WORKPORT(ワークポート)は未経験可!IT業界への転職成功法

IT・Web業界の求人を調べてみても実務経験が必要だったり、「未経験可」の求人を見つけて応募しても採用してもらえなかったり……。
そんな大変な思いをした経験はありませんか?
IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントWORKPORT(ワークポート)なら、未経験者でも採用してもらえる可能性が高いです。
今回は未経験者がWORKPORT(ワークポート)を利用するメリット・デメリットと、上手な活用法をお伝えします。
IT・Web業界に未経験で転職したい方はチェックしてみてください。
目次
未経験はWORKPORT(ワークポート)で非公開求人を狙うべし

IT・Web業界か……。経験者向けの求人ばかりだってよく聞くけど、未経験はどうやっても転職できないの?

それは半分正解で、半分は間違いよ♡公開求人だと、経験豊富な子のほうが有利になっちゃうのは本当なの。

や、やっぱりそうなんだね!

話は最後まで聞いてちょうだい!WORKPORT(ワークポート)の非公開求人には、熱意がある未経験の子を欲しがる会社もたくさんあるの♪
現在はIT関連以外の求人も取り扱うようになったWORKPORT(ワークポート)ですが、2014年まではIT専門の転職エージェントでした。
だからこそIT・Web・ゲーム業界に強く、業界・職種未経験者の転職も積極的に支援しています。
書類添削や面接対策などの手厚いサポートはもちろん、営業力の高い転職コンシェルジュが未経験者の熱意や将来性などITスキル以外の強みを猛アピール。
さらに無料のプログラミングスクール「みんスク」を提供(20代のみ利用可)し、未経験でも就業前にスキルアップが可能です。
未経験でWORKPORT(ワークポート)を利用するメリット
WORKPORT(ワークポート)は未経験向けの求人が豊富
2021年2月5日現在、WORKPORT(ワークポート)の公開求人は34,336件。
キーワード「未経験」でヒットするのが3,291件、そのなかでIT・Web関連の求人は531件でした。
職種 | 件数 |
---|---|
ソフト開発/システムエンジニア系 | 177 |
ネットワーク系 | 83 |
研究、製品開発/品質・評価系 | 41 |
ゲーム系 | 37 |
マーケティング・プロモーション系 | 21 |
クリエイティブ系 | 27 |
サポート系 | 61 |
ものづくり系エンジニア | 211 |
ヒット件数 | 531 |
(2021年2月5時点の情報)
WORKPORT(ワークポート)なら未経験でも転職が早く決まる
WORKPORT(ワークポート)が保有する求人のうち、約80%は非公開求人です。
求職者にマッチすれば、面談当日から非公開求人を紹介してもらえます。
WORKPORT(ワークポート)を利用した業界未経験者からは「当日とその後で合計100件ほど紹介を受けた」「当日だけで50件の求人を見せてもらった」などの声も。
転職コンシェルジュに未経験だと伝えておけば、未経験OKの求人のみを多数紹介されます。
まったくの未経験者が1か月で転職に成功した例もあるようです。
WORKPORT(ワークポート)は登録から面談までのやり取りが簡単
WORKPORT(ワークポート)の登録画面は、一般的な転職エージェントに比べてシンプル。
入力が必要な項目は、下記の7つだけです。
- 名前
- 生年月日
- 連絡先メールアドレス
- 電話番号
- 住所(都道府県)
- 希望勤務地
- 希望職種
面談日時の設定のために電話がかかってきますが、余計な情報は聞かれないので身構える必要はありません。
面接の合否は専用のサイト「eコンシェル」で一括管理できるので、転職に慣れていない初心者にぴったりですね。
未経験でIT・Web業界を目指すなら、WORKPORT(ワークポート)に登録して、転職コンシェルジュへ気軽に相談してみましょう。
未経験でWORKPORT(ワークポート)を利用するデメリット
希望していない職種を薦められる可能性がある
WORKPORT(ワークポート)は、内定を多く取るためにたくさんの求人を紹介してくれます。
未経験者の場合はマッチする仕事が少ないため、希望の職種以外の求人も提案される可能性が高いです。
未経験で職種にこだわりすぎると仕事が見つかりにくいので、柔軟に考えるとよいかもしれません。
未経験で年齢が高いと求人が紹介されない場合も
IT系への転職は年齢が高く、まったくの未経験だとかなり厳しいと言われています。
WORKPORT(ワークポート)のIT・Web業界の求人もほとんどが「23~35歳」が対象です。
しかし、業界で通用するスキルを身につけられれば、採用の可能性もゼロではありません。
WORKPORT(ワークポート)を活用する方法
キャリアプランを事前に考えておく
WORKPORT(ワークポート)での転職支援は、スピード感重視。「担当者の押しが強い」と感じる人も中にはいます。
「絶対にいやだ!」と思う職種を薦められたときは明確に拒否したほうがお互いのためです。
その上で妥協できる部分は柔軟に対応すると、より多くの良質な求人に巡り合えます。
自分は将来的にどんな仕事をしたいのか、どのように働きたいのか、スタンスを固めてから登録するとよいでしょう。
独学でもスキルを磨いておく
ただ熱意だけがある人と、実際に努力している人を比べると、後者の方が企業からの印象がよくなります。
書類選考の段階から「この業界に入りたくて、自分で勉強しました!」と示せるようなスキルがあるとベストですね。
- スキルを磨く手段
- 20代は「みんスク」がおすすめ
- 30代~はその他のプログラミングスクールを利用すべし
- 通信制カリキュラムも一つの手段
そのほかのスキルを示す材料としては、ポートフォリオや個人の制作物などが一般的です。
どんな物を提出すればいいか分からない場合は、担当者に相談してアドバイスを受けてみましょう。
IT・Web業界に強い転職エージェント
転職をする際は、1社だけのサービスに頼るより、複数のエージェントを利用したほうが条件の合う求人に出会える可能性が上がります。
未経験でIT・Web業界を目指すなら、下記の転職エージェントを併用するのがおすすめです。
- マイナビIT AGENT
IT・Web業界のエンジニアに転職したい人向け
詳細ページ / マイナビIT AGENTまとめ
公式URL / https://mynavi-agent.jp/it/ - レバテックキャリア
IT・WEB業界でキャリアップしたい人向け
詳細ページ / レバテックキャリアまとめ
公式URL / https://career.levtech.jp/
未経験でIT・Web業界を目指すならWORKPORT(ワークポート)
- WORKPORT(ワークポート)には未経験向けの求人が豊富!
- 他社のエージェントを併用すると仕事を探しやすい!
- 未経験なら、自己研鑽の姿勢やモチベーションの高さを強くアピールしよう!

WORKPORT(ワークポート)の良さが分かったかしら?未経験の子がIT系を目指すなら、ここに頼っておいて間違いないわ。

専門知識や技術の勉強は、やっぱり必要なんだね。

経験者と競うより、未経験者と「熱意」の強さで勝負するほうが、勝てそうって思わない?

確かにそう考えると……。頑張れそうな気がしてきたよ。
「この仕事をやりたい」「〇〇が好き」などの前向きな気持ちは、自分のモチベーションを高める力になるはずです。
WORKPORT(ワークポート)を上手に活用して、希望通りの求人を見つけましょう!
今よりいい会社に転職しませんか?
転職活動は転職エージェントを活用した方が効率的です。
複数の転職支援サービスを併用すると希望通りの転職が実現しやすくなります。
リバティワークスのおすすめは、転職成功実績No.1の『リクルートエージェント』と、20代・30代に人気の『マイナビエージェント』です。
自分の市場価値がわかる『ミイダス』も利用すれば転職成功率はさらに上がります。
登録はスマホ一つで簡単!最短3分で完了!
転職エージェントのサポートは完全無料なので、まずは気軽に転職の相談をしてみましょう。

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