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学童保育の仕事内容とは?給料を上げる方法や転職時に役立つ資格を解説

学童保育の仕事内容とは?給料を上げる方法や転職時に役立つ資格を解説

「学童保育の仕事に興味があるけど、どんな仕事をするのか分からない」
「学童保育で働く場合の給料相場は?」

本記事では学童保育の仕事内容や持っていると有利になる資格、学童保育で働くメリット・デメリットを解説します。

学童保育で働くのを検討している方はこの記事を参考にしてみてください。

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学童保育の概要

学童保育とは、主に小学校低学年までを対象とした保育事業を指す名称です。

共働き世帯など、放課後に帰宅できない子どもを一時的に預かるのが目的となっています。

正式名称は「放課後児童健全育成事業」。厚生労働省が管理し、地方自治体が運営を行なっている事業です。

学童保育が行なわれる施設は「学童クラブ」「児童クラブ」などと呼ばれ、最近は民間企業が独自で運営する施設も増えています。

学童保育施設に勤務する学童保育指導員は、勉強・遊びなど子どもの成長を保護者の代わりに支援するのが役割です。

学童保育で働くのに必要な資格

学童保育で働くために、絶対に必要な資格は特にありません。

ただし、学童保育施設に勤める人員のうち、最低一人は「放課後児童支援員資格」を有している必要があります。

未経験から働く場合、放課後児童支援員に関連する保育士や社会福祉士など、何らかの有資格者であったほうが優遇されやすいのは事実でしょう。

放課後児童支援員とは

放課後児童児童支援員は、平成27年から実施されている「子ども・子育て支援新制度」によって新設された学童保育の専門資格です。

受講要件を満たしたうえで研修を受けると、放課後児童支援員の認定証を取得できます。

放課後学童支援員は保育士のような資格試験がなく、研修の受講とレポート提出のみで取得できます。

講習時間は16科目×90分の合計24時間で、開催期間は4日間・6日間・8日間のいずれか。

資格を取得することで転職の際に有利になるだけでなく、キャリアアップ処遇改善による手当の対象にもなります。

学童保育への転職を考えているなら、取得しておいて損はありません。

研修の受講要件

実務経験を要しない者
● 保育士、社会福祉士、幼稚園・小学校等の教諭の有資格者
● 大学等での社会福祉学等の修了者
実務経験を要する者
● 高卒者であり、かつ、2年以上児童福祉事業に類似する事業に従事したものであって、市町が適当と認めたもの
● 5年以上放課後児童健全育成事業に従事したものであって、市町が適当と認めたもの

元々無資格であっても経験年数の条件を満たせば研修を受講できるので、子育て支援員などの補助業務から経験を積んで資格取得を目指すのも可能です。

学童指導員とはかつて、学童保育で働く指導員全般を指す言葉でした。放課後児童支援員の資格ができてからは有資格者を放課後児童支援員、無資格者を学童指導員と呼び分けています。

学童保育の仕事内容

仕事内容は施設によっても異なりますが、学習・遊びの提供の他、おやつの用意、保護者への連絡などがあげられます。

保育士よりも対象の年齢が高く、遊びたい盛りの小学生が相手になるので、外遊びは保育園よりもハードです。

通常の保育との違い

保育園に勤める保育士が行なう「保育」は未就学児童が対象ですが、学童保育の対象は主に小学校低学年です。

そのため、通常保育と学童保育の大きな違いは、まず対象になる子どもの年齢が高い点になります。

一般的な保育とは違い、宿題や勉強などの指導など、教育的な面も大きいです。

また、小学生になると未就学児よりも体力・力共に上がり、一緒に遊ぶ保育士側にも体力が必要になってきます。

また、保育園勤務の保育士と学童保育では出勤時間も異なるでしょう。

放課後が主な業務時間のため、パートの学童指導員だと出勤は午後からになる場合も多いです。

夏休みや土曜日など学校がない日の仕事は朝からですが、それ以外の平日は比較的遅い時間の出勤になります。

正規職員の給料は保育士と同程度

年齢や経験年数、民営か公営かなど条件によって変動はしますが、正規雇用では月収19万円程度が学童保育士の平均的な給料です。

保育士とほぼ同程度の年収となるのですが、学童保育にはアルバイトやパートなどの非正規雇用も多く、時給はあまり高くありません

都道府県の最低賃金となる場合も少なくなく、勤務時間も短くなるため、非正規雇用では学生や主婦が主な働き手となります。

放課後児童支援員の資格があれば給料が上がりやすくなりますが、学童保育のパートのみで生活を続けるのはかなり厳しいでしょう。

学童保育で働くメリット・デメリット

学童保育で働くメリット

  1. 子どもの成長を見守れる
  2. 勤務時間が短く、余裕をもって働ける
  3. 持ち帰り仕事がない

子どもの成長にやりがいを見出し、自分もともに成長できるのは保育・教育職共通のメリットです。

また、保育士や小学校教諭に比べて勤務時間が短く、サービス残業も少ないので負担を避けて働きやすいのも長所と言えるでしょう。

学童保育で働くデメリット

  1. 給料は高くない
  2. 反抗期・思春期の子どもも多くいる
  3. 働くには体力が必要

特にアルバイト・パートの場合、学童保育で働く際の時給はかなり低い水準となります。

また、保育園とは違った幅広い年齢層の子どもが相手になるため、思春期の子供と接する機会も多いでしょう。

未就学児よりも運動能力が高いため、外遊びに対応するにはかなりの体力が必要なのも注意点です。

学童保育で働くにはどうしたらいい?

学童保育の正規雇用を探したい場合、保育・教育業界に強い転職エージェント・転職サイトを活用するのがおすすめです。

保育士・小学校教諭などの関連資格・経験があればより優遇されるため、アピール材料になる資格がないかチェックしておきましょう。

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学童保育で働くなら資格取得を視野に入れるのがおすすめ

学童保育と一般的な保育園の最も違いは、対象となる子どもの年齢です。

それに加えて、持ち帰り仕事の少なさは働く上でのメリットだと言えるでしょう。

学童保育で働く場合、必須の資格は特にありませんが「放課後児童支援員」の取得は視野にいれておくのをおすすめします。

保育士や社会福祉士などの関連資格を持っていればすぐに研修を受けられるので、学童保育で働きたい方は受講を検討してみてください。

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