最終更新日:

転職エージェントのデメリットって?デメリットからみる選び方!

転職エージェントのデメリットは?デメリットから学ぶ失敗しない選び方

転職エージェントを利用したいけど、
「時間の無駄にならないかなぁ」「あとでお金がかかったりしないの?」「連絡しつこくない?」
とデメリットが思い浮かぶ人はいます。

確かにどの転職エージェントを利用してもデメリットがあります。
しかし複数の転職エージェントの掛け持ちであなたの転職の成功率は上がります。

今回は、転職エージェントのデメリット、企業別デメリット、デメリットからみる利用に向いている人、選び方等を紹介していきます。

転職エージェントの共通のデメリットと対策

各転職エージェントごとに共通するデメリット企業別のデメリットがあるため、まずは共通するデメリットを紹介していきます。

担当アドバイザーがハズレの時がある

転職エージェントに登録すると、求職者1人に担当のキャリアアドバイザーが1人つきます。
そのアドバイザーと面談を重ねることで、求人紹介・書類添削・面接練習等サポートを受けられます。

しかし、たまにハズレといわれるアドバイザーが担当になってしまうデメリットがあります。

求職者の希望業種や年齢など総合的に考慮され担当が決まるので、担当アドバイザーの指名は基本的にできません。

<ハズレのアドバイザー例>
・態度が横柄・失礼・上から目線
・志望業界の知識が乏しく詳しく聞けない
・経験不足で書類添削や面接練習のアドバイスが的確でない
・連絡や返信が遅い

    <デメリットの対策>

  1. 担当者を変更してもらう
  2. 初めの面談時に希望(業種や給与、労働環境など)をしっかり伝える
  3. 連絡が遅ければこちらから催促する

求人紹介の連絡がしつこい時がある

転職エージェントでは、アドバイザーが転職者と求人のマッチングに積極的なので日々メールや電話で求人紹介があります。
転職を長い目で考えていて急いでいない方には強引に感じてしまいそれがデメリットになります。
転職エージェント側は求職者が企業に就職することで「年収の約3割」を報酬として受け取っているからです。

少しでも多くの求人に目を通してもらうことで、希望の求人を見つけてもらい短い期間で転職してもらうことが転職エージェントにとっては都合がいいのです。

ただ、希望業種の求人を紹介してくれるのであれば、理想の求人が見つかる確率は上がるので一概にデメリットと言えません

    <デメリットの対策>

  1. 急ぎではない為より希望に近い求人紹介が欲しいと担当者に伝える
  2. 意思を伝えても改善されない場合、その理由をもとに担当者を変更してもらう

アドバイザーが自分都合で紹介してくることがある

求職者の味方であると同時に求人企業の味方でもある転職エージェント。
自分がしっかりと希望業界などの意思表示をしていないと、あなたが企業側から求められる人材に当てはまっている場合、興味のない求人を次から次に紹介されるデメリットがあります。
このような事情があることを理解して、「アドバイザーが進めてくれたからきっと良い企業だ」という理由だけで応募しないようにしましょう。

    <デメリットの対策>

  1. 希望業界や職種など自分の希望をしっかりとアドバイザーに意思表示する

求人の業種・職種に偏りがあり希望の求人が見つからないことがある

転職エージェントの種類
・総合型→あらゆる職種・業種の求人を揃えている
(例:リクルートエージェント、マイナビエージェント等)
・特化型→ある一つの業種や職種を専門として求人を揃えている
(例:高収入向けのビズリーチ、IT特化型のレバテックキャリア等)

転職エージェントには総合型と特化型(業種、年齢、高収入等)があります。

特化型では、ひとつの業種や職種を専門としているので、その他の求人はほぼありません。
飲食店やアパレルなど総合型ではあまり見つからないような求人に特化しているものもあります。
総合型では、一般的には幅広い業種をそろえています
希望業種が決まっていない場合は、総合型に登録して幅広い業種を見ることをお勧めします。

    <対策>

  1. 複数の転職エージェントを掛け持ちする

身の丈以上の企業に応募できない可能性がある

あまりにもあなたの実力と希望の企業のレベルがかけ離れていると判断された場合、その企業には応募することができないことがあります。
転職エージェントで応募する際、担当のアドバイザーが推薦状をかいて求職者の強みをプッシュしてくれます。

しかし推薦した求職者の実力が企業の理想の求人とあまりにもかけ離れている場合は、企業との信頼関係を考慮し応募ができないというデメリットがあります。

    <デメリットの対策>

  1. 転職エージェントを利用せず、転職サイト等で直接求人に応募する
  2. 担当アドバイザーに自分のスキルや経験をしっかり伝える

転職エージェントの企業別デメリット比較表

企業別のデメリットはこちらになります。

転職エージェント 総合or特化 デメリット
リクルートエージェント 総合型 特化型より専門的なアドバイスや求人が劣る
大手の為アドバイザーの対応が比較的遅い
doda 総合型 特化型より専門的なアドバイスや求人が劣る
マイナビエージェント 総合型 特化型より専門的なアドバイスや求人が劣る
年収1000万円などのハイクラス求人が少ない
ビズリーチ ハイキャリア特化 企業からのスカウトを待つので展開が遅い
ジェイック(JAIC) 未経験者特化 社会人経験が少ない人向けの求人が多く、求人の質が低い
マイナビジョブ20’s 求職者20代特化 求人が首都圏・関西・東海に集中している
クリーデンス アパレル特化 応募書類の添削、面接対策などのサポートが弱い
    <対策>
    総合型ではデメリットに大きな差はなく、幅広い業種を扱っているので特化型に比べれば求人やアドバイスは専門性が低いです。
    物足りない人は転職エージェントを掛け持ちしてデメリットをカバーしましょう。
    <転職エージェントの掛け持ちについて詳しくはこちらからチェック↓>

転職エージェントはデメリットだけじゃない!

転職エージェントのデメリットをいくつか紹介してきましたが、デメリットだけでなくメリットも数多くあるので紹介していきます。

短い期間で転職ができる

登録から3か月だけの支援など期限を設けている転職エージェント。その為、素早く転職ができるようサポートしてくれます。
登録してまずアドバイザーとの面談があるので、その場でいくつか求人を紹介してくれる転職エージェントが多いです。
一人で悩むよりもアドバイザーの意見や過去の情報等も聞けるので、悩む時間も減らせます
その場で求人に応募しなければならないこともないので、じっくり考えたい人はアドバイザーに「一度家に持ち帰ってから考えます」と伝えることをおすすめします。

仕事を辞めたけど次が見つかっていない子や急いで転職したいって子には最適ね★

キャリアアドバイザーが担当でついてくれる

登録すると求職者1人にアドバイザーが1人つき、「就職するか迷っている」「書類の作り方がよくわからない」などの就職に関する相談をメールや電話でも対応してくれます。
転職活動は自分の人生を左右するので、アドバイザーの意見を鵜呑みにしすぎるのは良くないですが転職のプロが親身にサポートしてくれるので心強いです。

これは心強い!履歴書や職務経歴書も何が正解かよくわからないしね。

自分では気付きにくい強みを引き出してくれる

登録してから行われる面談時にあなたの今までの経験やスキル等、細かいところまで聞き出してくれます。
その際に、自分では気付かなったスキルや強みも引き出してくれるので、応募書類の作成や面接で何を言おうか迷うことが少なくなります。
自分の強みがわからない、面接で言えるような成績もないと思っている人は多く、そんな人をアドバイザーは過去に何人も見てきています。一人で考えるよりもとても効果的です。

推薦文を添えて企業に応募してくれる

企業の求人に応募するときに、アドバイザーがあなたの良さや強みを推薦文に書いて企業にプッシュしてくれます。
人物像を重点的に記載するのか、経験を重点的に記載するのかは、ケース・バイ・ケースですが、いずれにしても、紹介に至ったポジティブな理由が記載されるので個人で受けるよりも有利になることが多いです。

面談時にアドバイザーはあなたの態度や印象も見ているわ。だから横柄な態度をとったりするのは厳禁よ。常識の範囲で行動していれば大丈夫だけどね★

応募書類や面接の完成度が高まる

アドバイザーが履歴書や職務経歴書の応募書類の作成補助や添削をしてくれます。
企業とのつながりも強く、面接時の受かりやすいポイントを知っているからです。
アドバイザーの今までの経験も用いてアドバイスをくれるので、どのような書き方や面接が受かりやすいか等が把握でき、個人で作るよりも完成度は高まります

無料で様々なサービスを利用できる

ビズリーチでは有料会員もありますが、それ以外のほとんどの転職エージェントが、全て無料でサービスを受らけれます。
一般的にはアドバイザーとの面談、応募書類の添削、面接練習等があります。

転職エージェントは企業から報酬をもらうシステムなのよ。だから気にせず使いなさい♡

年収交渉をしてもらえる

アドバイザーは個人でしづらい年収の交渉を代理でしてくれます。
必ず上がるわけではありませんが、代理でしてくれるので、企業からの印象も悪くなりづらいです。
年収は内定時に提示されることが多く、内定が出る前にアドバイザーに相談しておいた方が良いでしょう。

就職のミスマッチを減らしやすい

アドバイザーがあなたの希望を考慮し求人紹介を行うので比較的ミスマッチは減ります。
紹介者が早期に退職した場合、手数料の20~70%をペナルティとして返却する決まり等もあるので、アドバイザー側もできるだけミスマッチは避けたいのです。
アドバイザーの能力が低ければ、あなたの希望に合わない求人を紹介することもあるので注意が必要です。

せっかく転職したのにミスマッチが原因で再び転職ってなったら本末転倒だから、企業のことをアドバイザーに聞くのは重要だね。デメリットだけじゃないんだね!

転職エージェントのデメリットから考えて選ぶ

あなたの希望業種で選ぶのがベスト!

いくつかデメリットがあったけど希望業種の求人がなければ話にならないから、まず希望の業種に特化した転職エージェントを選ぶのがいいわね。いくらアドバイザーが良くても求人がそこになければ意味がないじゃない?総合型と掛け持ちしてみてもいいのよ

でもまだ転職をぼんやりと考えている人もいるから決まってない人も多いと思うんだけど…。

確かにそういう子も多いわ。希望が決まっていない子は、とりあえず総合型がいいわね。アドバイザーに相談すればあなたの経験からどんな仕事がいいか一緒に考えてくれるわ♡幅広い業種を扱っているからきっと興味のある求人が見つかるわよ♡

希望業種がある人は特化型決まっていない人は総合型ってことだね!

そうね!実際2つ以上の転職エージェントを掛け持ちしている人も多いのよ!総合型と総合型の掛け持ちで多くの求人から考えてみたり、総合型と特化型の掛け持ちで物足りない部分を補ったりするの。無料ですぐに退会もできるから気になったら登録してみて実際に使ってみるのがいいわね★

2つ以上に登録することでデメリットもカバーできるしね!

    く転職エージェントの選び方はこちらからチェック↓>

転職エージェントのデメリットからみる向いている人・向いてない人

デメリットからみる利用すべき人

  • 初めての転職で不安が大きく方法もよくわからない人
  • 在職中で時間があまり取れない人
  • 転職活動に失敗したことがある人
  • 応募書類や面接が不安な人
  • 転職について誰かに相談したい人

転職活動は人生に何回も経験することではないので不安を抱える人は多いです。それに比べて転職エージェントのアドバイザーは様々な転職者を見てきたプロです。利用すべき条件に一つでも当てはまる方は相談してみましょう。

デメリットからみる向いていない人

  • 転職回数が多すぎる人
  • 未経験職種を希望する年齢が高い人
  • 正社員経験のない年齢が高い人

転職回数が多い人は、就職後すぐに退職するリスクや企業に採用されない可能性が高いとみなされ手厚いサポートを受けられない可能性があります。
リクナビNEXTが企業の人事担当者にアンケート調査をした結果では、今まで採用した人の転職回数を見ると6回以上の人はとても少ないことがわかります。
企業も採用しにくいので、転職エージェントからの手厚いサポートが受けられるのはあまり期待できません。

(※1)
また、未経験の方が正社員として転職するのは若ければ問題ありませんが、30代40代となってくると一般的には難しいです。採用率も低いうえ、転職エージェントのサポートを断られることがあります。
しかし転職エージェントの利用は、サポートをしてもらえれば転職を検討している全ての人にとってプラスになること間違いありません。
まずは一度登録してみることが大切です。

もしサポートが受けられない場合はハローワーク等を利用してみるといいですね。

転職エージェントのデメリットを解決すれば強い味方!

転職エージェントのデメリットは、担当アドバイザーと合わなければ担当者変更求人が見つからなければ他のエージェントと掛け持ちすることで解決できます
デメリットより利点がとても多いので、一人での転職活動は初めてで不安が多くよくわからない、早く転職を決めたい方などには転職エージェントの利用をお勧めします。

デメリット対策をすれば求職者の強い味方になるのはわかったかしら?無料だから利用しない手はないわよ!頑張ってね♡

(※1 出典:年代別の転職回数と採用実態/リクナビNEXT)


RECOMMEND

関連記事