足りないところがないかチェックしてみてください。

  1. 積極的に就職活動を
  2. 受ける会社を絞りすぎない
  3. 苦手な質問対策をしっかりと

(1)積極的に就職活動を

就職活動をしなければ、就職できないのは既卒に限らず当然のことです。しかし、就職できない既卒者の多くは、就職活動に本腰を入れていないことがあります。まずは学生のときのように、積極的な就職活動をしてみましょう。アルバイトやパートなどで毎日が忙しいという場合は、少しセーブするかスケジュールを管理して、時間を作ることから始めましょう

(2)受ける会社を絞りすぎない

大手だけに絞る、業種を絞る、職種を絞るなど受ける会社を絞りすぎていませんか?大手は新卒者からの人気も高く、倍率が格段に上がることを忘れずに。また最近は、大手だから安泰という時代ではありません。ベンチャー企業やスタートアップ企業の中にも将来性が高く、働きやすい環境を整えているところも多くあります。

業界研究や企業研究をせずに、業種や会社を絞り過ぎてしまっては、チャンスを逃してしまいますよ

(3)苦手な質問対策をしっかりと

書類や筆記試験では受かるのに、面接になると落ちてしまう既卒者は、的を射た面接対策ができていないことが就職できない原因です。既卒者に対して想定される質問の答えは、必ず用意しておきましょう。

企業の採用担当者は一緒に働く仲間や、会社の仕事を安心して任せられる相手を探しています。不安そうにしていたり、質問の答えがあやふや、答えをごまかすなどは信頼に欠けるため、採用を見送るのが一般的です。苦手な質問ほどしっかりと答えられるように、準備しておくことが大切です。

既卒が就職できる鍵は面接の答え方にあった!

「既卒だけど就職がうまくいかない」と悩んでいる人は、受かる面接対策をもう一度考えてみましょう。既卒ならではの質問には、しっかり答えられるように準備しておきましょう。

苦手な質問ばかりを受けると、「既卒だから意地悪されているの?」と思ってしまいがちです。しかし、昔から「圧迫面接」といって、わざと意地悪な質問や態度を取って、そのときの求職者の反応をチェックする手法があります。「自分だけが辛い思いをしている」とネガティブに捉えるのではなく、「ネガティブなことにもきちんと対応できる姿勢が見せられるチャンス」と思って答えると良いですよ。

ありがちな質問への答え方(1)どうして既卒になったのか?

面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問です。面接官は、「内定がもらえなかったのであれば、何か問題を抱えた人物なのではないか」「就職活動をしなかったのは、遊ぶことを優先し、働く意欲が乏しいのではないか」の2点を不安に思っています。

答えるときに、詳しく就職活動の過程を説明する必要はありません。既卒になった理由を聞かれた場合は、素直に自分の失敗や見通しの甘さを認め、失敗を生かしてどのように活動しているかを説明すると良い印象で終われます。

【回答例】
学生のときは、とにかく就職しなければいけない思いで就職活動をしておりましたが、残念ながら内定をいただくことができませんでした。将来や自分のやりたいこと、向いている仕事などを考えずに、ただやみくもに入社試験を受けていた結果だと反省しています。学生のときに働くことについて、しっかりと向き合って考えておくべきだったと感じています。

既卒になってじっくりと自分を見つめ直した結果、自分は誰かの問題解決のサポートができるような仕事に就きたいと強く思うようになり、今、就職活動をしています。

ありがちな質問への答え方(1)卒業後は何をしていましたか?

企業の面接官のなかには、既卒者が卒業後、楽しく遊んで暮らしていただけなのでは?と感じる人もいます。既卒にとって不利になりがちな、履歴のない空白期間に何を考え、どのようなことに取り組み、そこから何を得たのかを伝えるようにしましょう。空白期間を決して無駄に過ごしていたのではないと伝えることがポイントです。

【回答例】
卒業後も就職活動を続けたかったので、時間の管理がしやすいコールセンターのアルバイトをしていました。最初は受付のオペレーターでしたが、人の役に立つことの喜びを学び、自らサポートデスクへの異動を志願しました。

サポートデスク業務では、相手が困っている内容の聞き出し方や、問題解決への答え方などの技術を学ぶことができ、貴重な経験が積めたと思っています。サポートデスクで得た経験を入社したあとの仕事でも生かせたらと感じます。

就職できないと悩む既卒者は転職エージェントのサポートを活用

就職活動に励んでも就職がなかなかできない既卒者は、その理由を1人で抱え込んでしまうことがよくあります。しかし、自分1人で就職できない理由を見つけ出すのは至難の技です。また、新卒の時と違って、既卒者は1人で就職活動を進めなければならず、孤独感が強く感じてしまう傾向があります。

孤独を強く感じると、就職活動のモチベーションも低下してしまいがちです。そこで、周囲に一緒に就職活動する人がいない既卒者は、転職エージェントを活用するのも1つの手です。転職エージェントは最新の就職活動事情に精通しているのが強みですが、模擬面接や応募書類のチェックなどのサービスを受けられるところもあります。担当者と一緒に就職活動を進めるため、孤独感でモチベーションが低下することもなく、早く就職先を見つけたいときにメリットが大きいと言えるでしょう。

既卒者におすすめの転職エージェント

既卒者におすすめの転職エージェントをご紹介します。転職エージェントは新卒の就職活動では利用することができないサービスなので、新卒との差を埋めるためにも積極的に利用することをおすすめします。

マイナビジョブズ20‘s


マイナビジョブ20's

「マイナビジョブズ20‘s」は株式会社マイナビが運営する20代専門の転職エージェントです。20代・第二新卒・既卒向けですので、スキルなしでも受け入れ体制は整っています。全求人が20代対象というのがおすすめポイントで、特に20代の第二新卒の転職に強みを持っています。

一部の地域でしか利用できないというデメリットもありますが、対応地域にお住まいであれば必ず登録しておきたい転職エージェントです。

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、愛知県、岐阜県、三重県、、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県に対応

JAIC(ジェイック)



『JAIC(ジェイック)』は社会人経験がない・少ない方に特化した転職エージェントです。既卒、フリーター、ニートなどこれまでの経歴は一切関係なく利用可能です。

JAIC(ジェイック)は通常の転職エージェントとは異なり、まず約5日間の研修に参加してビジネス基礎から面接対策まで、就職活動に必要なスキルを徹底的に学びます。研修後は書類選考不要の集団面接会が行われるため、就職成功率は81.1%以上といった高い数字を誇っています。

研修は数日間行われるため、通常の転職活動ではなかなか時間確保が難しいところですが、時間に融通の利く既卒者にとってはうってつけのサービスだといえるでしょう。

就職Shop



『就職Shop』はリクルートグループが運営する対面型の就職・転職活動支援サービスで、フリーター・第二新卒・既卒など、正社員経験がない/少ない若者の就職をサポートに特化しています。

一人一人につく専任のキャリアコーディネーターがこれまでの経歴や将来の希望などを聞き出し、リクルートグループならではの豊富な求人数の中からあなたにぴったりの仕事を紹介してくれます。

他にも書類選考が不要、模擬面接による手厚い面接対策があるなど、未経験者にとってありがたいサービスが充実しています。就職活動に不安を感じている方は登録して損はないサービスでしょう。

既卒者は就職できないは嘘!既卒者でも答え方1つで内定が取れる!

既卒者は就職できないという噂は嘘です。しっかりと自分を見つめ直し、反省すべきところは反省し、学んだことを次に活かす前向きな姿勢で取り組めば、既卒者でも内定は取れます。

就職活動の進め方が分からない、なぜ就職できないか自分では分からない既卒者は、転職エージェントなどを活用して、就職へのモチベーションが下がらないように工夫してみましょう

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