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既卒が英語を活かした仕事に就くには?英語力を活かしたい既卒の就職成功法

既卒でも英語を活かせる仕事に就ける?

「英語を活かした既卒の就職は厳しい?」
「既卒でも英語を活かせる仕事に就ける?」
「既卒が英語を活かす仕事に就く注意点は?」

英語を活かせる仕事に就職できるかわからず、悩んでいる既卒は少なくありません。

既卒でも英語を活かせる仕事に就くのは可能、自己分析をして就職支援サービスを活用すれば効率よく就職できます

本記事では、英語を活かしたい既卒の就職成功法や英語を活かしたい既卒の注意点を詳しく解説していきましょう。

椿祐輔様
椿 祐輔
株式会社The Past CEO
株式会社The Past CEO、カリキュラム設計者。第二言語習得論の他、音声学、音異論の知識を有し、日本を中心とする東南アジア圏、4,000名以上の英語学習者の課題解決に従事

■主な経歴・実績
Versant 満点
CEFR C2

既卒でも英語を活かした仕事に就ける?

既卒が英語を活かせる仕事とは?

そもそもどんな仕事なら英語スキルを活かせるのかな?

英語を使う仕事

株式会社ビズヒッツの調査によると、英語を使う仕事をしている男女500人の職業分布は上記の通りでした。

事務・管理部門が最多で、英語を使う仕事内容としては「海外工場との電話会議」「海外からの問い合わせへの対応」などがありました。

接客・販売や宿泊・旅行・観光業に従事する人も多く、外国人観光客と接する機会がよくあるので英語を活かして働けるでしょう

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英語以外に強みがないと就職は難しい

学歴や経歴に関係なく、既卒でも英語を話せる人材を企業は評価します。

しかし、業務で英語を使う部署・企業では、ある程度の英語が話せるのは大前提

英語を活かした仕事へ就職したいなら、英語以外の強みをアピールできないと難しいです。

英語を活かして働きたい既卒は
就職支援サービスを活用!
もう少し英語のスキルを磨きたい既卒は
英会話サービス活用も◎

英語を活かしたい既卒はサービス活用!

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既卒向けの就職支援サービスでは、スキルや希望を聞いた上で英語を活かせる求人を紹介

個人の就職活動では入手困難な内部情報も提供してくれるためミスマッチしにくいです。

書類添削や面接対策などのサポートも受けられるため、既卒の選考通過率がアップします。

既卒におすすめの就職サービス

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英語スキルを磨きたい既卒向けのサービス

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企業にアピールできる英語スキルを通う手間なく身につけられるのはオンラインの強みです。

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英会話サービス

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英語を活かしたい既卒の就職成功法

オンライン英会話サービスもあるし転職サービスを使えば効率的に就職できそう!就職成功法も知りたいな。

既卒は求人の幅を広げる

卒業から3年以内の既卒が応募できる求人枠は下記の通りです。

  1. 新卒枠
  2. 既卒枠
  3. 中途枠

既卒の就職活動では新卒・既卒枠だけでなく、未経験歓迎の中途枠でも求人を探しましょう。

英語を活かした仕事に就きたい既卒は、少しでも求人の幅を広げるのが賢明です。

既卒は企業調査を徹底する

就職サービスやLinkedInなどを活用すれば、通常のWeb検索ではたどり着けない会社情報を知れるわ♪

既卒に限らず、就職活動や転職活動では企業調査は欠かせません。

    主な企業調査の方法

  1. ネットで企業の評判や口コミを調べる
  2. 面接時に具体的な業務内容を尋ねる
  3. 就職サービスで企業情報について聞く
  4. LinkedInなどのSNSを活用する

企業が求める人物像・必要な英語レベルの把握を怠ると、転職後にミスマッチしやすいです。

就職成功させたい既卒は企業の基本情報だけでなく、具体的な業務内容や英語をどの程度使うかなど応募前にリサーチしましょう

外資や業務で英語を使用する機会が多い会社では、LinkedInなどのプロフェッショナル向けSNSを利用する人事も多い。

既卒になった理由を明確に答える

面接で既卒になった理由を尋ねられたら、噓はつかずに正直に回答するのが賢明です。

卒業後働いていなかった理由の一例
・大学院進学を目指していた
・アルバイトに熱中していて就活に集中しなかった
・就職活動が苦痛でまともに活動しなかった
・就活をしたが希望していた会社に全て落ちた

理由を言いづらく曖昧にしか答えないと、企業側は「仕事へのやる気はあるのか?」「計画性がないのでは」とマイナスな印象を抱きます

既卒になった理由と反省を述べ、採用担当者に就職に前向きな姿勢をアピールしましょう。

就職活動をしていなかった→何がしたいのか整理しきれなかったなどポジティブに言い換えるといいんだね!

英語を活かしたい既卒の注意点

既卒はTOEICの点数を気にしすぎない

業務で英語を使う職種で求められる英語レベルはTOEIC700点以上です。

しかし点数はあくまで目安、スコアが足りなくても書類審査に通る人はいます

既卒は点数を気にし過ぎずに、英語が活かせる求人へ積極的に応募しましょう。

同じ英語力なら既卒より新卒が有利

外資系への就職を見据えてビジネスレベルの英語を習得している新卒は少なくありません。

新卒と既卒で同じ英語レベルなら、職歴のないまっさらな新卒の方が採用されやすいです。

既卒は英語を活かしたい気持ちに縛られ過ぎずに、「どんな仕事がしたいか」をもとに求人を探して選択肢を増やしましょう。

英語を活かせる仕事は職種によって求められるレベルが違うため、目指す仕事に必要な英語力を把握しておくのが◎。

卒業後3年までは新卒扱いの企業は多いから早めに就職活動を始めましょ♡

参考:英語を使う仕事まとめStudymemo

既卒でも英語を活かした仕事に就職成功!

高い英語力を持っていると既卒の就職に有利ですが、英語以外の強みのアピールは必須です。

企業によって求める人物像や英語力は異なるため、企業調査をして的確な自己PRや志望動機を伝えられれば就職成功率がアップ

既卒は就職支援サービス英会話サービスを利用して、効率よく就職成功させましょう。

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※引用:Biz Hits 英語を使う仕事ランキング

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この記事の監修者

椿祐輔様
株式会社The Past CEO

株式会社The Past CEO、カリキュラム設計者。第二言語習得論の他、音声学、音異論の知識を有し、日本を中心とする東南アジア圏、4,000名以上の英語学習者の課題解決に従事

■主な経歴・実績
Versant 満点
CEFR C2


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