ビズリーチの面談確約をまだ疑ってるの?スムーズな転職活動ができる理由

ビズリーチには面談確約のプラチナスカウトというものがあるのをご存知ですか?でも、「面談確約と言っておいて、実は色々な理由をつけて採用まで進めないんじゃないの?」なんて疑問もあるかもしれません。今回はそんな疑問にお答えするべく、実際に利用した方の口コミを元に、スカウトを受け取ってから内定までの流れを一挙紹介!面談確約は本当なのか?何か注意点はないのか?をご説明します。
目次
ビズリーチの面談確約スカウトとは?
ビズリーチにはプラチナスカウトと呼ばれる、届いた時点で面接が確約されている特別なスカウトが存在します。職務経歴書を見て求める人材だと判断された場合に、企業やヘッドハンターから届く可能性があるといったものです。

プラチナスカウトって名前はかっこいいけど、実際の所どうなんだろうね?本当に面談確約なのかなぁ?

なんでもかんでも疑ってかかるのは良くないわよ☆とはいえ、同じように気になってる子も多いでしょうから、まずはプラチナスカウトを受け取った後の流れについて説明しようかしら♡
面談確約って本当?内定までの流れを紹介
面談確約と言われたプラチナスカウトですが、実は企業から送られてくる場合とヘッドハンターから送られてくる場合の2パターン存在します。そして、ヘッドハンターから送られてきたプラチナスカウトの場合、ヘッドハンターとの面談が確約されているのみで、その後の企業面接までは確約されていません。
しかし企業から送られてきたプラチナスカウトの場合は、企業面接が確約されており、場合によってはいきなり社長面接というケースも存在します。もちろん社長面接の場合は、その1回だけで内定が出ることもあります。
上記の内容をまとめると、内定までの流れは以下のようになります。
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ヘッドハンターからのプラチナスカウト
- プラチナスカウトを受け取る
- ヘッドハンターとの面談 ★確約★
- 求人紹介
- 企業面接(企業により面接回数は異なる)
- 役員 or 社長面接
- 内定
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企業からのプラチナスカウト(通常)
- プラチナスカウトを受け取る
- 企業面接(企業により面接回数は異なる)★確約★
- 役員 or 社長面接
- 内定
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企業からのプラチナスカウト(役員 or 社長面接確約)
- プラチナスカウトを受け取る
- 役員 or 社長面接 ★確約★
- 内定

プラチナスカウトの中にもいくつか種類があったんだね。企業から社長面接確約のスカウトが来た場合だと、内定までの速さが全然ちがうよ!

社長面接確約のプラチナスカウトは簡単には来ないでしょうけど、もし来た場合は転職活動を一気に有利に進められるわ♪そのためにも普段から職務経歴書はしっかり書いておくようにね♡
面談確約だった人の体験談

次は実際にプラチナスカウトをもらって、転職に成功した子の体験談を紹介するわ☆実際、どんな流れで就職活動が進むのかを参考にしてちょうだい♡
役員面接確約スカウトで年収300万円アップ
市場価値を知りたくてビズリーチに登録した
私は当時、IT企業で働いていました。プログラマーとして入社し、目の前の仕事をただ、がむしゃらにこなしました。基本的に業務は忙しかったので、土日も含め、とにかく働き続けました。そうして気が付けば、開発スキルにはそれなりに自信もつき、システムエンジニアとして営業やマーケティング業務にも携わるようになっていました。
そんな頃、別に会社に不満があったわけではありませんでしたが、ふと自分の市場価値が気になり、ビズリーチに登録を行ったんです。ちなみに、身近な友人に転職エージェントを利用して転職に成功した人がおり、その友人から職務経歴書はできる限り詳細に書いておく方がよいと聞いていたので、かなり丁寧に書いていたと思います。
はじめてのプラチナスカウトを受け取る
ビズリーチに登録したものの、はじめのうちは特に連絡がありませんでした。
その後、2週間くらいたったある日、ある企業から1通のプラチナスカウトが届きました。
そこには、以下のような内容が書かれていました。
- 受け取ったプラチナスカウトの内容
-
はじめまして。
株式会社△△専務取締役の〇〇と申します。
貴殿の職務経歴書を拝見致しました。
現在、弊社では新規事業の立ち上げを計画しており、その責任者を探しております。
貴殿のご経歴からご活躍頂ける可能性を感じ、今回お声掛けをさせて頂きました。
「開発」業務に止まらず、「マーケティング」業務のご経験までおありな所から察するに、新しい領域へのチャレンジ志向がとても強い方だと考えております。
これまでのご経験を元に、弊社の事業立ち上げにお力を貸して頂けないでしょうか?
まずは、お話だけでもさせて頂けますと幸いです。
この機会がいいご縁になればと思っております。
職務経歴書の内容をしっかりと読んで下さり、その上で自分に興味を持ってくれていることが伝わる内容だったため、私はこの企業の面接を受けてみようという気になったのです。
いきなり役員面接
面接を承諾して会社まで伺うと、出てこられた担当者の方は役員の方でした。そして、この方がプラチナスカウトをくれたそうです。面接が始まり、一番驚いたのは「応募して下さり、ありがとうございます」と感謝されたことです。これまで、面接は「自分を企業に売り込むもの」だったのですが、この時は企業側からアプローチをしてくれるといった感じでした。
これまで身に着けたスキル、特にここ数年の業績を評価して頂き、幅広い分野に挑戦してきた経験から、責任者という新しいポジションでも大丈夫だろうと言って頂きました。
後日、社長面接へ
役員面接が終わって数日後、次は社長直々に面接をして下さいました。社長の眼差しがとても鋭く、この時私は、かなり緊張していたのを覚えています。面接では、これまでやったことのない責任者としてのポジションについてどう思うかを聞かれました。力強い社長の眼光にかなりビビりましたが、既にこの企業に対して興味を持っていたため、全力を尽くすと答えました。
無事、内定を頂くも少し不安に
面接が終わって帰宅すると、その日の夜には内定の連絡が来ていました。年収は500万円から800万円の大幅アップです。いざ、合格の連絡を受けると、年収アップが非常に嬉しかった半面、これから始まる新しいキャリアへの不安とプレッシャーに、一瞬逃げ出したくなったのもよく覚えています。
一番の成功要因は職務経歴書
この時の合格を今振り返ってみると、転職に成功した要因は以下の2点だと感じています。企業の採用担当者は職務経歴書を見て人材を探していますので、職務経歴書は詳細であればあるほどいいと思います。とはいえ、自分のスキルを必要としている企業と出会えるかは運によるところも大きいです。そのため、いい出会いがあるまで根気よく我慢できるかも大事なポイントだと思います。
- 職務経歴書をかなり細かく記入していた
- 自分のスキルに合う企業とたまたま出会えた

スカウトメールや面接の内容からも、会社が自分を必要としてくれてるってわかるのがいいね。これだと入社後もやりがいがあるだろうなぁ。
- ビズリーチ公式サイト
https://www.bizreach.jp
社長面接確約スカウトで年収1000万円越え
ビズリーチには登録だけしていた
当時、私は通信機器メーカーで新規事業の企画・開発やマーケティングに携わっていました。年収は800万円で、中途入社して5年が経過していましたが、別に転職するつもりはありませんでした。ただ、友人がビズリーチを利用して転職に成功した話を聞いており、興味本位で登録だけ済ませていたのです。
そんなある日、通信機器メーカーの社長から直々にプラチナスカウトが届きました。それには以下のような内容が書かれていました。
- 受け取ったプラチナスカウトの内容
-
はじめまして。
株式会社〇〇代表取締役の◇◇と申します。
貴殿のこれまでのご経験を拝見し、弊社が求める経験をお持ちとお見受けし、代表の私が直接ご連絡を差し上げました。
現時点で、転職活動は全くお考えではないことかと存じますが、弊社についてのご説明だけでもさせていただければ幸いです。
弊社は半導体の分野で急激に成長しているベンチャー企業ですが、今回、新たな事業を立ち上げることに至りました。
今後、こちらの事業に大きく力を入れていく中で、マーケティングの実務経験が豊富な事業の責任者の方を探しております。
是非、これまでのご経験を弊社の未来のためにお貸し頂きたいと考えております。
まずは一度、お話だけでもさせて頂けないでしょうか。
当初は、社長の名前が入っているだけのテンプレートメッセージかと思っていたのですが、内容を見るとどうやら社長ご本人が書かれたメッセージのようでした。待遇も年収950万円以上可と、非常に良かったのですが、特に転職したいと思っていなかったため、この時はそれっきり特に反応は致しませんでした。
プラチナスカウトのリマインドメッセージを受け取る
それから1週間程経過した後、先程のメッセージをくれた企業の採用担当者から、再度メッセージが届きました。その内容には、私の能力が特にこのポジションにあっている旨が書かれており、自分が求められているのがよくわかる文章でした。そして、同時に、「この企業は受かる可能性が高い」と直感的に思いました。
そして、一度話だけでも聞いてみよう、と面接を受ける決意をしました。
いきなり社長との面接へ
面接を受けに会社へ伺った所、出てきた担当者の方は、なんと社長ご本人でした。
まずはお互い軽く自己紹介を行い、それから私のこれまでの経歴やスキルについて説明を行いました。その後、社長から会社についての情報、そしてこれから立ち上げる事業についてご説明頂き、最後にどういったことを私に求めているかを語っていただきました。
私はこれまでの経歴の中でも、特にマーケティング業務について自信を持っていたのですが、社長とのマーケティング談義がとても盛り上がり、途中からはただの雑談のようになっていました。
希望年収を提示させて頂く
30~40分ほど話が盛り上がった後、社長から「うちへ来ていただけるとしたら、年収いくらほしいですか?」と聞かれました。私は直感的にこれは採用してもらえるな、と感じました。ですので、少し強気に「まだ転職は考えていませんが、年収1000万頂けるのなら検討します。」と答えました。すると社長は「分かりました!」と言い、「結果は後日ご連絡します」とのことで、その場は別れました。
面接の2日後に内定の連絡が
面接が終わってから2日後、先日の会社から内定の連絡を頂きました。当初は転職など考えていませんでしたが、不思議な出会いによってあれよあれよと話が進み、結局転職する運びとなったんです。
出会いはタイミング、まずは登録するべき
今回の転職で感じたのは、人の出会いは本当にタイミングだな、ということです。もし、私が今回のタイミングでビズリーチに登録していなければ、この転職は実現しなかったわけですから。ですので、今の会社に定年まで居座る気持ちがないのであれば、とりあえずビズリーチに登録しておいても損はないと思います。

通常スカウトは有料会員でないと見られないけれど、プラチナスカウトなら無料会員でも閲覧・応募が可能よ♪
ビズリーチの面談確約スカウトを多く受け取る方法
「職務経歴」「スキル」「職務要約」をしっかり入力する
ビズリーチは登録時に情報入力を求められるのですが、企業やヘッドハンターはこの情報を見て魅力を感じた人に面談確約のプラチナスカウトを送ります。その数を少しでも増やすためには、以下3つの項目をがっつり入力することが効果的です。
- 「職務経歴」 … 過去に勤めた企業
- 「職務要約」 … 今までのキャリアや実績
- 「スキル」 … 今まで得た技術や知識
ビズリーチの求人は年収が高めな分、求められるスキルや経験も高い傾向にあります。
ある外資系営業職の求人に書かれている応募資格の一例を挙げてみましょう。

必須資格でさえ高度なものがいくつか求められているうえに、歓迎資格の数も結構多いですよね。
こういった求人にマッチした人をスカウトする企業の採用担当者やヘッドハンターの気持ちになってみると、必須資格はもちろんのこと歓迎資格に近いスキルや経験を少しでも多く登録している人に魅力を感じて声をかけたくなるはずです。
少しでも経験したことのある業務があるなら、それは間違いなくあなたの経験でありスキルです。躊躇せずに3項目のどこかに記入しましょう。

転職市場では強気に自分をアピールできる人が上級者としてみなされるの。「熟練してないから…」と遠慮しちゃダメよ。自分を信じてあげて☆
「特記事項」にすぐにでも転職できる旨を入力する
入力項目の最後に「特記事項」というものがあります。これは他の項目では入力できなかったが特別伝えておきたいことを記入する項目です。

ここに「良いところが見つかればすぐにでも転職したいと考えています。」といった文言を入れておきましょう。
ヘッドハンターは人材を企業に送り込んで初めて報酬を受け取れます。そのため少しでも報酬になりやすい人の優先順位を上げるはずです。彼らも慈善事業ではなくビジネスでやっているので当然かもしれません。

つまり能力が全く同じ2人がいた場合は、すぐに動ける人の方にスカウトがくるってこと。損することはないんだから忘れずに入力しておきましょ☆
頻繁にビズリーチにログインする
企業やヘッドハンターがビズリーチで求職者を検索する時に、こまめにログインしている登録者が上位表示される仕組みが存在します。
どれだけ優れた経歴を持っていても、長期間ログインせずに放置しているユーザーにはスカウトの声がかかりにくくなります。
仮にサイトに用はなくてもログインを頻繁に行って、少しでも企業やヘッドハンターへの露出を増やしましょう。

1日1回ログインして「アクティブユーザー」を維持しましょ☆
面談確約時の注意点とは
何故書類選考が免除されるのかを考える
面談確約と聞くと、求職者からしたらかなりお得です。書類選考のプロセスを省略できるのでそれも当然です。しかし、逆に考えると、書類選考を免除してまで求職者に来てほしい理由があるのかもしれません。
例えば、その企業が「人気がない」可能性があるでしょう。もしくはブラック企業で、普通に人材を募集しても人が集まらないために書類選考を免除している可能性もあるかもしれません。
ただし、ビズリーチの場合は例外
上述の通り、面談確約の場合は、そこまでしないと人が来ない「人気のない企業」の可能性はあります。しかし、これは従来の転職サイトのように、企業がただ募集を待つだけといった状況の場合に限られます。ビズリーチの場合、ただ求職者の応募を待つのではなく、スカウトの形で企業から求職者にリクルーティングを行うことができます。
従って、ビズリーチの場合は面談確約=人気のない企業である可能性は比較的低いと考えて問題ないでしょう。とはいえ、可能性はゼロではないので、たとえプラチナスカウトが来ても、その企業が自分の求める企業なのかはしっかり確認するようにしましょう。

プラチナスカウトが来たからって浮かれてると、望まない転職をしてしまう可能性もあるよね…
ビズリーチなら本当に面談確約スカウトが来る!

ビズリーチの面談確約スカウトって、本当だったんだね!

場合によっては、いきなり社長面接に進めるケースもあるわ☆ただ、選考が省略されるだけじゃなく、会社が自分を必要としてくれるっていうのも大きなポイントよね♪

そのためには、スカウトメールが来るのを根気よく待ち続ける必要があるみたいだね。

面談確約のプラチナスカウトが貰えるかどうかは、運による所も大きいわ☆でも恋愛と同じで、何もしなければ何も始まりはしないの!だからまずはビズリーチに登録して職務経歴書を書いておくこと♪これが運命の出会いへの第一歩になると思うわ♡
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