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東芝に転職した方がいい?従業員の口コミでわかった東芝ってこんな会社

東芝に転職した方がいい?従業員の口コミでわかった東芝ってこんな会社

巨額損失問題や売却問題で揺れに揺れた東芝でしたが、2018年にはついに、黒字計上を叩き出しました。

ですが、東芝の稼ぎ頭「東芝メモリー」を手放してしまった以上、経営難からの完全脱却は難しいのではないか?との声も挙がっています。その一方で、現在社員として働いている方の中では、楽観視する声も挙がっています。

株式会社 東芝の口コミ

年収や給与について

「年功序列が否めないが、年収はまずまず」

歴史が古い企業ほど、年功序列の体質をそのまま引きずり、それが社員の士気を下げる原因になることもあります。

東芝もまた、年功序列体質であることには違いないのですが、現在正規雇用で働いている社員の中には、「そのまま働き続けていれば年功序列で管理職にたどりつく」という部分を逆手にとっている方もいます。

東芝は言わずと知れた上場企業ですので、正規雇用社員の多くは現在の収入に満足している様子です。

年を取らなければ管理職にはなれません。

「不適切会計以来、賞与が削減」

以前では、不適切会計問題発覚後から基本給や賞与が削減されたという声が挙がっていましたが、2018年では大幅な収入アップもなければダウンもなく、ひとまず安定しているようです。

現在では再建に向けて工夫を凝らしている東芝ですので、今しばらくの我慢と言ったところでしょうか。

2018年は良くも悪くも収入に変動はありません。

勤務時間・休日など

「無理な残業はなし、残業手当あり、有給休暇はきちんと取れる」

以前の東芝では長時間残業があったようですが、2017年以降になるとそのような声はあまり耳にしなくなりました。

また、ほとんどの方は月40時間を目安とした残業を行っているようですので、無理な残業を強いられる心配はほぼないでしょう。

残業の際には残業手当が支給されますし、申請すれば有給休暇も取ることができます。

また育休や産休制度が確立しており、休職期間中でも手当が支給されますので、子育て世代の方でも比較的勤務しやすい環境といえるのではないでしょうか。

さらに、お子さんがいる方の場合では、お子さんが小学校6年生修了するまで短時間勤務制度を利用することも可能です。

「技術系では有給の消化が難しいことも…」

技術系の職場では有給休暇を取りにくいという声が挙がっていますが、それはロット処理に追われているときに限った話です。

とはいえ、技術系の仕事の場合では納期の関係などによって思うように有給休暇を取れない可能性があります。

東芝で技術職への転職を希望されるのであれば、有給休暇の現状についてしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

福利厚生

「手厚い福利厚生」

寮や社宅は充実し、生活しやすい環境が整えられており、提携ホテルや旅館、スポーツ施設などを利用することが可能です。これらは社員証の提示により割引価格で利用することができます。

また東芝では毎年社員にポイントを付与していますが、ポイント数は年によって変動し、2018年では年間700ポイントが付与されているようです。

ポイントは自社製品購入の際に利用することができます。

「社内食堂なのに食事代が高額」

東芝の社内には社員食堂がありますが、社員食堂にしては高いという声が挙がっています

ですが、社内食堂の利用は自由ですし、食事代に必要な金額については個人の感覚が反映されますので、この部分についてはあまり気にする必要がないかもしれません。

制度について

「研修制度と自己啓発プログラムが充実」

東芝の研修制度は実に充実しています。グローバル研修や節目研修、職能別研修などの東芝グループにおける研修のほか、専門性を高めるための技術スキル研修、海外要員育成に向けた海外実務研修など、各種研修が用意されています。

これらの研修制度は新入社員はもちろんのこと、経営幹部の教育にも対応しているものですので、東芝へ転職した際のスキル不足を感じたのであれば、まずは研修担当者に相談してみると良いでしょう。

「なぜ昇進試験がないのか?人事制度が不安定」

企業の中には、昇給や昇進試験制度が導入されているところがありますが、東芝にはそれがありません。

つまり、昇進は年功序列で決定される可能性が高いということになりますので、年功序列の考え方に抵抗をお持ちの方は一考の余地があるでしょう。

将来性

「東芝メモリーなくしても全般的に安定した技術力」

東芝メモリーを手放すには背に腹を変えられない事情によるものですが、東芝メモリーなくしても優秀な技術者が多く存在し、楽観的に捉えている社員は多いようです。

また、ひとつの事業が不振に陥ったとしても、会社のインフラ自体は強固であるため、安定性は以前と変わらないという声も挙がっています。

「不適切会計以降の士気の低下が著しい」

不適切会計以降に多くの離職者を出してしまったため、それによって士気が下がるというのは当然起こることでしょう。

しかしながら、粘り強く東芝を支え続けているベテラン勢も大勢いるわけですから、この部分についてはあまり気にする必要がないでしょう。

企業の将来性はその時代の世相の影響を受けるものであり、良い時があれば悪い時もあります。東芝への転職をお考えの方は、なにはともあれ、面接だけでも受けてみてはいかがでしょうか。


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