最終更新日：2024/04/09

ゲーム業界へは転職エージェントで転職可能！ゲーム業界で転職成功する秘訣

「転職エージェントでゲーム業界へ転職できる？」「転職エージェントを利用すればゲーム業界で好条件での転職が可能？」

ゲーム業界への転職を目指す際、転職エージェントを利用するか悩む人も少なくありません。

転職エージェントを有効活用すれば、豊富な求人と手厚いサポートで1人で転職活動を進めるより圧倒的に効率の良い転職が可能です。

今回はゲーム業界に強い転職エージェントと転職エージェントを利用すべき理由をご紹介しましょう。

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リバティーワークス編集部

リバティーワークスは、仕事の悩みに本気で向き合うWebメディアです。様々な経歴のライター(元採用担当者/人材紹介会社/キャリアアドバイザーなど)が、自身の経験談や転職者からヒアリングした体験談を基に記事を執筆しています。

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1 ゲーム業界の転職に強い転職エージェント
2 ゲーム業界への転職に転職エージェントを利用すべき理由
3 ゲーム業界の種類・職種
4 転職エージェントで未経験からゲーム業界に転職できる？
5 ゲーム業界に強い転職エージェントの詳細
6 ゲーム業界にも転職エージェントで転職成功

ゲーム業界の転職に強い転職エージェント

ゲーム業界に強い転職エージェントをまとめたわ★自分の経験と希望に合った転職エージェントを選びましょ♪

ゲーム業界に特化した転職エージェント

	シリコンスタジオエージェント
転職エージェント
主な年齢層	全求職者に対応
主な対象者	ゲーム業界のクリエイティブ経験者
支援実績	ゲーム業界との取引実績9割以上
ゲーム業界の求人数	2000件以上
特徴	求人全体の約70％が非公開求人ゲーム業界との太いパイプ正社員から派遣まで柔軟に対応可能
簡単登録 (無料)	シリコンスタジオエージェント

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IT・ゲーム業界に強い転職エージェント

	WORKPORT (ワークポート)	ギークリー (Geekly)
転職エージェント
主な年齢層	20代～30代	全求職者に対応
主なサポート対象者	IT業界経験者/未経験者・第二新卒	IT・Web・ゲーム業界の経験者
支援実績	転職決定人数 1位	ユーザー満足度85.3％
ゲーム業界の求人数	約1100件	約600件
特徴	70～95％が非公開求人初心者向けのプログラミングスクールがある	利用者の75％が年収UP！非公開求人・独占求人が豊富
簡単登録 (無料)	WORKPORT(ワークポート)	ギークリー (Geekly)

WORKPORT(ワークポート)
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IT・ゲーム業界のキャリアアップ向け転職エージェント

	レバテックキャリア	リクルートダイレクトスカウト
転職エージェント
主な年齢層	20代～40代	20代～40代
主なサポート対象者	キャリアアップを目指す経験者	IT系・管理職/役員・経営
支援実績	利用者実績 15万人突破	転職時の平均年収900万円
ゲーム業界の求人数	約1000件	約750件
特徴	求人の質と量がトップクラス内定率が高い	リクルート運営で完全無料一流ヘッドハンター指名可
簡単登録 (無料)	レバテックキャリア	リクルートダイレクトスカウト

レバテックキャリア
リクルートダイレクトスカウトの詳細はコチラ→

ゲーム業界の求人も豊富な総合型転職エージェント

	リクルートエージェント	doda
転職エージェント
主な年齢層	20代～35歳	26～35歳
主なサポート対象者	全転職者に対応	関東・関西・東海の大卒以上
支援実績	採用成功実績は54万人超	年間転職成功者は1万人以上
ゲーム業界の求人数	約2700件	約2000件
特徴	業界最大手転職実績No.1 面接対策が充実	求人が幅広い営業職に強い丁寧な添削やサポートが好評
簡単登録 (無料)	リクルートエージェント	doda

リクルートエージェント
dodaの詳細はコチラ→

ゲーム業界への転職に転職エージェントを利用すべき理由

ゲーム業界の転職で転職エージェントを利用するメリットはあるのかな？

非公開求人に応募できる

各転職エージェントは非公開求人があり、非公開求人は転職エージェントに登録している人に限定して紹介してもらえます。

非公開求人は大手企業や優良企業の好条件求人が多いです。

転職エージェントに登録するだけで応募できる求人が多く、選択肢が増えるのでゲーム業界でもより好条件での転職が可能になります。

転職エージェントに登録しておくだけでマッチングする非公開求人があれば優先的に紹介してくれるの♪

転職エージェントを利用すれば、1人で転職活動をしてても出会えない好条件の求人に簡単に出会えるんだね！

企業との手続きは全て代行

転職エージェントを利用すれば、企業とのやり取りは全て代行してもらえます。

【代行してもらえる内容】
・履歴書・職務経歴書の提出
・面接日時の調整
・合否連絡
・入社書類の提出
・年収・待遇面の交渉

不満があっても企業に言い出しにくい年収・待遇面も転職エージェントが代わりに交渉。

企業とのやり取りや手続きにかかる時間や手間が省けるので、在職中の転職活動でも大幅に効率がアップします。

転職活動は何社も平行して選考を進めるから管理も大変だけど、転職エージェントが代行してくれると自分で管理する負担が少なくなるね。

ゲーム業界の転職が有利になる
転職エージェントの詳細を見る→

ゲーム業界の種類・職種

そもそもゲーム会社ってどんな業種・職種があるの！？

ゲームの種類

ゲームを提供する媒体・場所をプラットフォームと言い、プラットフォームは4種類に分類可能です。

プラットフォーム	主なハード	詳細
コンシューマー	PS4 Switch 3DS Xbox 360/Xbox One	家庭用のゲーム機。据え置き型ゲーム機(PS4など)と携帯型ゲーム機(3DSなど)がある。
PC	WindowsPC Macintosh	PCオンラインゲーム、PCオンラインゲーム、PC向けソーシャルゲームに分類できる。
モバイル	iPhone Android	アプリゲームが主流。ソーシャルゲームもある。
アーケード	–	ゲームセンターなどに設置されているゲーム機。クレーンゲーム・メダルゲームなど。

特にコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム機)を開発するソニー・任天堂・Microsoftなどの大手企業はゲーム業界の中でもプラットフォーマーとしての役割も担っています。

ゲーム会社は特定のプラットフォームを定めて、ゲームソフトの開発・販売を進めるの。

「プラットフォーム」の意味は「土台」です。プラットフォームはゲームソフトが動作するための「土台」を指します。

ゲーム会社の種類

ゲーム業界は分業体制で、【パブリッシャー(販売会社)】と【ディベロッパー(開発会社)】の2種類に分けられます。

ゲーム業界の流れ

大手パブリッシャーは社内にディベロッパーの機能も保有し、自社ブランドのゲームを開発し自社で販売しています。

【大手パブリッシャーの例】
コナミ　　　
カプコン
バンダイナムコ・ホールディングス
スクエア・エニックス・ホールディングス

ゲーム業界はパブリッシャーかディベロッパーかで携わる仕事が大きく変わるので、自分の希望の企業を選びましょう。

ゲーム業界の職種

ゲーム業界の職種は以下の通りです。

職種	詳細
ゲームプランナー	ゲームの企画・構成の作成。ゲーム制作の入り口を定めるポジションを担う。
ゲームディレクター	ゲーム開発の監督。企画から完成までのスケジュール管理が主な仕事。
ゲームプロデューサー	全体的なゲームの方向性を設定する。ゲーム全体のマネージャー的役割。
ゲームプログラマー	実際にゲームを動かすためのプログラミングを作成する。
シナリオライター	ゲームのストーリーを作成する。
ゲームデザイナー	ゲームに登場するキャラクターやアイテム・背景などのデザイン・設計を作成する。
サウンドクリエイター	ゲーム内のBGM・効果音の作成。
デバッカー	完成間近のゲームをテストプレイし不具合・バグを発見する仕事。
営業バックオフィス職	ゲーム制作を支える仕事。経理・総務など。