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既卒の就活で効率の良いやり方はある?自分に合ったやり方で就活成功!

既卒の就活のやり方とは?空回りしない自分の状況に合った就活法の見つけ方

学生時代に内定をもらえなかった、卒業後しばらくしてから就職したくなったなど、様々な理由で既卒として就活をしている人もいます。

しかし、そういった人の中には就活のやり方がわからず悩んでいる人も少なくないでしょう。

そこで本記事では既卒で就活するメリット・デメリットを含め、既卒の就活のやり方を解説していきます

既卒になっても正社員になるのを絶対に諦めたくない人はぜひ参考にしてください。

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就活における既卒とは

就活における「既卒」とは、『学校卒業後に一度も正社員として働いた経験がない35歳までの人』を指します。

しかし、年齢に関しては明確な決まりがあるわけではないため、企業によっては「卒業後3年以内」「〇〇歳まで」などと条件がバラバラな点には注意してください

また、「学校卒業後」には高卒も大卒も含まれるため、一口に「既卒」と言っても人によって状況は様々です。

第二新卒との違い

就活において似たような分類に「第二新卒」があります。

こちらは『社会人経験が3年未満の人』となっており、既卒との一番の違いは正社員の経験があるかどうかです。

既卒と第二新卒は混同される場合も多いですが、採用時には分けて考えるのが一般的です。

3年以内なら新卒枠に応募できる場合も

厚生労働省の掲げる「青少年雇用機会確保指針」では、卒業後3年以内の既卒者を新卒扱いするよう企業に奨励しています

あくまで奨励であって義務ではありませんが、厚生労働省の調査()によると2019年度の採用では7割の企業が既卒の応募を受け付けていたようです

まだ既卒になって3年以内の人は、積極的に新卒枠に応募した方がいいでしょう。

※:労働経済動向調査(2020年8月)の概況

既卒で就活する場合のメリット

一般的には不利なイメージの強い既卒ですが、メリットがないわけではありません。

既卒で就活する場合、以下のようなメリットがあると言えます。

    ■ 既卒で就活するメリット

  1. いつでも就職活動ができる
  2. 入社のタイミングを合わせられる
  3. 一度挫折を経験している
  4. 就職支援サービスを利用できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

いつでも就職活動ができる

自分で時間の都合をつけて、いつでも就職活動ができるのは既卒者の大きなメリットです

新卒(学生)の場合は授業の、転職者の場合は仕事のタイミングに合わせなければ就職活動はできません。

時間といった大きな武器を最大限に生かして、気になる求人があれば積極的に応募していきましょう。

入社のタイミングを合わせられる

既卒であれば入社のタイミングを自由に合わせられるのも大きなメリットです

新卒(学生)は卒業後の4月まで入社を待つ必要があり、転職者の場合も前職の都合に合わせて入社時期を調整しなければいけません。

そういった制限がなく、比較的自由に入社時期を決められる既卒は、今すぐにでも人が欲しい企業にとっては重宝される傾向があります

既卒の入社時期についてはこちらも参考にしてください

一度挫折を経験している

既卒の人は「学生時代に内定を貰えなった」などの挫折を一度は経験している場合が多いでしょう。

しかし、これまで大きな挫折を経験していない新卒が、社会に出て一度の挫折にショックを受けて会社を辞めてしまうケースも少なくありません。

挫折を過去の汚点と考えている人もいるかもしれませんが、挫折を乗り越えた経験は大きな強みと言えるでしょう。

挫折をどう乗り越え、その経験を今後どう活かせるのかをアピールできれば面接でも好印象を与えられます。

就職支援サービスを利用できる

既卒と新卒との大きな違いは就職エージェントなどの就職支援サービスを利用できる点です。

中にはビジネススキルなどの研修を無料で行っている所もあり、新卒で入社する以上の力をつけた状態で就職できる場合もあります

就職エージェントは誰でも無料で利用できる上、非公開求人の紹介、面接対策の指導、書類選考免除などのメリットがあるので、特にこだわりがなければ積極的に利用した方がいいでしょう。

既卒で就活する場合のデメリット

既卒にはメリットだけでなくデメリットもあります。

ここでは既卒で就活するデメリットを見ていきましょう。

    ■ 既卒で就活するデメリット

  1. 学生時代の就活より求人が少ない
  2. どの採用枠でも不利になりやすい
  3. 内定が出たらゆっくり考えられない

学生時代の就活より求人が少ない

一般的なイメージにもあるように、既卒は学生時代の就活と比べると求人数が少ないです。

多くの企業は若手の採用は新卒枠で募集を行い、そこで十分な人数を確保できた場合は既卒の募集は行いません。

学生時代のように自由に求人を選べないのは大きなデメリットと言えるでしょう。

どの採用枠でも不利になりやすい

既卒が応募できる採用枠は「新卒枠」か「中途採用枠」がほとんどです。

しかし「新卒枠」では当然新卒の方が有利となり、「中途採用枠」では既に社会人経験のある転職者の方が有利になります。

つまり、既卒はどの採用枠に応募しても周りと比べて不利な立場となりやすく、これは大きなデメリットだと言えます。

内定が出たらゆっくり考えられない

既卒には「入社のタイミングを合わせられる」メリットがありますが、これは場合によってはデメリットにもなります。

すぐにでも人を欲しい企業が、入社タイミングに融通が利きやすい既卒に内定を出すケースも多いですが、この場合だと内定後の返事をするのにあまり猶予をもらえません

新卒の就活では内定をキープしたまま、他の選考にも応募できましたが、既卒は基本的に内定をキープできない前提で就職活動のスケジュールを考えた方がいいでしょう

既卒の就活のやり方:まず何から始める?

既卒の就活は学生時代の就活とは大きく異なりますが、何から始めたらいいかわからない人も少なくないでしょう。

ここでは既卒の就活のやり方について解説していきます。

    ■ 既卒の就活のやり方

  1. どんな仕事があるのかを調べる
  2. 自己分析で強みと適職を知る
  3. 体験談で事例を知るのも大切

どんな仕事があるのかを調べる

既卒の就活を始めるにあたって、まずは世の中にはどんな仕事があるのかを調べましょう。

学生時代の就活のようにある程度決まったレールがあるわけではないので、真っ白な目線で一から調べ直すのがおすすめです

その際、「自分の強みが活かせそうか?」「興味を持てそうか?」「楽しめそうか?」といった視点も忘れずに。

自力で探すのが難しいと感じたら、ハローワークや既卒向けの就職エージェントに相談するのもいいでしょう。

自己分析で強みと適職を知る

仕事を探す上で、自分の強みとそれに合った適職を知っておくのも非常に大事です

自己分析によって自分の強みがわかっていれば、仕事選びの基準になるだけでなく、面接での自己PRや志望動機の作成も容易になります

最近では無料でも信ぴょう性の高い診断ツールが出ていますので、自己分析に苦手意識がある人はそういったツールも活用してください。

体験談で事例を知るのも大切

一度既卒になると就職できないといった間違った情報も多く、本当に自分も就職できるのかと不安になる時も多いでしょう。

しかし、世の中には実際に既卒から正社員へと就職できた人もいるので、時にはそういった体験談を見るのもおすすめ。

体験談を参考に就活の選択肢が広がるだけでなく、自分にもできるといった自信を持つためにも効果的です。

既卒の体験談はこちらも参考にしてください

既卒の就活のやり方:その他のポイント

既卒の就活をする上で押さえておきたいポイントを紹介します。

既卒ならではの就活のやり方をしっかり把握しておきましょう

    ■ 既卒の就活のポイント

  1. 書類選考では自己PRを重視する
  2. 面接では既卒になった理由に備える
  3. 就職支援サービスをフル活用する

書類選考では自己PRを重視する

社会人経験のない既卒は職歴欄よりも自己PR欄の広い履歴書を選ぶようにしましょう。

職歴欄にはアルバイト経験を記載しても問題ないので、どこでどんな経験をし、何を学び、それを今後どう活かせるのか?を自己PR欄でアピールしてください。

また、既卒が学生時代の話を書きすぎると、卒業後に何も成長していない印象を与えてしまうので、できる限り卒業後の話を書くのがいいでしょう。

書類の書き方はこちらも参考にしてください


面接では既卒になった理由に備える

面接では必ずといっていいほど「どうして既卒になったのか?」を聞かれます。

ここで曖昧な回答をしたり、嘘をついたりすると悪い印象を与える可能性も。

無理にネガティブな話をする必要はありませんが、できる限り事実を率直に伝え、そこから何を学んだのかを伝えられるよう必ず事前に準備しておいてください。

既卒の面接についてはこちらも参考にしてください

就職支援サービスをフル活用する

就職支援サービスを利用できるのは既卒の大きなメリットです。

既卒は人によって状況が大きく異なるので、自分の状況にあった対策をするのが非常に大切

しかし、自分の状況ではどんな対策をすべきか自力で見つけるのは簡単ではありません

そのため、特別なこだわりがなければ、既卒の就活では既卒に特化した就職支援サービスをフル活用しましょう

何人もの既卒を就職成功に導いてきたプロならではのアドバイスを無料で受け取れます。

既卒の就活におすすめの就職支援サービス

既卒の就活を効率良く進めるには就職支援サービスをうまく活用しましょう。

ここでは特におすすめのサービスをいくつかご紹介します。

    ■ 既卒の就活におすすめのサービス

  1. 自己分析に使える診断ツール
  2. 幅広いサポートの就職エージェント

自己分析に使える診断ツール

自己分析が大切なのは頭でわかっても実際に何をすればいいかわからない人も多いでしょう。

そこで、既卒者の自己分析に使える無料診断ツールを2つご紹介します。

    ■ 自己分析に使える無料診断ツール

  1. 強みを知る「グッドポイント診断」
  2. 市場価値を見出す「ミイダス」

強みを知る「グッドポイント診断」

人の本当の強みとはその人にとって「できて当たり前」である場合が多いため、自分で気付くのは困難だと言われています。

しかし自分の本当の強みがわかれば、それを元にやりたい仕事や向いている仕事が見えてくるので就職活動が非常に効率的に

そのためにおすすめのツールが、18種類の強みの中から自分の持つ5つを診断できる『グッドポイント診断』です。

18種類の強み

簡単な質問に答えていけば15分程度で診断できる手軽さな上に、業界最大手の「RECRUIT」が開発しているため、診断結果の精度も信頼性も抜群です。

利用するには転職サイトのリクナビNEXTへの登録が必要ですが、誰でも無料で簡単に登録できます。

自分の強みや適性を知り、新しい分野へチャレンジするのもいいでしょう。

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市場価値を見出す「ミイダス」

既卒者の中には自分に自信をなくしてしまい、本来の実力を大幅に低く見積もった就職活動をしてしまう場合があります。

それを防ぐためには、自分の市場価値を知るのが非常に有効です。

そんな時におすすめなのが、自分の市場価値を“見いだす”アプリ「ミイダス」。


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幅広いサポートの就職エージェント

就活の効率を上げるには就職エージェントの利用が最適です。

特に既卒向け就職エージェントを利用すれば以下のようなメリットがあるので、うまく活用してください。

    ■ 就職エージェントのメリット

  1. 状況に合わせた求人を紹介してくれる
  2. 求人サイトにはない非公開求人もある
  3. 厳選された優良企業に出会える
  4. エージェントによっては書類審査不要
  5. 利用は完全無料

ここではおすすめの就職エージェントを5社ご紹介しますので、まずは自分に合いそうなエージェントに登録してみましょう。

就職エージェントを複数併用するのも有効です。

就職エージェント早見表

サービス名 特徴 どんな人に
おすすめ?
マイナビジョブ20’s 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 良い求人の選び方がわからない人
就職shop 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要 書類を書くのが苦手な人
第二新卒エージェントneo 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い 面接が苦手な人
キャリアスタート 若手に特化したサービス。新型コロナ特別支援あり 幅広く相談に乗って欲しい人
就職カレッジ 既卒専門の無料就活講座あり。就職成功率は81.1% 今の自分に自信がない人
詳細は後述

就職エージェント比較表

マイナビジョブ20’s 就職shop
サイト
年齢層
20代
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒/フリーター/初めて就職/転職相談
支援実績 年間約3万4000人が登録 4人中3人が正社員未経験から内定獲得
特徴 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要
公式
サイト
第二新卒エージェントneo キャリアスタート
サイト
年齢層 18歳~28歳の就職/転職支援実績2万人超 20代
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒
フリーター/初めて就職/転職を検討する人
支援
実績
内定獲得まで最短3日 20代がおすすめする転職支援会社No.1
特徴 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い 全てマンツーマンのサポート。コロナの影響で内定取消にあった人への特別支援あり
公式
サイト

研修付きの就職エージェントも

既卒者の中には、「面接でアピールできるようなスキルや経験は全くない」と考えている方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、ビジネススキルを1から学べる研修と書類選考不要で20社と集団面接が可能な就職支援サービス「就職カレッジ」です。

既卒者だけでなく、フリーターやニートなど社会人経験がない・少ない方を対象にした就職支援サービス

企業に新卒入社した人が受けるのと同等の研修を事前に受けられるため、既卒者だからといって引け目を感じる必要がなくなります。

社会人として必要な能力を事前に習得してから余裕を持って就職したい方には非常におすすめのサービスです。

就職カレッジ

社会人未経験からの就職成功率80%超!
18~35歳なら誰でも研修に参加可能。
ビジネス基礎から面接対策まで、
就職活動に必要な全スキルを一気に学べる!

既卒が就活で抱えやすい悩みと解決法

既卒が抱えやすい悩みとその解決法をQ&A方式でご紹介します。

少しでも不安を和らげて、前向きな気持ちで就活に臨んでください。

Q. 就職活動に失敗して既卒になったことを面接で言っても大丈夫?
A. 大丈夫です。これまでの失敗よりも未来に希望を持っている姿勢を見せましょう。

既卒者であることは、応募したときの資料の段階で企業は理解をしています

それを知っている上で面接をしているため、臆する必要はありません。

失敗してしまった過去の話よりも、これから頑張りたい、その会社で働きたいという強い意思を見せるほうが好印象を残せます。

Q. 既卒なのは不利になるの?
A. 不利になる場合もあればそうでない場合もあります

不利になるかも…と怖がるよりも、不利にならないようにするにはどうしたら良いかを考えて就職活動をすると、前向きに取り組めるでしょう。

採用担当者は、安心して仕事を任せられそうな人を探しているので、不安そうにしていては、あまり良い印象を与えられません

前向きな姿勢で臨めば、その気持ちも必ず採用担当者に伝わるでしょう。

Q. 企業の採用担当者は既卒者をどう見ている?
A. 企業の採用担当者は、求職者をたくさん見ているため、既卒者だからと特別な目で見ません

それよりも、その人がどのような思いでいたのか、何をしていたのか、これからどんな風に働きたいのかなどを知りたいと思っています。

Q. 既卒で中途採用の求人に応募できる?
A. 答えはYESです。既卒者が中途採用の求人に応募してはいけないルールはありません。

しかし、基本的には中途採用の募集は、即戦力になる経験者を探しているため、よほどのスキルや人を惹きつける魅力がなければ採用は難しいのが現実です。

中途採用の求人でも「未経験者歓迎」を選べば、採用される可能性は十分にあるでしょう。

既卒の就活は自分の状況に合ったやり方が大事

既卒は学生時代とは状況が大きく異なるため、自分の状況に合った就活のやり方を見つけるのが非常に大切です。

そのためにもまずは自己分析によって自分の強みと、強みを活かせる適職が何かを理解しましょう。

その上で既卒のメリット・デメリットを把握し、就職支援サービスをうまく利用して自分に合った就活のやり方を探してみて下さい。

悩みを1人で抱え込みすぎないためにも、色んな人の力を借りながら就活をするのが非常に大事なポイントでしょう

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