ワークポートのコンシェルジュ(担当者)とは?転職が成功する活用法を解説
転職エージェントを利用して理想的な転職をするには、担当者の力を上手く借りる必要があるでしょう。
IT・Web業界に強いWORKPORT(ワークポート)の「転職コンシェルジュ」を活用すると、希望通りの転職が実現しやすいです。
今回はワークポートで転職をサポートしてくれる「転職コンシェルジュ」の特徴や、専用サービス「eコンシェル」の活用法をお伝えします。
IT・Web・ゲーム業界への転職に成功したい方は必見です!
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目次
ワークポートの転職コンシェルジュとは?
一般的な転職エージェントでは、担当者をキャリアアドバイザー、キャリアコンサルタントと呼びます。
ワークポートでの担当者の正式な呼称は「転職コンシェルジュ」です。
これは、求職者の要望に対してホテルの「コンシェルジュ」のようにきめ細やかにサポートするという意味を示しています。
ワークポート「転職コンシェルジュ」のサポート内容
- マッチングする求人情報の紹介
- 書類作成へのアドバイス
- 個別面接対策
- 面談日時の設定
- 選考結果の案内
上記全てをマンツーマンでサポートしてくれるので、転職活動がグッと楽になります。
専用ツール「eコンシェル」で転職活動がスムーズに!
ワークポートの専用ツール「eコンシェル」PC・スマホの両方に対応しているのも便利なポイントですね。
- 面接スケジュール表示
- 選考中企業のニュースリリース表示
- 応募求人管理機能
- 紹介された求人の一覧
- 応募した求人の選考状況確認
- 紹介された求人への応募・辞退通知
- 求人票の閲覧
- 求人ブックマーク
- 求人検索
- コンシェルジュとのメッセージ送受信
ワークポートで転職活動をする全員が、すべての機能を無料で利用できます。
ワークポートの転職コンシェルジュの特徴
求職者の強みを最大限引き出す
ワークポートの転職コンシェルジュは、求職者本人も気づいていない可能性まで徹底的に探ってくれます。
希望を隅々までヒアリングし、とくに経験が浅い人のスキル面以外の強みを見つけるのが得意です。
コンシェルジュの押しの強いアピールのおかげで、まったくの未経験からIT業界への転職を成功させた人も大勢います。
転職コンシェルジュの求人紹介は「質より量」
2022年2月18日現在、WORKPORT(ワークポート)の公開求人数は50,986件です。
ワークポートが保有する求人の内70~95%は非公開なので、最低でも15万件以上の中から希望に合わせた求人を紹介してもらえます。
担当コンシェルジュの意向にもよりますが、何も伝えなければまず量を重視して多数の求人を持ってくる傾向があるようです。
「自分の希望通りの求人以外見たくない」と思う場合は、その旨をはっきり伝えましょう。
転職コンシェルジュ全員が業界に詳しいわけではない
ワークポートには、IT・Web・ゲーム業界に詳しい担当者も多いです。
ただ、若手コンシェルジュがほとんどのため、あまりIT分野に詳しくないケースも。
とはいえ、IT・Web・ゲーム業界の求人を多く保有しているのは事実です。
業界知識がある人は、事前に下調べをして自分から話を進めたほうがよいかもしれません。
ワークポートの転職コンシェルジュは変更可能
担当者に対して不満を抱くのは、他の転職エージェントでも有りうる話です。
担当の転職コンシェルジュとどうしても合わない、興味のない求人しか勧めてこない……。
そんな時は、簡単に担当コンシェルジュの変更ができます。
担当コンシェルジュの変更方法
担当コンシェルジュは、ワークポートの「求職者用の問合せ窓口」か「eコンシェル」で変更可能。
どちらも電話ではなく、PCやスマホの画面での入力のみで手続きが完結します。
変更する際は簡単な理由を添えて、どんなコンシェルジュを希望するか伝えましょう。
ワークポートでコンシェルジュを変更するデメリットは?
担当者を変更したら紹介される求人が少なくなったり、対応が冷たくなったりしないかと心配で、変更を迷う人も多いです。
しかし、ワークポートはコンシェルジュを変更するためのシステムを事前に用意しています。
変更をくり返すと心証が悪くなる可能性がありますが、正当な理由があれば問題ありません。
ワークポートには、男女ともに20~30代の若いコンシェルジュが多く在籍しているようです。
女性コンシェルジュが担当になった利用者からは「美人」よりも「素朴で可愛い」と感じている声もありました。
コンシェルジュの良し悪しは見た目ではないとはいえ、モチベーションの向上にはつながるかもしれませんね。
ワークポートの転職コンシェルジュに頼るべき人
転職コンシェルジュに頼るべき人(1)とにかくたくさんの求人を見たい
ワークポートのコンシェルジュは、希望をヒアリングした中で少しでもマッチしそうな求人を数多く紹介してくれます。
時には自分の想定していなかった職種も提示されますが、自分の可能性を広げたい求職者はワークポートのコンシェルジュに頼りましょう。
転職コンシェルジュに頼るべき人(2)IT・Web・ゲーム業界に行きたいけど、あまり経験がない
ワークポートには、業界経験者はもちろん、経験が浅い人、完全未経験者でも応募できる求人が豊富にあります。
これまでの経歴に関係なく、IT・Web・ゲーム業界への転職が可能なので、経験がない人もとりあえず一度面談に行ってコンシェルジュに相談してみましょう。
転職コンシェルジュに頼るべき人(3)余計なやり取りをしたくない
転職コンシェルジュは、最初の面談予約以外でほとんど電話をしてきません。
専用ツール「eコンシェル」で応募~採用までが完結する場合も多いので、余計なやり取りをしたくない人にはぴったりです。
ワークポートの転職コンシェルジュ以外を選んだ方がいい人
IT・Web・ゲーム業界に興味がない
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界の求人が豊富な転職エージェントです。
それ以外の業界の求人も扱ってはいますが、やはりメインはIT・Web・ゲーム業界。
他業界に行きたい意思が固い人は、求人数No.1で業種・職種が幅広いリクルートエージェントがおすすめです。
自分のキャリアに自信がある
ワークポートは23~35歳向けの求人がメインのため、ハイクラス向け求人は他エージェントよりも少なめ。
キャリアアップを目指すIT・Web業界経験者には、レバテックキャリアがおすすめです。
のんびり転職活動をしたい
ワークポートは、採用までのスピードがかなり早い転職エージェントです。
およそ1~2か月で採用が決まるので、少し急がされるように感じてしまうかもしれません。
良い求人を焦らずのんびり探したい人は、自分のペースで求人に応募できるdodaやミイダス(MIIDAS)などがおすすめです。
ワークポートの転職コンシェルジュと上手に付き合うコツ
- 便利ツール「eコンシェル」を活用する
- 要望ははっきりと伝えるべし
- 相性が悪いコンシェルジュは変更する
IT・Web・ゲーム業界の様々な求人を見たいなら、ワークポート(WORKPORT)に登録・相談するべきです!
ワークポートの転職コンシェルジュとうまく付き合って、希望の業界で新しい仕事を見つけましょう!
今よりいい会社に転職しませんか?
転職活動は転職エージェントを活用した方が効率的です。
複数の転職支援サービスを併用すると希望通りの転職が実現しやすくなります。
リバティーワークスのおすすめは、転職成功実績No.1の『リクルートエージェント』と、業界・職種が幅広い『doda』です。
自分の市場価値がわかる『ミイダス』も利用すれば転職成功率はさらに上がります。
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転職エージェントのサポートは無料なので、まずは気軽に相談してみましょう。
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