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スズキに転職した方がいい?従業員の口コミでわかったスズキってこんな会社

スズキに転職した方がいい?従業員の口コミでわかったスズキってこんな会社

お客様の暮らしを豊かにするという理念の下、「チームスズキ」の一人ひとりが自ら考えて行動する、それがスズキの社員の在り方です。

スズキは東証一部上場企業であり、その安定性については問題なさそうですが、果たして、スズキの社員はスズキをどのように評価しているのでしょうか。

スズキ株式会社の口コミ

年収や給与について

「地域の企業の中ではトップクラス」

2017年の都道府県年収ランキングを確認してみると、ダントツで東京、次いで神奈川、埼玉の順になっており、スズキの本社がある静岡県では、第13位となっています。

第1位の東京と静岡を比較してみると、東京では約615万円、静岡では約476万円となっており約130万円の年収格差が生じていることがわかります。

この部分を踏まえた上でスズキの年収を見てみると、平均で497万円となっており、静岡県内では高い水準にあることがわかります。

これはあくまでも2017年のデータであるため、現在と合致していない可能性も考えられますが、スズキ本社の転職をお考えの方は、静岡県内では高水準の年収出と捉えておくと良いでしょう。

「評価が厳しく、モチベーションが下がることも…」

スズキに勤務する多くの方は、給与や賞与に対して「満足」と答えていますが、中には自分の頑張りが給与や賞与に反映されず、モチベーションが下がってしまったという方もいます。

このような意見から見えてくることは、評価の基準が曖昧な可能性が考えられるということです。

ただし、これは配属部署によって異なる可能性がありますので、何ともいえないところではあります。

勤務時間・休日について

「以前よりも休日が充実してきた」

  • 月1回の有給
  • 産休や介護休が取れる

部署にもよりますが、スズキでは平均月1回の有給休暇を取ることができるようです。

スズキは以前から「残業は当たり前、休日出勤当たり前」という風潮があったようですが、2017年あたりから、この風潮は徐々になくなりつつあり、現在では仕事に支障をきたさないレベルであれば、連休も取れるシステムになっています。

また、産前・産後休暇、介護休暇、介護休職なども申請すれば取れるシステムになっています。

「部署によっては大型連休不可」

工事関連の部署に勤務している方の場合では、通常の有給休暇をとることができても、大型日連休のような連日休暇をとることが難しくなっています

特にご家族が要る方の場合では、ご家族のスケジュールに合わせた休暇が取れるかどうか、あらかじめ確認しておく必要があるでしょう。

福利厚生

「独身寮や社宅、準社宅が充実」

遠隔地から入社した社員を対象とした独身寮や社宅がないエリアで勤務する社員には、一般住宅を借り上げた準社宅が用意されています

転職に成功したとしても、肝心の住む場所がなければその部分についての不安が大きく膨らみます。ですが、もともと寮や社宅が用意されているのであれば、安心して勤務することができるでしょう。

「福利厚生は最悪」

スズキは福利厚生にあまり力を入れていないようで、福利厚生に関する不満を持つ社員は大勢います。中でも、家族手当や育児手当が薄いという意見はやや気になります。

制度について

「財形貯蓄制度や従業員特殊制度が充実」

55歳未満の社員が加入できる一般財形、財形年金、財形住宅、住宅資金貸付制度、従業員車両および両家族種購入制度などの制度があります。

一般財形制度を導入している企業は多いと思われますが、財形住宅や住宅資金貸付制度となると、導入している企業は少ないですので、これらの制度を設けているスズキは、社員思いの企業と捉えることができるのではないでしょうか。

スズキは財形住宅や住宅資金貸付制度を導入している数少ない企業です。

「教育・研修制度が充実」

スズキは新人研修はもちろんのこと、キャリアに合わせた各種研修を用意しており、その中には係長研修や課長研修も含まれています。

また、通信教育を一般申し込みよりも安価で受けることができる制度もありますが、この制度は強制されるものではなく社員の自主性に任されますので、何らかのジャンルでのスキルアップを目指したい方は申し込んでみると良いでしょう。

自己成長を望む人の背中を押す制度が充実しています。

こんな声も…

スズキの制度は、数多い企業の中でもトップクラスを誇るといっても過言ではありません。

ですが、スズキの社員の中には、研修を受けてもそれを自分の中でうまく消化できなかったという意見を寄せている方がいます。研修内容の理解度には個人差がありますので、研修で不明な点が生じた際には、なるべく時間を開けずに検討者に相談してみるなどして、理解度を深める対処が必要です。

将来性

「エリア内では最大規模の企業なので、安定性は高い」

やはり、東証一部上場企業という部分に深い信頼を寄せている社員が多いようです。

スズキでは、四輪車事業、二輪車事業、船外機事業の3本柱の事業のほか、太陽光発電事業の推進や被災地支援など、さまざまな事業を手掛けており、2019年の目標に向けて着実に数字を伸ばしています。

つまり、今後の業績アップを期待できると判断でき、将来性については問題ないでしょう

「国内生産に多少の不安」

新規ブランドを立ち上げるもあえなく廃止するなど、スズキが抱える不安要素はゼロではありません。

ですが、これは数年前の話であり、2017年以降ではスズキの将来性を案じる声は挙がっていません。多少の不安要素を加味して考えてみても、スズキの将来性についてはひとまず安泰と捉えることができます。


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