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【40代転職】未経験から電気工事士へ転職する方法

【40代転職】未経験から電気工事士へ転職する方法

「電気工事士への転職は40代でも可能性があるの?」
「どういった点に気を付ければ転職に成功できる?」

40代で電気工事士の仕事に興味がある方の中には、「この年齢でも転職できるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

体力勝負の仕事なので、20代、30代の方が有利と言われていますが、40代の未経験者でも採用される可能性がありますよ。

実際に40代の求人数や企業が求めるポイントを解説していきます。

40代電気工事士の現状

40代で電気工事士への転職を考えているあなたは、現職に不満があるのではないでしょうか。
今の仕事に不満があると自然に転職を考えますが、そもそも電気工事士の仕事に興味がなければ長続きしません。
そのため今から、電気工事士の現状についてお話しします。

【40代】電気工事士の求人状況

電気工事士の募集について、求人サイトのindeedで調べてみました。(2019年10月7日調べ)
まずは『電気工事士 求人』で検索してみました。その結果は以下です。

『電気工事士 求人』 → 32,874※1

全国的に多数の求人があるのが分かりますね。

気になるのが40代歓迎の求人ですが、実際に検索すると以下の件数が表示されました。

『40代歓迎 電気工事士』 → 6,228※2

求人の詳細ページをチェックすると、必ずしも全ての求人で『40代歓迎』と記されているわけではありませんでしたが、

  • 40代活躍中
  • 未経験歓迎
  • 初心者歓迎
  • 人柄重視

上記が記載されている求人ページが多かったので、一つの目安になるでしょう。

尚、『20代歓迎 電気工事士』で9,311件、『30代歓迎 電気工事士』で12,870件の結果でした。20代は最初から歓迎しているため、わざわざ求人ページに記す必要がないのかもしれません。

30代の12,870件と比較して、40代は6,228件と約半数に減っていますが、それでも6,000件以上ですから、「一定の企業が40代を歓迎している」と言えるでしょう。

【40代】電気工事士の仕事内容・就業場所

40代の募集で多い仕事内容は以下ですね。

電気設備工事 IH交換 家庭用エアコン設置
空調換気設備 防犯設備 介護機器設備

他にも高速道路の定期点検、イルミネーションの設置工事などが見られました。

就業場所で多いのは以下です。

オフィスビル マンション
集合住宅 店舗

全体的な印象として、オフィスビルとマンションが多いですね。

設備系ビルメンの求人もありますし、幅広く募集されていましたよ。

【40代】電気工事士のメリット・デメリット

電気工事士の仕事は体力勝負なので、20代、30代の方が有利と言われます。

たしかに求人件数を見ても、若い年代の募集が多いですね。

その点が40代のデメリットですが、逆に言うと、体力に自信があれば充分働けますし、履歴書で健康状態の良さをアピールすることも大切です。

それに対して40代のメリットは、やはり今までの人生経験ですね。

特にマネジメント職の経験があれば評価されやすいでしょう。コミュニケーション力や協調性をアピールできますからね(後述します)。

体力面では20代に勝てないかもしれませんが、40代ならではの武器を積極的にアピールしましょう。

企業から求められるポイント

40代の電気工事士を積極的に採用する企業が好む条件は以下です。

  1. 「業務の習得に意欲的で、向上心が高い人材」
  2. 「コミュニケーションやチームワークに問題がない人材」

上記を満たす志願者なら、「40代でも採用したい」と考える企業がありますし、実際に未経験から転職した方もいます。
つまり、40代として培った経験があれば転職に有利ですし、採用される可能性は充分にある、ということですね。

業務の習得に意欲的で、向上心が高い人材

電気工事士に限りませんが、業務の習得に意欲的な人材は好まれます。
向上心を持って仕事に取り組むことで、いち早く仕事に慣れますし、戦力として会社に認められやすくなるでしょう。

40代にとって「自分が職場内で欠かせない存在になること」は大きいです。
20代~30代の転職と異なり、40代は常に危機感を覚えるものではないでしょうか?

しかし自分から積極的に馴染む努力をすれば、自然と周囲に溶け込めるものですし、そのような向上心の高さを履歴書や面接の場でアピールして下さい。

どのような業界でも、基本的に未経験者よりも経験者が求められますが、向上心がある人材は評価されやすいですよ。

コミュニケーションやチームワークに問題がない人材

電気工事士への転職が初めてでも、「40代ならでは」の経験があると評価されます。具体的には以下ですね。

  1. コミュニケーション力
  2. 協調性

中には「人と話したくないから電気工事士を目指す」という方もいますが、実際はコミュニケーションが必要な仕事です。

お客様はもちろん、社内外の関係者と一緒になるため、協調性が大切なんですよね。

営業職のようなコミュニケーション力は不要ですが、最低限スムーズな会話が求められますし、挨拶、指示の理解力、業務報告も重要です。

そのようなコミュニケーションスキルは20代よりも30代、30代よりも40代の方が円滑ではないでしょうか。

社会人として経験が長ければ、自然に身に付いていると思いますし、チームワークが必要な職場での経験があれば、履歴書や面接で積極的にアピールできるでしょう。

尚、電気工事士の仕事では、自分より若い人から指導を受ける機会もあるので、

  • 誤ったプライドを捨てる
  • 謙虚な気持ちで指導を受ける

上記も心がけて下さいね。

電気工事士の転職で他に気を付けること

以上、40代が電気工事士へ転職するポイントをお伝えしましたが、他にどういった点に気を付ければ良いのでしょうか?
単純に向上心と協調性をアピールすれば良いのでしょうか?

電気工事士になるには資格が必要?

電気工事業界で働くには、資格がある方が有利と言われています。
「資格なし」でも採用される可能性はありますし、入社後に資格取得支援を行っている会社もあります。
しかし40代未経験から転職を目指すなら、『第二種電気工事士』の資格は欲しいところです。

第二種電気工事士は実務経験なしでも取得できますし、今後『第一種電気工事士』を目指す場合も、第二種を取得して実務経験を積むことになるでしょう。
そう考えるとやはり、最初から第二種電気工事士を取得する方が有利ですね。
企業としても、資格がない40代と、資格がある40代を比較すれば、必然的に資格ありを評価するはずです。

ただし筆記試験実施日が年2回(毎年6月初旬と10月初旬頃)なので、「タイミング的にすぐに受けられないが、早期に転職したい」というケースはあるかもしれません。
特に以下のような場合ですね。

  • 会社を左遷された
  • リストラの危険がある
  • 現職が堪えられないほどキツい

その場合は転職活動を行いながら、電気工事士の学習を行うと良いでしょう。
そして履歴書内に『第二種電気工事士の資格学習中』とアピールすると良いですね。
それに加えて、「いち早く実務経験を積みたい」ということをアピールすると効果的ではないでしょうか。

もちろん余裕があれば、第二種電気工事士の資格を取得してからの転職活動をおすすめします。

電気技術者試験センター

電気工事士の求人はどう探す?

電気工事士の求人を探す方法として以下3つがあります。

  1. ハローワーク
  2. 転職サイト
  3. 転職エージェント

上記のうち、しっかりとしたサポートを受けられるのは転職エージェントですね。

転職エージェントの特徴
経験豊富な担当者がいますし、保有する求人案件にも詳しいです。
そのため、「40代歓迎の電気工事士求人」だけを紹介してもらえる可能性がありますよ。
転職サイトの特徴
気軽に利用できる
ハローワークの特徴
求人数が多い

サポート力で考えるなら、転職エージェントがおすすめです。

40代電気工事士の転職におすすめのエージェント

電気工事士への転職を目指す40代には、『求人数が多く』『ミスマッチが少ない』特徴のあるエージェントがおすすめです。

リクルートエージェント



転職成功実績No.1の手厚いサポートで圧倒的な支持を集めているのが『リクルートエージェント』です。リクルートグループならではの企業との幅広いパイプがあり、求人数は群を抜いています

求人数が少ない40代の転職だからこそ、圧倒的求人数を誇るリクルートエージェントが最もおすすめです。転職実績No.1ということもあり、キャリアアドバイザーの評価も高く、登録しておいて損はない転職エージェントです。

Spring転職エージェント(アデコ)



『Spring転職エージェント(アデコ)』は企業も求職者も一人のキャリアアドバイザーが担当する仕組みである「両面型コンサルティング」を採用しています。そのためアドバイザーの専門性が高くて、求職者のニーズを的確に把握しミスマッチが少ないです

中でもこの転職エージェントの特徴は、絶対に面談を断らないことです。他の年代と比べると書類選考通過も難しく感じる40代の転職でも、非常にありがたい特徴と言えるえるでしょう。

【まとめ】40代未経験でも電気工事士は可能性あり

40代未経験でも電気工事士への転職は可能性がありますが、向上心とコミュニケーションに加えて、第二種電気工事士の資格があると有利でしょう。
資格取得はタイミングもありますから、まずは転職エージェントに登録してみてはどうでしょうか。

※1※2 参考:求人検索/indeed


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