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既卒はアルバイトをどう選べばいい?就活と両立する際の注意点を解説!

既卒はアルバイトをどう選べばいい?就活と両立する際の注意点を解説!

新卒での就職活動に失敗したり、院に行くか迷った挙句進学も就職も卒業までに決まらなかったなど、様々な理由で正社員にならないまま既卒になってしまった人もいるはずです。

多くの人は生活のために就職活動と並行して、アルバイトを始めなければならないでしょう。

  • 既卒が就活と両立してアルバイトでお金を稼ぐのは可能?
  • 既卒の就活時にオススメなのはどのようなアルバイト?

今回は上記の内容についてご紹介します。

既卒のアルバイトの注意点

既卒のアルバイトは目的意識がぶれないことが非常に重要です。目的はあくまで「正社員での就職先が見つかるまでのつなぎ」ということです。ここがぶれてしまうとアルバイト期間が非常に長いただのフリーターになってしまったり、大卒のアドバンテージが生かしづらくなります。

★todo:ほんまに一年?
既卒として認められる猶予期間は一年程度が限度です。アルバイトの期間は極力短いに越したことはありません。既卒でアルバイトをする際に具体的に注意しなければならない点は何でしょうか。

  1. 就活優先のアルバイトが可能か
  2. 就職が決まったら退職ができるか
  3. 目の前の稼ぎに騙されてはいけない

就活優先のアルバイトが可能か

既卒といっても実態は働いた経験の乏しいフリーターですから、それほど高度で割りのいいアルバイトがあるわけではありません。多くの既卒は飲食店や小売店でのアルバイトに明け暮れることになります。

そういった店舗系のアルバイトで就活のネックになるのがシフトです。アルバイトだけで生活できる額を稼ぐとすると、週5日程度はシフトに入らなければなりません。しかし、シフトがあるから面接に行けないというのでは本末転倒です。

多くのアルバイト先では面接があるので休みたいといっても認められないでしょうし、休みが認められたとしても「代わりの人自分で見つけてね」ということが多いです。さらに単に休めないだけでなくアルバイトで気力体力を消耗してしまい、就活がおろそかになるという可能性もあります。

ですので、既卒がアルバイトを選ぶ際にはそもそものスケジューリングが可能かどうか十分に吟味する必要があります。

就職が決まったら退職ができるか

働く際のスケジューリングだけでなく、就職活動の状況によっては急に退職しなければならない可能性もあります。法的には2週間前、現実的なシフト調整を考えるとせいぜい1ヶ月前までにはアルバイト先に退職する意思を伝えなければなりません。

しかし、イレギュラーな事態だと今週でやめなければならない、明日から出勤できないという可能性もあるでしょう。そういった場合にも対応できなければ、あえてアルバイトで食いつなぐ意味がありません。

また、職場によっては人手が足りずやめさせてもらえないという話を聞くこともありますので、事前に自身の状況を説明し、急な退職が起こりうることを理解してもらえるアルバイト先を選びましょう。

目の前の稼ぎに騙されてはいけない

既卒でアルバイトをしている人の中には、アルバイトでも月30万以上稼げており、正社員になった同期よりもいい生活ができているケースもあります。「正社員での就活を別に急ぐ必要ないかも」とアルバイト生活にズブズブはまってしまう人も存在します。

しかし、これは長期的に見てマイナスになることの方が多いです。アルバイトは給料の伸び率が低いため、最初はよく感じても数年経つと頭打ちになります。

ボーナスも出ないため、年収で見ると300万程度が限界でしょう。さらにアルバイトは正規の職歴とみなされず、アルバイト期間が長ければ長いほど正社員での就職にはどんどん不利になっていきます。

「アルバイトをしている会社で正社員を目指す」「アルバイトをしている業界で正社員を目指す」のでなければ、目先の稼ぎがいいからといって就活をおろそかにするのは考えものです。

既卒にオススメのアルバイト

注意点を踏まえた上で既卒にオススメのアルバイトは何があるのでしょうか。フルタイムで働くのは難しいけどお金は必要、さらに辞めやすいという条件を満たすのはなかなか大変ですが、上手にやりくりするしかありません。

夕方以降の飲食店や小売店のバイト

<オススメ度★★★★★>
基本的に企業で面接が行われるのは日中で、遅くとも18時ごろまでです。ですので移動時間を考えた時に19時以降の出勤でよいお店であれば、問題なく働ける可能性は高まります

これより早く出勤する場合も昼過ぎの面接すら都合が悪くなってしまう可能性があるため、16時より前に勤務を入れるのは辞めておいた方が良いでしょう。

深夜勤務ができれば時給も高いですし、女性の場合はキャバクラやガールズバーなどで短時間で効率よく稼ぐという方法もあります。

ただし、あまり深夜まで勤務を引っ張ると朝起きられなくなり、就活に支障をきたします。シフトのペースや上がる時間などは、生活のリズムに悪影響が出ないように管理しましょう。昼間に就活できなければ意味がないのです。

塾講師や家庭教師などの教育系

<オススメ度★★☆☆☆>
短時間で高時給というイメージで人気の塾教師や家庭教師ですが、会社によって既卒の就活に向かないケースもあります。

まずクラス制の進学塾や補習塾では1年間のカリキュラムがあるため、途中で講師が変わるのは好ましくありません。一度受け持ったクラスは最後まで全うすることが前提のため、既卒で就活をしている場合は難しいでしょう。

また、家庭教師も派遣元としては家庭から講師を変えてくれとオーダーされない限りは、担当する家庭教師を変えたくありません。短期で辞める可能性が高い人には案件を振りづらくなります

個別指導塾の場合、生徒の担当制度がゆるく、比較的柔軟に働ける塾もあります。ただ、これも会社によるので、アルバイトとしての採用試験の際に「既卒で就活中である」ことは伝えておいた方が良いでしょう。

夏休みのような長期休暇の時期は夏期講習で講師数が足りないため、短期の塾講師を募集することがあります。即戦力であることが前提ですが、大学在学中に塾講師の経験がある方は検討しても良いでしょう。ただし、コマは日中になるため就活に影響が出る可能性はあります。

シフトが豊富なコールセンター

<オススメ度★★★★☆>
テレアポをしたり問い合わせを受けるコールセンタースタッフは、シフトの種類が豊富です。会社によっては日中だけでなく、夕方以降や深夜のスタッフを募集しているケースがあります。

時給も比較的高く、人の回転も早いので、高時給で稼げつつ辞めやすい職場ではあります。社会人としての言葉遣いが身につき、業務でのPC操作などを経験できるため、既卒のアルバイトとしてはマッチング度が高いと言えるでしょう。

短期や単発の仕事

<オススメ度★★★☆☆>
2週間限定や1日のみといった短期・単発の仕事もスケジュールの調整がしやすいので、既卒のアルバイトとしてはオススメです。データ入力などのオフィスワーク、引越しや清掃のアルバイト、イベントスタッフや工場での仕分け作業など、翌日何もないことが確定している日に申し込むことで日銭を手にすることがでます。

既卒の就活にアルバイトの経験は有効?

既卒の期間に行ったアルバイトは、内容によっては企業に好印象をもたらす場合もあります。例えばコールセンターで発信業務を行いアポ率が上位だったなど具体的な数字の成果がある場合です。

他にも、飲食店などでバイトリーダーを務めたり、塾講師や家庭教師として生徒を合格させた実績など、自身が出した結果とそこから得たスキルを明確に述べられればプラスに働くかもしれません

しかし、在学中から継続して働いているアルバイトならまだしも、腰掛けのアルバイトでそういった実績を残すことは難しいです。しかし、それでも「ブラブラしていた」「引きこもっていた」というよりは印象がいいので、「生きていくためにアルバイトをしているが、一刻も早く正社員として働きたい」と意欲を示しましょう。

既卒インターンという手もある

アルバイトよりはハードルが上がりますが、既卒インターンという選択肢も最近増えています。インターンというと学生が無給で企業体験をするというイメージがありますが、既卒の場合は正社員より短時間・低賃金でアシスタントのような仕事を行い、業務に慣れていくというケースが多いです。

既卒インターンは正社員化が前提の場合も多いので、先が見えないアルバイトを続けるよりは就職の可能性が上がります。業種や職種の基礎知識もつくため、狙っているカテゴリーがある人は積極的に既卒インターン募集を探してもいいでしょう

既卒のインターンについてはこちらの記事でも紹介していますので合わせて確認してみてください。

既卒のアルバイトは優先順位を大切に

既卒のアルバイトは一歩間違えると人生をドツボにはめてしまう危険性があります。いたずらにフリーター期間を長引かせないように、半年以内で就職するなど絶対的な目標期間を定めましょう

スキルも経験もゼロの状態なので選り好みをしすぎると、長期化してどんどん決まりづらくなります。だらだらと過ごすことがないように、規則正しい生活リズムを心がけるのも大切です。

それでも就職活動に不安がある場合は、就職エージェントの利用をおすすめします。書類の書き方や面接対策、さらには就職活動とアルバイトの両立スケジュールの策定などあらゆる相談に無料で乗ってくれます。

既卒におすすめの就職エージェントについては以下の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

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