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30代で転職先を1年未満で辞める!次の転職を成功させる秘訣とは

「30代で転職したのに失敗してしまった。」「転職して1年も経ってないけど、思っていた職場と違うから辞めたい…。」「早く辞めたいけど1年は働いた方がいいのかな。」「短期間で退職したら職歴に傷がつくのではないか。」

いい会社だと思って転職したけれど、まだ1年足らずで辞めたいと感じている30代の人もいるのではないでしょうか。

勤務期間が短いと転職には不利ですが、理由によっては早めに退職した方がいいこともあります。

今回は、30代が勤続1年未満で転職する際の注意点や成功方法をご紹介します。

なるべく3年間は働いた方がいい

30代転職経験者の6割「転職は3年働いてから」

マイナビが転職経験のある20~39歳に行ったアンケート調査によると、転職するなら3年働いてからと考える人は60.2%います。また30代の人であっても男性は55.1%、女性は60.7%が3年は働いた方がいいと回答。

全体としても30代の人であってもおよそ6割の人が転職するなら3年は働いた方がいいと考えています

●転職するなら「とりあえず3年働いてから」だと思いますか?
「そう思う」「どちらかというとそう思う」
30代男性 55.1%
30代女性 60.7%
全体 60.2%

さらにこのアンケートでは「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」と答えた人にその回答理由もたずねています。

「3年働いてから」派で最も多かったのが、「仕事が身に付くには3年かかるから」という意見でした。

参考:転職は「とりあえず3年」働いてから? 入社3年以内の転職は不利? アンケートで分かった意外な事実とは/マイナビ転職

実際の転職経験者の実感として、ひと通り仕事を身につけるには3年はかかると感じているようね。

企業は経験や知識を転職者に求めている

企業の転職者採用理由

専門知識・能力があるから 経験を活かし即戦力になるから 幅広い人脈への適応能力があるから 職場への適応力があるから 新卒者の採用が困難なため 離職者補充のため 親会社・関連会社方の要請のため その他
平均 30.3 54.6 5.0 27.7 9.6 52.6 3.2 5.8
管理的な仕事 43.0 64.4 14.1 25.3 4.9 25.2 7.9 5.9
専門的・技術的な仕事 55.0 64.8 1.9 21.1 11.8 48.4 1.1 3.8
事務的な仕事 24.3 45.4 1.6 29.9 4.0 59.3 2.1 6.5
販売の仕事 20.1 57.2 7.7 31.0 17.2 57.2 2.4 5.0
サービスの仕事 19.4 47.7 3.5 35.1 9.1 62.7 3.6 5.6
その他の仕事 20.1 48.4 0.9 24.3 10.3 63.3 2.2 8.2

参考:平成 27 年転職者実態調査の概況(8頁) 厚生労働省

企業が転職者を採用した理由として多く挙げられているのが「専門知識・能力があるから」「経験を活かし即戦力になるから」。2つに共通して言えることは教育をしなくてもすぐに働けるかどうか

中途採用には職場に馴染む能力やコミュニケーション能力も大切な要素ですが、それ以上に「能力・経験」に重きを置いた採用活動がなされています。

企業は中途採用者に「経験や知識」を求めていて、世間の30代はその「経験や知識」を身に付けるには3年は必要って考えている。
そうなると転職をうまく進めるならなるべく3年間は働いてからの方がよさそうね☆

勤続1年未満での転職は不利

働く期間が短いと職歴にキズが付きますが、1年未満だとなおさらです。以下のように思われ、企業からの印象もあまりよくありません。

  • また1年未満で辞めてしまうのではないか
  • ストレス耐性・忍耐力がないのではないか
  • 腰を落ち着けて仕事に取り組む気がないのではないか

企業は人材を採用するのに多くの労力や資金を要します。部署の受け入れ態勢を整えたり、求人の広告費、研修や面接のために会場代などを出したりします。そのような状況で1年未満で退職されてしまえばコストも手間も無駄になるので、企業はすぐに辞めるおそれのある人を採用したくないのです。

30代で短期離職したとなると20代よりも印象がもっと悪くなりやすいから慎重にね。

30代でも早めに退職した方がいいケース

1年未満で退職すると転職に相当不利ですが、場合によっては早めに職場から離れた方がいいこともあります。大きく分けて上司からの過度なパワハラやいじめ・暴力がある場合過重労働をさせられる場合の2つ。それぞれ具体的に見ていきましょう。

パワハラやいじめ・暴力

身体的・精神的な攻撃
・身体的な暴力を受ける
・「給料泥棒」、「役立たず」など暴言を吐かれる
・他の社員の前でわざと怒鳴りつけられる
人間関係からの切り離し
・無視したり、明らかに冷淡な態度をとったりされる
・わざと孤立させられる
・業務上必要なコミュニケーションを避けられる
過小な要求
・仕事をするなと仕事を与えられずに放置されたりする
・営業職なのに職場の掃除をさせられる
個の侵害
・プライベートの時間帯に不必要な電話をかけられる
・個人の生活にあれこれ口出しされる

こういうことを受け続けたら気持ちが滅入って仕事どころじゃなくなっちゃうよ。うつ病になる人もいるんじゃないかな…。

うつ病になると、自分の環境を実際以上に否定的にとらえてしまって負の連鎖が始まっちゃうわ。そうなる前に会社から離れましょう。我慢のしすぎは禁物よ!

強いられる過重労働

過大な要求
・明らかに多い業務を振られる
・とてもこなせない量の仕事をさせられる
・意図的に過重労働に追い込まれ、納期に間に合わなければ厳しく非難される
法外な残業
・恒常的に長時間の残業を強いられる

30代の平均残業時間はおよそ50時間/月。

約6万8000件の社員口コミから分析した’残業時間’に関するレポート/Vorkers

まじめな子ほど法外な過重労働であっても一生懸命頑張ってしまうの。その結果過労死だなんて本末転倒!どんな仕事もあなたの身体より大事なものなんてないわ。
もしあなたがこれらにあてはまってもう限界だと感じているならすぐにでも退職して。私からのお願いよ。

30代で勤続期間が短い場合の転職成功方法

1年未満で会社を辞めた30代でも転職はうまくいくのかなあ?

たとえ勤続期間が短くても転職を成功させるコツはあるわ♪
またすぐに退職するんじゃないかという企業側の懸念をいかに払拭できるかがポイントよ☆

退職理由を前向きなものに変換する

前職を早く退職した理由として、あくまでもミスマッチだったことを強調しましょう。

30代という年代もあり、自らの希望とマッチしないまま長く働くよりは自分に合った企業へ早めに移る判断をしたことを伝えます。
もちろんその希望とは何なのかもしっかり伝えていきましょう。

(例)
インテリア家具の会社に就職して半年で、自分はオフィス家具について非常に興味が強いことに気づき早めに退職して今回の応募に至ったと伝える etc…

応募先企業では退職する理由がないことが伝われば印象は良くなります。

本当の退職理由は違っていたとしても、あまりネガティブな理由をそのまま伝えない方がいいわ。稀に入社後に前職調査が入ることもあるけど退職の詳しい理由まで調べられることはないから安心して☆

中長期的なキャリアプランを伝える

あなたが立てているこれからのキャリアプランを伝えましょう。企業の方針とあなたの考え方やビジョンが同じ方向だということが分かれば採用されやすくなります。また同じ理由でミスマッチを起こしにくくなるメリットもあります。

そのため企業理念や企業の向かっている方向性を把握し、事前に伝える内容を準備しておくことが大切です。

(例)量産ではなく一つ一つ職人が丹精を込めて作るオフィス家具の会社にて
「私はオフィス家具の素材や構造と実用性の関係性にまで掘り下げて知識を溜め、本質的な営業を行い成績を伸ばしていけるようになりたいと考えています」etc…

その上で、約10年間働いてきた30代としての経験学んできたことどのように応募先企業で活かすことができるかを自分の言葉でアピールしてください。自分が入社したらどのように貢献できるか伝えられたら一層良いでしょう。

転職回数が不問の企業を選ぶ

30代で在籍期間が短いということは、少なくとも転職を1回以上経験しているということ。「転職回数不問」の求人を出している企業であれば1年未満で退職した人にも偏見は少ないです。

ただし注意も必要です。転職回数不問の企業は以下のような特徴がある可能性があります。

  • 不人気業種・職種
  • 誰でもできる仕事で低賃金
  • 法令遵守がなされていない
  • 離職率が高い
  • ブラック企業で有名
これらの企業を選ばないためにも事前の企業研究は徹底的に行いましょう。
企業研究の詳しいやり方はこちらをご覧ください。

転職エージェントを利用する

転職活動は一人で行うよりも、転職エージェントを利用して担当のキャリアアドバイザーとともに進めた方がはるかに有利です。
勤続期間が短くて不安であることもすべて担当者に伝えることで、上記3項目についても詳細なアドバイスをしてもらえるでしょう。
さらに転職エージェントは自分一人では手間のかかる作業を代行してくれるので非常に効率的に転職活動を進められます。

    転職エージェントが代行する転職活動

  1. 求人の検索、紹介、応募、推薦
  2. 応募書類の添削
  3. 面接日程の調節、面接対策
  4. 採用条件、給与、配属先、ポジションなど企業との交渉
  5. 契約書や入社関連の手続き、入社日のすり合わせ
転職エージェントは複数併用することで転職活動がよりスムーズに進みます。

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面接官を納得させることが一番の勝負

退職した理由によっては企業に納得してもらえる場合もあるから、会社を短期で辞めることは一概に悪いとは言えないわね♪

だからこそ面接官に納得してもらえるような理由を準備しておくことが大事なんだね。

そうよ。後は30代として働いてきた経験やスキルを結び付けてアピールすればこっちものよ♡


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