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「既卒」と「留年」、就活における違いは?内定までの近道はどちらかを解説

「既卒」と「留年」、就活における違いは?内定までの近道はどちらかを解説
  • 1年大学を留年して新卒枠でリベンジ?
  • 学費かかるし、既卒になって就活?

残念ながら就活に失敗したあなたは、上記2つの進路で迷ってるのではないでしょうか。

しかし、結論から言うと「新卒と比較したらどちらも不利」です。

中には留年すれば、新卒枠で応募できるので有利だと考える人もいますが、実は新卒で就活すれば有利になるわけではありません

本記事では、誰もが気になる「既卒と留年はどっちが内定獲得に有利か」を解説します。

ライバルの多い就職市場で少しでも就活を有利に進めたい方は、ぜひ最後までじっくり読んでみてくださいね。

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既卒と留年は何がどう違う?

まずはじめに既卒と留年がどのように異なるのかを理解しておきましょう。

  1. 既卒→大学を卒業した就職浪人
  2. 留年→新卒枠で応募するための留年

既卒→大学を卒業した就職浪人

「既卒」は大学を卒業しても就職活動を続ける人、いわゆる「就職浪人」です。

  • 就職が決まらなかった人
  • 内定をもらったものの辞退した人
  • バンドや役者など夢を追う道を選んだ人

など、既卒になる理由は様々ですが、留年との違いは「大学を卒業したかどうか」です。

留年→新卒枠で応募するための留年

「留年」は就職先が見つからなかった学生が翌年の新卒枠で応募するために大学を卒業しない人です。

既卒者をリスクと考える学生は意外にも多く、あえて留年を選ぶ人も少なくありません。

昨今では就職留年を認める大学も出てきており、進路を決める際の選択肢の1つになりつつあります。

既卒と留年のメリット・デメリット

既卒と留年ではどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

ここでは、それぞれを表にしてみました。

メリット デメリット
既卒 ・学費がかからない
・すぐ就活できる
・「既卒」で就活
留年 ・「新卒」で就活 ・学費がかかる
・就活が1年伸びる

表面的な違いは「卒業したかどうか」のみですが、実際に比較するとお互い相反する特徴があると分かります。

既卒の場合、すぐに就活ができて学費がかからない点がメリットですが、「既卒」扱いとなるため一般的な認識では「就職に不利」です。

一方、留年は、「新卒」扱いになるメリットの反面、1年分の学費がかかります。

また、大学卒業を待たなければならないため実際に就活できるまで1年以上かかるのもデメリットです。

このようにメリット・デメリットだけを見るとそれぞれに一長一短があるのでどちらが有利化は断定できません

次の章ではそれぞれの実情をさらに深掘りして検証していきましょう。

「新卒扱い」は必ずしも既卒より有利ではない

留年すると新卒枠として求人に応募できる強みがありますが、「新卒扱い」が必ずしも有利ではありません

主な理由は以下の通りになります。

  1. 中には就職留年を毛嫌いする企業も
  2. 既卒が新卒枠で応募できる企業もある

詳しく見ていきましょう。

中には就職留年を毛嫌いする企業も

企業の中には就職のためにあえて留年した学生を毛嫌いする所もあります。

  • 大学は勉強するためのもの
  • 留年の学費を親に払わせるのは無責任
  • 内定獲得の戦略として未熟すぎる

就職留年を選んだ学生に対して、上記のような理由から疑問視する企業は少なくありません

冷静に考えれば「新卒ブランド」を保つためだけに1年間の学費を追加で払うのはコスパが良いとは言えないでしょう。

また、面接時に留年した理由を必ず質問されますが、「内定獲得に有利だから」だけではあまり良い印象は与えられません

こういった理由から、就職留年は「どうしても入社したい企業が新卒枠でしか人材を募集していない」ような理由でもない限り、良い選択肢とは言い辛いでしょう。

既卒が新卒枠で応募できる企業もある

2018年にマイナビが調査した結果によると、求人企業の約半数が既卒の新卒枠応募を許可していると分かっています。

同じ枠で応募できるからと言って、新卒と既卒の就職率が変わらないとは言えませんが、留年した新卒と既卒の差は徐々になくなりつつあるかもしれません。

メリット・デメリットに加え、ここで紹介した情報を冷静に分析すると「就職留年で得られる恩恵は大きくない」とも言えるでしょう。

既卒・留年共に重要なのは準備期間の過ごし方

既卒・留年のどちらも一長一短ありますが、いずれにしても純粋な新卒に比べたら不利なのは変わりません。

つまり、既卒にせよ留年にせよ本当に重要なのは準備期間の過ごし方だと言えるでしょう。

ここでは、内定獲得率を上げるために準備期間を「どう過ごすか」見ていきましょう。

  1. 既卒は迅速な就活をする
  2. 留年は自分の棚卸を徹底する

既卒は迅速な就活をする

既卒のメリットは今すぐにでも就職活動を開始できる点です。

狙った企業の採用時期まで時間がある場合を除けば、時間をかければかけるほど就活は不利になるので迅速な就職活動を意識しましょう。

自力での就職活動に自信がない方は、転職エージェントを利用するのもおすすめです。

既卒に特化した転職エージェントを利用すれば、既卒ならではの就活対策を教えてもらえたり、場合によっては書類審査不要で面接を受けられます。

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留年は自分の棚卸を徹底する

留年すると次の採用まで1年間かかるデメリットがありますが、逆にいうと就職活動までの1年間で大きく成長できる可能性もあります。

  • スキルを磨く
  • 資格を取得する
  • インターンで社会経験を積む

など様々な方法がありますが、まず初めにやるべきなのは徹底的な自分の棚卸です。

自分はどんな人間で、どんな強みがあり、どんな仕事をやりたいのかがはっきりすれば自然と良い就職活動ができるようになるでしょう。

ここでは自分の棚卸におすすめのツールを2つご紹介します。

どちらも無料なので、まずはこういったツールを有効に活用して棚卸を徹底して下さい。

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  4. エージェントによっては書類審査不要
  5. 利用は完全無料
就職エージェントを複数併用するのも有効です。

就職エージェント早見表

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マイナビジョブ20’s 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 良い求人の選び方がわからない人
就職shop 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要 書類を書くのが苦手な人
第二新卒エージェントneo 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い 面接が苦手な人
キャリアスタート 若手に特化したサービス。新型コロナ特別支援あり 幅広く相談に乗って欲しい人
JAIC(ジェイック) 既卒専門の無料就活講座あり。就職成功率は81.1% 今の自分に自信がない人
詳細は後述

就職エージェント比較表

マイナビジョブ20’s 就職shop
サイト
年齢層
20代
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒/フリーター/初めて就職/転職相談
支援実績 年間約3万4000人が登録 4人中3人が正社員未経験から内定獲得
特徴 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要
公式
サイト
第二新卒エージェントneo キャリアスタート
サイト
年齢層 18歳~28歳の就職/転職支援実績2万人超 20代
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒
フリーター/初めて就職/転職を検討する人
支援
実績
内定獲得まで最短3日 20代がおすすめする転職支援会社No.1
特徴 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い 全てマンツーマンのサポート。コロナの影響で内定取消にあった人への特別支援あり
公式
サイト

研修付きの就職エージェントも

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既卒・留年それぞれに一長一短がある

既卒と留年はそれぞれに一長一短があり、どちらも新卒に比べると不利であるのには変わりません。

しかし、就活での有利・不利に大きな違いがないのであれば、1年分の学費がかからない既卒の方が賢明な判断と言えるでしょう。

いずれにせよ、就職までの準備期間に何をするかが就職活動をする上では最も重要です。

既卒の場合は転職エージェントなどをうまく活用して迅速な就活をする、留年の場合は無料の診断ツールなどを使って自分の棚卸を徹底するのがおすすめです。

まだまだこれから長い人生、後悔しないためには今何ができるか?を常に考えて行動していきましょうね。

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