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訪問介護士は誰でもなれる?訪問介護士に必須の資格とスムーズな転職成功法

訪問介護士

「訪問介護士は資格がないと働けない?」
「訪問介護士のメリットやデメリットは?」
「訪問介護士になる方法は?」

訪問介護士になるか検討していても、訪問介護士の仕事内容や求められる資格、なる方法がわからず悩んでいる人は少なくありません。

訪問介護士は時間に融通が利きやすくて人間関係の悩みも少なく転職エージェントを活用するとより効率的に転職活動が成功します

本記事では、介護派遣の求人の特徴や介護向けの資格、メリット・デメリットと転職成功法を詳しく解説していきましょう。

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訪問介護士とは

介護職はたくさんあるけど、訪問介護士って何をする人なのかな?

全国社会福祉協議会の「福祉ガイト」によると、訪問介護士の定義は下記の通りでした。

訪問介護士(ホームヘルパー)の定義
介護保険法びもとづく訪問介護を提供する専門職です、介護保険法における訪問介護は、介護福祉士の他、「法令で定める者」が行うことになっています。
この「政令で定める者」とは、国が定めた研修を修了した「訪問介護員」のことをいいます。

(引用:全国社会福祉協議会/福祉のガイド

訪問介護士は国によって定められた研修を修了し、顧客の自宅や施設に訪問して介護サービスや生活援助をします

デイサービスのような通所系の介護士とは違い、1人の利用者に時間をかけてケアできるのが特徴です。

タイムスケジュールは細かく決まっていますが、自分のペースで利用者のケアをしたい人に向いているでしょう

訪問介護士の仕事内容

訪問介護士は研修を受けて、利用者に寄り添った介護サービスを提供するんだ!具体的な仕事内容は?

訪問介護士の仕事は身体介護と生活援助があるの♪一緒に見ていきましょ♡

訪問介護士の仕事【身体介護】

厚生労働省の「訪問介護におけるサービス行為ごとの区分等について」によると身体介護は下記のように定義されています。

身体介護の定義
1.利用者の身体に直接接触して行う介助サービス
2.利用者の日常生活動作能力(ADL)や意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービス
3.その他専門的知識・技術をもって行う利用者の日常生活上・社会生活上のためのサービス

(引用:厚生労働省/訪問介護におけるサービス行為

身体介護の主な業務は利用者の身体に触れて支援する介護サービスで、食事や入浴、排泄、移動時の支援です。

施設やデイサービスで働くなら無資格でも身体介護はできますが、訪問介護では個人の知識やスキルが求められるので介護職員初任者研修の修了が求められます

入浴や排せつなどの汚いと言われる介護もあるので、仕事だと割り切れない人は生活援助のみの仕事を探しましょう。

訪問介護士の仕事【生活援助】

生活援助は訪問介護スタッフが利用者の自宅で掃除・洗濯・料理など利用者の身体には直接触れずに日常生活援助するのが主な業務です

高齢者本人や家族ができない日常生活を代行しますが、日常生活の枠を超えた家事は生活援助の対象にはなりません。

生活援助の対象
●生活スペースの掃除・洗濯
●食事の準備
●買い物・薬の受け取り 等
生活援助の対象外
●窓ふきや草むしり
●家具の移動
●お節料理の準備 等

生活援助を含む訪問介護職員は介護職員初任者研修修了、実務者研修修了、介護福祉士のいずれかの資格取得が必須です

保険適用外のサービスを自費サービスとして提供する事業所もあります。

訪問介護士の職場

訪問介護士の職場
●利用者の自宅
●介護施設

訪問介護士の職場は利用者が実際に住んでいる場所で、戸建てやマンションなどの個人宅や住宅型老人ホーム・高齢者向け住宅のような介護施設です。

どちらも利用者からの依頼で介護サービスを提供しますが、同じ利用者のみを担当するのか日替わりなのかは事業所によって異なります。

訪問先によって設備や移動時間の長さ・タイムスケジュールが異なるので、自分に合う働き方を見つけましょう

訪問介護士に必須の資格

訪問介護士は訪問場所によって適性があるんだね!訪問介護士として働くには資格がいるの?

訪問介護士は資格がないと働けない

訪問介護士 介護資格

訪問介護士は実務経験ではなく、資格を取得しているかどうかで働けるかが決まります。

訪問介護士になるには、最低でも厚生労働省が定めている「介護職員初任者研修」の資格取得が必須です。

訪問介護士だけではなく介護職全般に活かせる資格なので、介護業界で働きたい・働いている人は資格取得を目指しましょう

介護職員初任者研修

厚生労働省の「介護員養成研修の取扱細則」によると、介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)は下記のように定義されています。

介護職員初任者研修
介護に携わる者が、業務を遂行する上で最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的として行われるものである。(引用:厚生労働省/介護員養成研修の取扱細則

介護職員初任者研修は介護職で働く人が求められる基本の知識や技術を習得できる資格

受験資格はなく、比較的短期間で取得できるので訪問介護士などの介護職で働く人は資格取得を目指しましょう

訪問介護時 初任者研修 学習時間

実務者研修(介護福祉士実務者研修)

実務者研修は幅広い利用者に対する基本的な介護提供能力の修得が目標とされています。

研修時間は450時間で働きながらでも研修を受講しやすいように環境が整備されており、介護福祉士を目指すには必須の資格です。

実務者研修に受験資格はありませんが、キャリアパスとして介護福祉士を目指すなら3年以上の実務経験が必須なので、できる限り早めに要件を満たしておきましょう

訪問介護士 実務者研修

訪問介護士の給料

訪問介護士には資格が必須だけど取得しやすい環境が整ってるんだ!具体的に給与はどれくらいなのかな?

介護労働安定センターの平成27年度「介護労働実態調査結果」によると、訪問介護士の給与形態別平均賃金は下記の通りでした。

給与形態別平均賃金
月給:21万1,067円
(平均労働時間:160時間)
日給:14万4,077円
(平均労働時間:133.5時間)
時給:7万7,907円
(平均労働時間:57.5時間)
※引用:介護労働安定センター/介護労働実態調査結果

月給は正社員・契約社員、日給や時給はパート・アルバイトの雇用形態が多いです。

日給・時給の人は収入が低く見えますが、労働時間が短いだけで訪問介護士の平均時給は1,289円ケアマネージャー(介護支援専門員)よりも高くなっています

訪問介護士の求人例

ここからは実際に掲載されている訪問介護士の求人の例をご紹介♪一緒に見ていきましょ♡

    正社員 月給210,000~230,000円
    勤務時間:9:00~18:00
     休日 :週休2日
    応募資格:介護資格保有者
     待遇 :前給制度/資格取得支援 など
    派遣 時給1,023円~1,200円
    勤務時間:9:00~18:00
     休日 :週休2日
    応募資格:介護資格保有者
     待遇 :前給制度/内部研修あり など
    パート 時給1,611円~1,914円
    勤務時間:7:00~19:00のうち1時間から可
     休日 :週2~6日休
    応募資格:介護資格保有者
     待遇 :資格取得支援/研修制度あり など

訪問介護士のメリット・デメリット

訪問介護士は正社員じゃなくても時給が高いんだね!訪問介護士になるメリットやデメリットはなんだろう?

訪問介護士のメリット

  1. 個別にケアできる
  2. 人間関係に悩まない
  3. 勤務時間の調整可能

訪問介護士は個別にケアできる

訪問介護士はデイサービスのような通所系とは違い、ひとりの利用者に時間をかけられるので信頼関係を築きやすいです

利用者と一対一での業務なので自分のペースで介護サービスの提供が可能。

訪問介護は利用者に合った個別のケアを提供したい人や、些細な変化にいち早く気づいて冷静に対応できる人に向いています

訪問介護の滞在時間は仕事内容によって異なりますが、最大で90分です。

訪問介護士は人間関係に悩まない

訪問介護士は1人で利用者の自宅に訪問して介護サービスを提供するのが一般的。

通所系の施設のように多くの介護職員との関係を気にする機会は少ないので、自分のペースで仕事を進められます

利用者に対しては気を配らなければなりませんが、スタッフ同士のコミュニケーションが苦手な方にはおすすめです

出社時や引継ぎでは他の介護職員とも関わる時間があります。

訪問介護士は勤務時間の調整可能

訪問介護士は平日の日中の勤務が多いですが、土日や早朝・夜勤もあるので自分のライフスタイルに合わせて働きやすいです。

年齢や性別、雇用形態が異なる人が多数活躍しています。

時短勤務やダブルワーク可の事業所も多く、本業のある人やプライベートの時間を確保したい人が隙間時間で働けるのは大きなメリットと言えるでしょう

通勤時間を短縮できる、直行・直帰が可能な事業所もあります。

訪問介護士のデメリット

ここからは訪問介護士のデメリットをご紹介★順番に見ていきましょ♪

訪問介護士は1人で対応

訪問介護士は基本的に1人で介護サービスを提供するので、顧客の急な体調不良や不測の事態にも1人で対応しなければなりません

アクシデントが発生しても誰かがフォローしてくれる環境ではないので、負担が大きいと感じる人もいます。

必要以上に心配しなくても問題ありませんが、いつでも冷静に対応できるように緊急時の対応方法をあらかじめ確認しておきましょう

訪問介護士は移動が長い

施設で勤務する介護職員とは違い、訪問介護士は常に事業所から居宅までの移動を伴います

気温や天気に関わらず利用者の居宅に訪問しなければならないので、介護サービス以外の負担も考えておくべきです。

少しでも早く業務を覚えたい・移動時間がもったいないと感じる人は通所系の介護施設での勤務を検討してみましょう

訪問介護士として働くならエージェント

訪問介護士への転職を効率よく進めるには転職エージェントの利用が効率的です。

転職エージェントは公開求人だけでなく、非公開求人・独占求人も紹介してくれるので2~3社併用すると求人の選択肢が広がります。

それぞれ得意な求人は異なるので、比較検討して自分に合ったサービスを利用しましょう

訪問介護士を目指せるエージェント

ミラクス介護 マイナビ介護職
転職エージェント
主なサポート対象 介護業界経験者
未経験者も可
介護業界経験者
実績 介護職がすすめる転職サイトNo.1 福祉・介護職専門 利用者満足度No.1
求人数 21万3000件 5万6000件
+非公開求人
雇用形態 正社員/契約社員/パート 正社員/非常勤/パート
特徴 求人の5割が正社員求人
非公開求人は高年収が多い
介護求人の質が高い
転職活動を徹底的にサポート
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きらケア かいご畑
転職エージェント
主なサポート対象 無資格・未経験
経験者も
幅広く対応
無資格・未経験の介護業界転職希望者
実績 幅広いニーズに対応可能 40代の転職成功実績あり
求人数 4万8000件
+非公開求人
1万件
+非公開求人
雇用形態 正社員/契約社員/派遣/パート/アルバイト 正社員/派遣に強い
特徴 面接同行など抜群のサポート
無料資格支援制度あり
無料で資格取得を目指せるキャリアアップ応援制度がある
公式サイト


無料で資格取得できるエージェント

カイゴジョブエージェントでは介護資格を取りながら転職活動できる資格取得サービスを無料で受講できます

効率よく訪問介護士に転職したい人はカイゴジョブエージェントを活用しましょう。

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訪問介護士に転職成功

訪問介護士は自分のライフスタイルに合わせた勤務がしやすく、転職エージェントを活用すると転職活動が効率的です

訪問介護士には資格が必須ですが、受験資格はないので誰でも資格取得を目指せます。

介護業界特化の転職エージェントを上手く活用し、訪問介護士への転職を成功させましょう

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