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30代で2回以上の転職は不利?転職回数が多い30代でも有利に転職する方法

30代でも2、3回と転職経験がある人が増えています。生活に変化が起こりやすい30代は、将来を見据えてよりよい環境を求めるのは必然です。昇給や昇進、人間関係の改善、新たな分野への挑戦、家の都合など目的は様々。しかしどうしても転職回数が多いと企業からの印象が悪くなるイメージは拭えないでしょう。

転職回数は有利にも不利にも働きますが、30代で転職回数が2回以上でも不採用に直結はしません。ここでは「30代の平均転職回数」と「転職経験者の採用事情」を紐解き、転職回数が多い30代の強み弱みや、転職回数の多さをカバーして有利に転職する方法をお伝えしていきます。

30代の平均転職回数と転職経験者の採用事情

30代の転職回数は約2回、30代の半分以上が転職経験あり

2017年1~6月に新規登録したリクナビNEXT会員の年代別集計によると、30代の約3割が2回以上の転職を経験30代の平均転職回数は約2回でした。20代では7割以上の転職未経験者は30代になると5割以下にまで下がります

出典:年代別の転職回数と採用実態/リクナビNEXT

3回以上の転職経験者でも企業は採用に前向き

転職回数が多いほど不利になるイメージが強いですが、一概にそうとは言い切れません。リクナビNEXTの調査によると、91%の人事担当者がこれまでに採用した人で一番多かった転職回数は3回以上と答えています。決して転職回数の多さが不採用に直結しているわけではありません

出典:年代別の転職回数と採用実態/リクナビNEXT

転職回数が多くても採用している企業はこんなに多いんだね。もっと狭い門と言うか、難しいと思ってたよ。

確かに転職回数が全く影響しないとは言えないんだけど、自分の経歴を活かしてしっかりアプローチできれば企業だってちゃんと評価してくれるのよ☆転職回数が多いからって最初から諦めちゃダメ!

30代は転職回数の多さが強みにも弱みにもなり得る

転職回数の多さが不採用の決め手にならないのは、多いからこその強みもあるからです。その一方でどうしても生じてしまう弱みもあります。

転職で培われたスキルや知識、人脈が30代の武器

転職回数が多ければ多いほど、それだけ色々な企業で色々な業務に携わった経験があるでしょう。業種・職種に一貫性がある場合は仕事で磨き続けてきたスキルが、業種・職種を跨いでの転職なら幅広い分野の知識が蓄積されています。転職回数が多くとも転職で培われた経験をアピールできるのが、今まで働いてきた30代ならではの強みです。

また、転職回数の分だけ働いた企業があり、それぞれの企業でそれぞれの人脈ができているでしょう。新規事業の立ち上げや専門分野での知識の共有などの場面で後々転職先の仕事にも活かせる可能性があります。30代なら人脈を武器に若いうちから重要なポジションを任せられるかもしれません。

多くの企業の現場で活躍してきた適応力や柔軟性も評価されやすいため、自分がどんな現場で貢献してきたのかをエピソードを交えてアピールできるとなお良いです。

    転職回数が多い強み

  • 磨かれたスキルや豊富な知識がある
  • 就業してきた企業での人脈が活かせる場合も
  • 適応力や柔軟性がアピールポイントに

理由のない短期間での転職は悪印象

1年未満で特に理由もなく転職を繰り返しているような場合はどうしてもイメージが良くないです。入社してもすぐに辞めてしまうのではないかと懸念され企業が採用を避ける場合もあります。なぜ転職回数が多いのか、一貫性のある明確な理由を言えるようにしておきましょう。

とは言え、悪印象を払拭するために嘘をつくのはNG。上司と合わなかった、残業が多かったなど、30代としてはあまり妥当ではない転職理由でも、理由は隠さずできるだけポジティブに変換して伝えるよう心掛けてください。そうすれば転職先で同じ理由の失敗を避けられます。

残業が多くて辞めたのを隠して入社した企業がまた残業だらけで結局すぐに辞める、という事態にもなりかねませんからね。

    転職回数が多い弱み

  • 短期間での転職の繰り返しはマイナスイメージ
  • 特に理由を明示できないのも評価に影響する
  • 取り繕って嘘をつくと転職失敗の可能性も

短い期間に何度も転職してるとやっぱりマイナスになっちゃうんだね。一貫性のある理由ってどう言えばいいんだろう?

例えば将来やりたい仕事があって、それに付随する業種を経験しておきたかったとか。海外に携わる仕事がしたいから外国人の多いお店で働いていたとか。そう言う前向きな理由を言えると評価は逆に高くなるの♪もう一度自分の経歴をよくよく振り返ってみると意外な共通点もあるかもしれないわ☆

転職回数が多い30代でも有利に転職する方法

これまでの経験を企業が欲しいと思えるようにアピールすれば、転職回数が多い30代でも転職は有利に進められます。

これまでの転職先の共通点を見出す

例えば5回転職したとしても、同業他社に5回転職したのか、全く異業種に転職したのかによってアプローチが変わります。同業他社への転職ならば、共通の知識やスキルに加えてそれぞれの環境の違いや所属する部署での経験などをエピソードにして、これまでと比較して転職先を選んだとアピールすれば高評価に繋がるでしょう。

異業種の場合はそれぞれの仕事の難しさや共通している部分などを言えるようにしておくと、自分がどの分野をより深く学んだのかを明確化でき、それがそのまま転職に有利に働きます。

意欲的・前向きな姿勢をアピール

転職回数が多いからとあまりネガティブだと企業も難色を示します。企業は転職によってどんな経験・スキルを得てきたかを重視する傾向にあるので、30代から積極的に動いているそのアクティブ性を良い方に捉えてもらえるよう意識してアピールしましょう。

御社に入ったら○○の分野で貢献したいなど、これまでの経験をどのように企業で活かしていきたいか具体的に伝えれば企業側も採用後のイメージがしやすいです。40代、50代に向けての将来のビジョンも面接の段階で話せると理想的です。

30代の転職を有利にしてくれる転職エージェント

転職エージェントを利用して転職活動を効率化

自己分析や企業リサーチなど、一人でできる活動には限界があります。転職エージェントを利用すれば第三者の視点が得られ、転職を意識し始めた原因も早急に見つけ出せるでしょう。企業との繋がりも深く自分一人だけでは知りえない内部情報まで知れるので、企業とのミスマッチを未然に防げます。

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30代の転職決定者数は年間約8000人(2011年度)に上り、転職回数が多い30代の転職も不利にしないサポート力は利用する価値ありです。

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マイナビエージェントでしか出会えないレアな好条件の求人紹介にも期待でき、転職回数の多い30代でも転職を有利に進められるでしょう。

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転職回数の多さは具体性と積極性でカバー

転職するのに前向きであれば企業も転職回数に関係なく採用してくれる場合もあるって知れて良かったよ。どれだけ具体的にアプローチできるかが大事になりそうだね!

そう!漠然と前の職場が嫌だから転職希望です、なんて間違っても言っちゃダメよ。前の職場の嫌なところを言うんじゃなくて希望する企業で何をしたいかを積極的に発言していくの♪

人間関係が原因で転職する場合もあるから、確かに前の職場の悪いところを言ってしまいがちだね。そうならないように、自分に自信を持って企業と向き合わないと!

企業が一緒に是非働きたい!って思ってくれるかどうか、そのイメージが固まるまでしっかりとアピールポイントを詰めておくのよ。30代で転職回数が多いなら引き出しもいっぱいでしょ?ちゃんと準備すれば十分に転職は成功させられるんだから♡


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