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看護師は保育士になれる?保育園で働く方法や後悔しない転職のコツを解説

看護師から保育士への転職は可能?病院ではなく保育園で働く手段とは

「病院ではなく保育園で働きたい」
「子どもと多く接する仕事がしたい」

上記のように考え、保育士への転職を検討している看護師の方は一定数いらっしゃいます。

看護師から正式に「保育士」になるには保育士資格を取得する必要がありますが、保育に関係する仕事で考えればその限りではありません。

本記事では、看護師から保育業界に転職する方法や必要な資格、求人を探すコツなどを解説します。

現職から転職したいと考えている看護師の方は要チェックです。

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看護師から保育士になるには資格が必要

保育士免許の取得は看護師から保育士に転職する場合、必須になる資格です。

保育士は看護師と同じく国家資格のため、資格を持っていない人は基本的に就職できません。

保育業界は人手不足のため、一部例外として「保育補助」などの資格が不要な職業もありますが、求人はアルバイト・パートがほとんど。

正規職員になるのであれば、保育士資格の取得は必須条件となります。

その他、小児科・保育施設などに勤める看護師の方がスキルアップ目的で取得するケースもあるようです。

看護師の場合、働きながら独学で試験を受けるのがおすすめ

保育士になるには大学や短期大学、専門学校などの保育士養成施設に入学する方法もありますが、看護師の方には「保育士試験を受ける」方法がおすすめです。

保育士養成学校に入学する場合は時間もお金も多くかかるため、隙間時間に勉強できる通信講座が良いでしょう。

大学や短期大学を卒業してさえいれば、独学や通信講座での保育士試験受験が可能です。

高卒・専門学校卒の場合も、児童福祉施設で2年以上の実務経験を積めば同じ条件で保育士試験を受けられるようになります。

保育士試験の内容

保育士試験は年2回行なわれていて、2020年6月時点の受験料は12,950円(受験手数料12,700円+受験申請の手引き郵送料250円)となります。

保育士試験の内容は、「筆記試験」「実技試験」に分かれるのが特徴です。

筆記試験では9つの科目全ての合格が求められ、土日二日間で受験する必要があります。

筆記試験合格後の実技試験は「音楽」「絵画制作」「言語」から2分野の選択制。ピアノが苦手な場合は音楽以外の選択も可能です。

筆記試験で合格した科目は3年間保持されるので、期限内であれば不合格だった科目のみの再受験ができます。

看護師から保育園勤務を目指す道もある

医療機関ではなく、保育施設で看護師として働く選択肢があるのも覚えておきましょう。

保育園などの保育施設で勤務する看護師は、保育士とともに子どもの健康状態や成長を見守り、保護者をサポートします。

保育園では感染症の流行が多く、園児がケガをする回数も少なくありません。

病気や怪我が発生した時や予防のために、厚生労働省では私立保育園での看護師の常駐を義務付けています。

今自分が持っている看護師の技術を生かして保育施設で働けるので、有力な選択肢の一つになるでしょう。

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保育園看護師の仕事内容

子どもたちの健康状態をチェックし、衛生面の指導を行うのが保育園看護師の主な業務です。

その他、職員の健康管理や衛生指導、保護者とのコミュニケーションや対応も職務の内。

保育園によっては外遊びや遠足に参加し、保育士をサポートする場合もあります。

保育園看護師の仕事内容例

  • 園児の体調管理、応急処置
  • 身体測定・検診の補助
  • 園内の衛生管理・衛生指導
  • 保健だよりの作成
  • 園外保育への同行

保育園看護師は園児が病気にならないよう、日ごろから検温や衛生管理を怠らず、指導や応急処置などを行ないます。

特に体調は変化しやすい0~1歳児には、看護師が保育士の補助を行いながら健康管理をするケースが多いです。

また、保育園に勤める保育士は病院への付き添いや健康診断などは行ないますが、保育園内で医療行為を行う機会はほとんどありません。

保育園看護師の給料事情

保育園看護師の給料は施設の運営体制によって異なります。

私立保育所での月額給与平均は約34万円(非常勤の場合約24.9万円)。

公立保育所では約39.7万円(非常勤看護師は約20.8万円)でした。
※賞与込み。看護師と准看護師を含めたデータ

「幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査」(内閣府)

また、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」によると、看護師の給料は月額約33.4万円(賞与等を除く)です。

年間賞与などを加味した場合、給与は月額で約40.2万円となります。

夜勤や残業がない分、保育園看護師の給料が病院勤務よりも低くなっているのでしょう。

保育園看護師に転職するメリット・デメリット

メリット

  1. プライベートの時間を大切にできる
  2. 看護師の知識や経験が活かせる
  3. 子どもたちと触れ合う機会は多い

保育園看護師は、基本的に夜勤がありません。土日休みや長期休暇を取れる保育園も多く、プライベートを大切にしたい方にとっては、働きやすい環境です。

また、残業も少なく定時で帰れる日が多いので、非常に勤務体制が安定しています。

自分が看護師として働いてきた知識や経験を活かして指導を行うのが仕事ですが、基本的に医療行為は行ないません。

保育園看護師は、病院で勤務する看護師に比べると子どもたちと関わる機会が多いのも子ども好きな方にとってはメリットと言えます。

デメリット

  1. 基本的に保育施設1つにつき1人しか看護師はいない
  2. 看護師だった時より給与は少なくなる

一つの保育施設につき看護師は一人のケースが多いため、何かあった際同じ立場で相談できる相手は少なくなりやすいです。

同僚は基本的に保育士なので、看護師としての悩みを理解されづらい場合もあるでしょう。

また、基本的に残業が少なく夜勤が存在しないため、看護師の時より給与は下がります。

看護師から保育士への転職におすすめのサービス

保育士に転職するにしろ、保育園看護師になるにしろ、今の職場から転職するためには転職のプロに協力してもらうのが確実です。

保育施設への転職を目指す場合、保育にも看護にも強い大手転職エージェントを複数併用するのをおすすめします。

エージェント利用者しか見られない非公開求人も存在するため、条件の良い求人を見つけるには色々な所に登録しておくのが近道です。

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保育士以外に「保育園看護師」の道もある

看護師が保育施設で働きたい場合、保育士になるのと保育園看護師になる道の2種類が有力な選択肢です。

仕事内容は違えど、子どもと接する機会が多い仕事になるのは間違いありません。

保育士資格を取得するための勉強を働きながらするのは簡単ではないでしょう。

自分がなぜ保育施設で働きたいのか、保育士になる道を選びたいのか保育園看護師を選ぶのかはよく考えるのをおすすめします。

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