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既卒で空白期間があっても大丈夫!面接で良い印象を与える答え方と考え方

既卒で空白期間があっても大丈夫!面接で良い印象を与える答え方と考え方

既卒が就活の面接で必ずと言って聞かれるのが「空白期間」についてです。

中には、空白期間があるから就職なんてムリだと諦めてしまっている既卒の方もいるかもしれません。

しかし、空白期間があると本当に既卒は就職できないのでしょうか?

本記事では、既卒の空白期間に対する考え方(マインド)や面接時の回答のポイント(スキル)を紹介。

空白期間があっても自分の未来を諦めたくない方はぜひ参考にしてください。

空白期間で話す内容がなければ『自己分析』に力を入れましょう。おすすめの自己分析方法はこちらで解説しています。

既卒の空白期間に対する大切な考え方

まず初めに、既卒の人に理解してほしい空白期間に対する大切な考え方(マインド)を説明します。

    ■ 既卒の空白期間に対する大切な考え方

  1. 空白期間があっても就職できる
  2. 空白期間を問われるのは卒業後1年から
  3. 空白期間を自己否定する必要はない

空白期間があっても就職できる

まず、最も大切なのは「空白期間があっても就職できる」といった事実です。

確かに空白期間がある人とない人を比べると、ない人の方が多少不利にはなります。

しかし、だからとって就職できないと悲観するほどの大きな欠点ではありません

空白期間があっても就職できると自信をもって就活に臨んでください。

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空白期間を問われるのは卒業後1年から

たとえ空白期間があったとしても、卒業後1年以内であれば評価にはほとんど影響しません

卒業後も就活を続けているケースは珍しくないため、面接官によっては特に何も質問されない場合も

面接で空白期間を問われるのは、卒業後1年以上からと考えていて問題ないでしょう。

空白期間を自己否定する必要はない

既卒で就活をしている方の中には、空白期間を作ってしまった自分を否定している方も少なくありません。

しかし、空白期間は「罪」ではありませんし、それを悪く言ったり人格を否定するような面接官もいないと思って大丈夫です。

もちろん、なぜ空白期間ができたのかなどの質問には答える必要がありますが、それに対して罪悪感を感じる必要はないのは忘れないでください

もし、空白期間を悪く言ったり変に追及したりするような会社があれば、そこはブラック企業だと考えていいでしょう

空白期間のある既卒が選考でチェックされる内容

空白期間に対して罪悪感を感じる必要はありませんが、会社としてはやはり気になる点でもあります。

ここでは、空白期間のある既卒が選考でチェックされる内容を3つご紹介します。

    ■ 空白期間に対してチェックされる内容

  1. 空白期間に何をしていたのか?
  2. すぐに辞めてしまわないか?
  3. 主体的に働けるか?

空白期間に何をしていたのか?

やはり一番気になるのは「空白期間に何をしていたのか?」でしょう。

空白期間に「毎日朝から晩まで資格の勉強をしていた」と「何もせず家でダラダラしていた」ではその人の印象も大きく変わります。

しかし、だからといって何もしてなかったから悪い印象を与えてしまうとも限りません

「何もせずダラダラと過ごした期間を強く後悔・反省し、そんな自分を変えたくて就活を始めた」のように伝えれば良い印象を与える可能性もあるでしょう。

詳しくは後述しますが、大切なのは「これからどうしたいか?」です。

どんな過去でもこれからの未来に繋げられれば、決して無駄にはならないでしょう。

空白期間で話せるような経験は何もないと不安な方は、自己分析に力を入れてそれを伝えるのも効果的です。

すぐに辞めてしまわないか?

既卒・新卒に限らず、企業は長く働いてくれる人材を求めています

そのため、選考を進めていく上で「すぐに辞めてしまわないか?」は必ずチェックされるポイントです。

さらに空白期間がある既卒の場合、「就活を諦めて辞めてしまった人」といったイメージはなかなか避けられません。

空白期間ができた理由や、これからの仕事に対する熱意は必ず丁寧に説明しましょう

主体的に働けるか?

多くの企業が若手に求めている能力として、「自ら考えて行動する能力」が挙げられます。

空白期間がある既卒を採用したとして、いきなりそういった働き方ができるのかどうかは慎重にチェックされるポイントでしょう。

しかし、逆にいえば、その能力があると思わせれば空白期間があっても採用される確率は大きく上がります

空白期間にしていたアルバイトなど、自ら考えて行動できる所をしっかりアピールできるようにして下さい。

既卒が空白期間を聞かれた際の答え方のポイント

ここでは既卒が空白期間を聞かれた際の答え方(スキル)のポイントを解説します。

    ■ 既卒が空白期間を聞かれた際の答え方

  1. 何でも前向きに伝える
  2. ネガティブな理由は無理に言わない
  3. これからどうしたいかを伝える
  4. 絶対に嘘はつかない

どんな理由でも前向きに伝える

空白期間に何をしていたかが重要とはいえ、実際に素晴らしい経験ばかりをしていた人の方が珍しいでしょう。

かといって、「ただバイトをしていた」「何もせずダラダラしていた」のように回答しても良い印象は与えられません

そのため、どんな理由があっても前向きな伝え方をするのは非常に重要なポイント

例えば、

  • バイトを続けているうちに自分のやりたいことが見えてきた
  • ダラダラする毎日に嫌気がさして自分を変えようと行動を始めた

などと言うだけで聞く側の印象は大きく変わります。

そのために大事なのは以下の2点。

  1. その経験で何を学んだのか
  2. その経験は現在や未来にどんな影響を与えたのか

これらを意識して、前向きな伝え方ができるよう必ず準備しておきましょう。

ネガティブな理由は無理に言わない

空白期間にうつ病を患っていたなど、ネガティブな理由は無理に言う必要はありません

そもそも、病歴はプライバシーに関わる内容であり、就職差別に繋がる恐れがあるとして採用時には配慮するよう厚生労働省も呼びかけています()。

もし現在も完治しておらず業務に支障が出る可能性があるのなら正直に伝えてもいいですが、完治していれば聞かれない限り言わなくてもいいでしょう。

※参考:公正な採用選考を目指して|厚生労働省

これからどうしたいかを伝える

採用面接において、本当に大事なのは「これからどうしたいか?」です。

空白期間について考えているとつい意識が過去に向きがちですが、

  • どうして就職活動を始めようと思ったのか?
  • これからどんな仕事をしたいのか?
  • この会社に入ってどんな人生を作りたいのか?

など、あくまで大切なのは未来だと忘れないようにして下さい。

そこに意識を向けて考えれば、自ずと熱意のこもった回答が浮かんでくるでしょう。

どうしても良い回答が浮かばない人は、既卒に特化した就職エージェントを利用すれば専門的なアドバイスが貰えるでしょう

絶対に嘘はつかない

空白期間の答え方で忘れてはいけないのが、「絶対に嘘はつかない」といった点です。

良い印象を与えようとして嘘をついたとしても、いずれ必ずバレます

その場でバレれば当然不採用となりますし、仮に嘘が通っても採用後に苦労する可能性も高いでしょう。

面接にとって採用されるのも大切ですが、本当に大切なのは就職した後の生活だと忘れないようにして下さい。

既卒の空白期間には自己分析もおすすめ

空白期間に話す内容が何もない場合、自己分析に力を入れるのもおすすめです。

自己分析によって自分の強みや強みを活かせる仕事がわかれば、自然な志望動機にも繋がるでしょう。

ここでは自己分析に使える無料ツールを以下の2つご紹介します。

    ■ 自己分析に使える無料ツール2選

  1. 強みを知る「グッドポイント診断」
  2. 市場価値を知る「ミイダス」

強みを知る「グッドポイント診断」

人の本当の強みとはその人にとって「できて当たり前」である場合が多いため、自分で気付くのは困難だと言われています。

しかし自分の本当の強みがわかれば、それを元にやりたい仕事や向いている仕事が見えてくるので就職活動が非常に効率的に

そのためにおすすめのツールが、18種類の強みの中から自分の持つ5つを診断できる『グッドポイント診断』です。

18種類の強み

簡単な質問に答えていけば15分程度で診断できる手軽さな上に、業界最大手の「RECRUIT」が開発しているため、診断結果の精度も信頼性も抜群です。

利用するには転職サイトのリクナビNEXTへの登録が必要ですが、誰でも無料で簡単に登録できます。

自分の強みや適性を知り、新しい分野へチャレンジするのもいいでしょう。

* あなたの5つの強みがすぐわかる *

市場価値を知る「ミイダス」

既卒者の中には自分に自信をなくしてしまい、本来の実力を大幅に低く見積もった就職活動をしてしまう場合があります。

それを防ぐためには、自分の市場価値を知るのが非常に有効です。

そんな時におすすめなのが、自分の市場価値を“見いだす”アプリ「ミイダス」。


ミイダストップページ

dodaを運営するパーソルキャリアの新ブランドで、同社が持つ膨大な過去の転職者データから自分のキャリアの分析が可能になります。

簡単な質問に答えるだけでおおよその年収が算出され、自分の今の市場価値がわかります。

更に優良企業170,000社にあなたの経歴が公開され、あなたを必要としている企業からオファーが届くといったシステムになっています。

【公式サイト】https://miidas.jp/
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空白期間が不安ならエージェントの力を借りる

どうしても空白期間が不安な人は就職エージェントの力を借りるといいでしょう。

既卒に特化した就職エージェントを利用すれば、面接対策や一般には公開されてない既卒向けの求人の紹介など、様々なメリットを無料で受けられます。

    ■ 就職エージェントのメリット

  1. 状況に合わせた求人を紹介してくれる
  2. 求人サイトにはない非公開求人もある
  3. 厳選された優良企業に出会える
  4. エージェントによっては書類審査不要
  5. 利用は完全無料

ここでは既卒専門の就職エージェントを5社紹介しますので、じっくりと比較・検討してください。(※複数社に登録して併用するのもおすすめのやり方です。

就職エージェント早見表

サービス名 特徴 どんな人に
おすすめ?
マイナビジョブ20’s 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 良い求人の選び方がわからない人
就職shop 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要 書類を書くのが苦手な人
ハタラクティブ 内定率80.4%。カウンセリング実績6万人以上 じっくり話を聞いてほしい人
第二新卒エージェントneo 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い 面接が苦手な人
JAIC(ジェイック) 既卒専門の無料就活講座あり。就職成功率は81.1% 今の自分に自信がない人
詳細は後述

就職エージェント比較表

マイナビジョブ20’s 就職shop
サイト
年齢層
20代
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒/フリーター/初めて就職/転職相談
支援実績 年間約3万4000人が登録 4人中3人が正社員未経験から内定獲得
特徴 首都圏・関西・東海の求人が中心。既卒向け求人が豊富 全ての求人が未経験歓迎で書類選考不要
公式
サイト
ハタラクティブ 第二新卒エージェントneo
サイト
年齢層 20代 18歳~28歳の就職/転職支援実績2万人超
サポート対象者
20代/既卒・第二新卒
フリーター/初めて就職/転職を検討する人
支援
実績
内定獲得まで最短1週間以内
内定率80.4%
内定獲得まで最短3日
特徴 内定率80.4%。カウンセリング実績6万人以上 職歴なしからの転職成功実績1万人以上。面接対策の満足度が高い
公式
サイト

研修付きの就職エージェントも

空白期間もあり、アピールできるスキルや経験も何もないと、自分に自信を持てない方も少なくないかもしれません。

そんな方におすすめなのが、ビジネススキルを1から学べる研修と書類選考不要で20社と集団面接が可能な就職支援サービス「JAIC(ジェイック)」です。

JAICは既卒者だけでなく、フリーターやニートなど社会人経験がない・少ない方を対象にした就職支援サービス

企業に新卒入社した人が受けるのと同等の研修を事前に受けられるため、既卒者だからといって引け目を感じる必要がなくなります。

社会人として必要な能力を習得して、余裕を持って就職したい方には非常におすすめのサービスです。

ジェイック(JAIC)

社会人未経験からの就職成功率80%超!
18~39歳なら誰でも研修に参加可能。
ビジネス基礎から面接対策まで、
就職活動に必要な全スキルを一気に学べる!

空白期間のある既卒は過去より未来を意識する

多くの既卒にとって空白期間は悩みの種になるでしょう。

しかし、空白期間は決して罪ではなく、そこを悪く言ったり人格を否定する面接官は基本的にいません

そして本当に大事なのは空白期間といった「過去」ではなく、これからどうなりたいかといった「未来」です。

まずは自己分析に力を入れて、自分の強みややりたい仕事が見えてくれば、どんな過去も未来のために必要だったと思えるでしょう。

そうやって前向きな姿勢で仕事に対する熱意をうまく伝えられれば、空白期間がある既卒でも十分に就職は可能です。

    ■ 空白期間の対策はこちらから

  1. 自己分析ツールのおすすめ
  2. 就職エージェントのおすすめ
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転職活動は転職エージェントを活用した方が効率的です。

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