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第二新卒に失敗させない!?転職を成功させる方法とは?

第二新卒に失敗させない!?転職を成功させる方法とは?

転職は今後の人生を大きく左右します。
昨今の転職市場は売り手で第二新卒の需要もありますが、そうであっても悩みはあるかもしれません。

・転職を失敗しないためには?
・どう活動をしたらいい?

第二新卒の転職では自己分析が要。将来のあり方や現状の不満を形にし、活動をすることが大切になってきます。転職のしやすい時期に行動することで将来の人生設計を変えていくことができるでしょう。

先人達が歩んだ失敗や上手くいきやすくなるための方法を解説します。

第二新卒が人気の理由

超売り手の転職市場

今日多くの企業が人手不足に陥っているのが現状です。独立行政法人の労働政策研究・研修機構の調査結果によると、人手不足と感じている企業は半数以上あり、その内の6割以上が経営に影響が出ていると回答。
また近年の転職求人倍率は2倍を超えた状態を保ち続けており、求人数に対して求職者数が追い付いていません。

出典:doda 転職求人倍率レポート(2018年10月)

少子化による需要増加

第二新卒の需要が高まった原因は新卒の人材不足です。日本は空前の少子化による影響で新卒者を十分に確保できていません。さらに採用しても約3割が3年目までに離職しているのが現状。新卒の入社数が少なくなっているのに加えて退職する人も多いため、人材の不足に拍車がかかっているのです。

新卒の就活では長く働ける企業に就くようにってよく言われるけど、本当に3年も働かずに辞めても今後のキャリアなんかに影響は出ないの?

確かに企業としては長くいてくれる子が欲しいって考えるわね♪だけど社会人経験がとても浅い子達にずーっと働ける会社を選ばせる方が無理があるとは思わない?新卒時代に精一杯の努力をして入社してもミスマッチすることだってあるのよ★

そこで大学卒業から時間があまり経っておらず、多少なりとも社会に出たことのある第二新卒に注目が集まっているのです。第二新卒は最低限の社会人としての教育が施されています。また特定の会社の色に染まり切っていないので、中核人材としての教育がしやすいのもポイント。

そもそも人手不足な上に少子化で新卒の数も少なくてすぐに辞めちゃう子が多いの。企業からしたらあんまりじゃない?私が人事の立場であっても第二新卒の子を捕まえたくなっちゃうわ★

出典:新規大学卒業就職者の産業別離職状況

企業は第二新卒の伸びしろを見て採用する

新卒入社の会社を1~3年以内に早期退職しているから、良い印象を持たれにくくて不利なんじゃないの?

第二新卒の一番のネックになる部分は早期退職よね。だけど数年で辞めたというマイナス面よりも大きく評価されるものがあるから対策さえすれば大丈夫よ♪ここでは企業が第二新卒に何を求めているのか見てみましょうね★

一般の中途採用では過去の経歴や実績といった「何をしてきたか」を重点的に問われる傾向にありますが、第二新卒の場合はやる気や素養の高い人が求められています。さらに、新卒での就職に失敗しておりそこから学んだことをどのように活かしているのかと期待されているのです。
では一つ一つ見ていきましょう。

企業が第二新卒を雇用するメリットはとても大きいの。一番の要因は何と言っても「若さ」。新卒の子達と同じように、伸びしろに期待するポテンシャル採用という枠を設けていることが多いのよ♪

出典:若年者雇用を取り巻く現状―厚労省

新卒者よりも採用コストを大幅に減らせる

新卒者を採用する場合、社会人としての基本的なビジネスマナーや仕事の進め方を教える研修を行う必要があります。対して第二新卒は新卒入社した会社にて3年未満の間、実際に企業に勤めて社会人経験を積んでいることが大半。したがって新卒者と比べて、教育にかかるコストを減らすことができるので、企業の得られる恩恵は大きいです。

また新卒者とは違い、第二新卒の場合卒業を待つ必要がありません。内定から入社までにかかる時間は新卒より短いこともありますので直ぐに仕事に取り掛かってもらいやすいです。金銭的・時間的コストを抑えられるので第二新卒を採用するメリットは大きいのです。

教えやすく、転職先の企業の色に染めやすい

長い間経験を積んでいる人だとスキルや技術力を期待することはできるので企業としては即戦力として採用するメリットはあります。一方で前の会社での習慣やプライドなどの理由で転職先のやり方が馴染まない可能性があります。

対して第二新卒は社会に出ているといっても経験は豊富ではありませんが、前職の文化に染まり切っていない人が多いです。若手ならではのフレッシュ感を備えているため、新卒採用と同じように新しい環境に溶け込むことができます。一般の中途採用と違って他社の経験はそれ程長くないため、自社の社風による教育が比較的容易なのです。

スキルがあまり重視されないことと相まって、未経験の業界・職種に就くことを視野に入れることも十分に可能なの★
未来への投資をしてくれると思ったら、嬉しいじゃない?

失敗を経験している人は成長する

企業は成長の見込みがある人材を求めています。その見分け方の一つとして失敗から何を学んだのかを知ること。失敗とは、実際の業務におけるものに加え、初めての就職先を見誤ったことです。第二新卒は学生時代とは違い就業経験を通して仕事の向き不向きをより詳しく把握していることが多いです。希望する仕事がより明確になっているので、就職後のマッチングが上手くいきやすいのです。

失敗とどう向き合い、何を学び、未来にどう繋げるのか。その考え方が分かると失敗から成功への道を見つけるための行動ができる人材だと分かります。企業は失敗を糧に成長する人が欲しいのです。

それでは、具体的に何をしていけばいいのかお伝えしていきます。

特に大事なのは自己分析

第二新卒の一番と言ってもよい弱点は早期離職をしたこと。「またすぐに辞めてしまうのではないか」という企業側の疑念を晴らすことが課題となります。

  • 胸の内に眠っている将来のあり方
  • 失敗から学んだこと
  • 新たに発見した自分の特徴

これらを重ね合わせることで納得させる志望動機を作りましょう。読み進めながら実際に作業すると良いかもしれません。

未来の分析

未来の分析とは、転職時のコンパスを見つけること。具体的に言うとあなたのやりたい事を見つけるのです。「自分は何がしたいのか分からない」という方は多いもの。目指すところがなければ自分が何をしたいのか分からなくても当然でしょう。

面接で聞かれて、上手く答えられなかった質問として、「今後のキャリアプラン」と「志望理由」が挙げられています。転職を有利に進めていくには将来の自分像をどれだけイメージしているかが重要になってきます。

出典:学情「就職・転職活動に関するアンケート」調査レポート2018年3月版

例えば船で大海原を目的もなく航海したらどこに行くと思うかしら?私にも分からないわ。行き先を決めてそこに向かうためのコンパスがあれば、たとえ遠回りをしたとしても行きたいところには行けるじゃない?そういうことよ☆彡

5年10年後の自分を想像する

将来の分析では、最終的にどのような働き方ができていると最高の状態なのかを自身に問いかけます。でも「自分の最終形態がどうかなんて分からない」など、遠い未来の理想が上手くイメージできないという方もいるでしょう。

そこでまずは5年先、できるようなら10年先の自分はどのように働いているのが理想なのかを思い浮かべます。働く上で自分にとって本当に大事なものは何かを基準に考えてみましょう。

  • 「頼れる仲間と働いている」
  • 「生活と両立させながら働いている」
  • 「役に立つスキルを身に付けてキャリアを積んでいる」
  • 「楽しく働いている」などなど

この時、より具体的にイメージしてください
生活と仕事を両立させるなら、どういう状態であれば両立しているといえるのか。楽しく働きたいなら、どういう働き方をしていれば楽しいのか。

またキャリアのことについても考えておくと良いでしょう。30代以降の転職では即戦力「何ができるか」が求められます。第二新卒という若い時期にキャリアを積んでおくと、また転職する際にとても役立つでしょう。

年齢 採用方法 評価ポイント
30代前半 即戦力採用 経験・スキル(専門性)、マネジメント
30代後半~ 即戦力採用、管理職採用 経験・スキル(専門性)、マネジメント

自分の望む働き方を、できるだけ具体的に想像してみましょう。

想像ができれば紙に書き出してみてください。
情報として残しておくことで自分の求めることがブレにくくなります

第二新卒で転職するの2回目の場合って大丈夫?
風当たりがめっちゃ強そうなんだけど……

たとえ2回目の転職活動であっても問題はないのよ☆。確かに初めての時より強い逆風は吹くけど、より洗練された自己分析ができるようになるからメリットにもなるの。経験豊富って考えたら少し落ち着かない?

必要のないものは何か

転職のきっかけになる不満も分析することで自分が見えてきます。嫌だなと感じたことを磨いてあげることで、前向きな退職理由として生まれ変わるのです。

新卒の時にも上記のようなことをした人はいるかもしれません。しかし第二新卒には、実際に働いた経験があります。どういう時に楽しかったのか。やりがいを感じたのはどんな時なのか。

反対に、なぜ不満を感じていたのでしょうか。

  • 人間関係・社風が合わなかったから
  • ワークライフバランスが悪かったから
  • やりたい仕事ではなかったから
  • 給料が低かったから
  • 大人の人間として接してもらえなかったから

色々あるかと思いますが、具体的に書き出してみてください。

その中から特に嫌だと感じるものを多くて3つ並べてみましょう。上位3つの不満が企業選びをする際のもう一つの基準となります。

不満っていうのは、本当は求めていたけど達成されなかった時に生まれるものなの。自分が「否定的なもの」として感じたことを深堀してあげたら、本来自分が求めていた働き方が見えてくるはずよ☆

ここまでで書き出したものが転職の方向性なのです。

働きたい会社の面接で「御社には退職する理由はありません」と伝えられれば長く働けるアピールができます。

過去の分析

過去の自己分析とは、自身が積み上げてきたものの棚卸し。今まで培ってきた2つのスキルや強みを浮き彫りにしていきます。一つはテクニカルスキル。もう一つはパーソナルスキルです。

テクニカルスキル

テクニカルスキルとは文字通り専門的な知識のことです。例えば簿記2級であったりTOEIC○○点以上などの資格やこなした業務から言えるスキルです。第二新卒でテクニカルスキルが多い人はあまりいないでしょうが、棚卸をしておくことに損はありません。

  1. スキルの棚卸方法ですが、社会人になってから自身の行った・携わった仕事を書き出しましょう。そこからどんなことが言えるのか分析して書いてください。
  2. 次に自身の持っている資格を「全て」書き出します。仕事に役に立たないと思うものも含めます。世界遺産検定や公認審判員などでも構いません。資格に関しては割と短時間でできるのではないかと思います。

もし資格が書けなくて悩んでるなら今勉強していることや、これから資格取得に向けて頑張ってることをアピールしちゃえばいいのよ。スキルの少ない第二新卒の子がするとより強い「やる気」を示せて印象がグッと良くなるわ♪

パーソナルスキル(職歴が少ない第二新卒はここを重点的に)

転職において、特に職歴や実績が少ない第二新卒にとってとても大事なものとなります。
ポテンシャル採用で評価されるのはやる気や素養といったその人の内に秘める思いや開花していない能力。一度働いた経験から言えることは必ずあります。それを伝えるためにもまずは整理しておきましょう。

まずはビジネススキルを身に付けていることを示しましょう。
これはあいさつの仕方や文章の書き方でさりげなくアピールするに留まります。

問題解決スキル
問題を見つけ、どのように解決するのかを考え実行するスキル。
仕事に出てくる問題をどう処理するのか(したのか)を具体的にしておきます。
もしプロジェクトが終わる前に退職したのなら、携わった範囲の中で言えることや自身の考え方を伝えられるようにしておきましょう。
コミュニケーションスキル
他の人と上手くコミュニケーションをとることは仕事を進める上で大事になってくるスキルです。
上司への報告など自分の考えを伝えるために何を意識しているか。
チームでプロジェクトを進めているときにどのように意思疎通しているか。
他の人と円滑に仕事をするための答えを用意しておきましょう。

ここでのコミュニケーションってあくまで働く上でのものよ。プライベートでの会話の仕方はあんまり求められてないから注意が必要ね。

第二新卒の転職成功ポイント

4月・10月入社が狙い目

転職する際、より有利に活動を進めるためにも、企業の求人が増える時期を頭に入れておくことをおススメします。それは1月からと7月の2シーズンです。
前者は4月入社を狙い、新卒と同じタイミングで採用してもらうことを目的とします。企業側からすると採用者の研修や手続きを一度に済ませられ、分けるコストがなくなります。求人が増え、研修も受けられる可能性が上がるのでまずは4月入社を目指しましょう。

社会人経験があるため、新卒よりは即戦力となり得るので、差をつけることができるでしょう。

後者は10月入社。多くの企業では人事異動が行われたり、夏のボーナスをもらって退職する人が多いです。会社はそのいなくなった人員を補うために求人を出します。4月入社のように研修を受けられない可能性は高いですが、早く仕事に取り掛かることができるでしょう。

もちろん年間を通して求人がなくなるってことはないの。あなたのタイミングで転職を行うこともちゃんとできるから安心してね♪

出身大学を利用すること

キャリアセンターで転職を有利に進める

すでに大学を卒業しているため足を運ぶのに気が引ける人もいるでしょう。最近では大学が第二新卒(卒業生)に向けてキャリアセンターを利用できるようにしています。
基本的に対象者は卒業してからの3年間。主に求人の閲覧や個別相談などができます。

特に、キャリアセンターでは一般には出回っていない非公開求人が紹介されています。求人サイトなどと併用すれば、より多くの求人を見つけることができるでしょう。

ただし、大学によって対象年齢の範囲やできることは多少違うことも。
利用する際は公式サイトを見たり、直接確認を取ることをおススメします。

大学を卒業した後もバックアップしてくれるなんて心強いな!

卒業証書が必要かどうか

第二新卒は新卒者寄りの転職者。一般的な中途採用では卒業証書を求められることはほとんどありませんが、第二新卒の場合なら可能性はあります。提出が要求される企業の傾向としては、採用が慎重であったり学歴を重視していたりする場合。

応募時や一次面接の時、最終面接の時など企業による部分はあるでしょう。様々なパターンがあるので、「提出期限に間に合わない」ということにならないためにも、卒業証書を予め準備しておくのがベストです。

「大手だから良い」の考えを改めること

転職を考えている第二新卒の中には、「どうせなら大手に転職したい」「新卒の就活は全滅だったからリベンジしたい」と考えている人はいるのではないでしょうか?

中小企業は人材教育に割ける人材や時間、お金があまりなく、即戦力を採用する傾向があります。
対して大手企業は採用システムや教育制度が充実。募集頻度が多い場合があるので、第二新卒の採用は比較的しやすいのです。また大手企業は社員の数が多いのでポテンシャル採用をしたとしても、全体としての仕事が滞ることはありません。

大企業に転職できるかもしれないってことだね!
これでもう会社に悩まされることはないぞ!

ただ一点、勘違いしてはいけないことがあります。大手企業に転職することが最終的なゴールではありません。確かに大手企業は経営が安定していることが多く、充実した生活ができると思われがちです。しかし大手ならではの悩みもあります。

  • 出世競争の激戦区
  • 決定に時間がかかる
  • 部署間に壁を感じる
  • 考え方が現代に追い付いていない

大手ってだけで企業選びをしちゃダメダメよ?
「その会社は何をしてるのか」「自分は何ができるのか」を重視してあげると、両者の行き違いは起こらないわね★
だから中小企業でもあなたに合ったところはあるはずなの。視野を広くした会社選びがおすすめね♪

面接での注意点

身だしなみは「清潔感」

第二新卒が着るスーツ……どういったものがいいのかな?

転職だからビジネススーツがいいのかしら?

面接の際の服装はどうしたらいいのか悩む人もいるでしょう。第二新卒の場合、ビジネススーツやリクルートスーツのどちらでも構いません。華美でないスーツを着用して面接に臨みましょう。
女性のボトムスについてはスカートでも、パンツでも問題ありません。

面接は恋人の実家に招かれたときのように

面接官は普段のあなたを見ようとしています。これから一緒に働いていく仲間として相応しいかどうかを判断します。ですのでマニュアル通りにしすぎるのはいけません。

皆が同じようなことを話したりすると、面接官は一緒に働くイメージができないものです。手順を意識しすぎると話す内容が飛んでしまい、その後パニックに陥るといったことも。

えぇぇ!ノックするところから流れを完璧に練習しても緊張で頭真っ白になることもあるの?!どう対策したら良いんだろう。

例えばあなたが恋人の実家に招かれたときを想像してみて☆あなたならどのように挨拶をしてどのように接するかしら?お相手のご両親から気に入ってもらえるように愛想よくご挨拶するんじゃない?面接も同じ考え方で臨めばいいのよ♪

これは実際にキャリアコンサルタントの資格を持った人が第二新卒者に伝えた方法です。転職者支援の現場で使われたアドバイスなので心強いですね。

前提として第二新卒は活気も求められています。元気でイキイキした対応をしましょう。

第二新卒の転職がうまくいかない3つのパターン

第二新卒での転職を失敗した人には共通点があります。多くの第二新卒が歩んでしまった誤った道を知ることで、転職の失敗を未然に防ぐことが可能に。それでは上手くいかないパターンを見ていきましょう。

新卒と同じ感覚での転職活動

第二新卒の人が犯してしまいがちなミスの一つは転職方法。学生の頃に行っていた就活方法をそのまま適用してしまうことです。

新卒の時は、「とにかく多くの説明会に参加したり多くの企業にエントリーして・・・」という就活をしていた人は多いでしょう。失敗した方法で再度転職活動したところで、また同じ結果が待っていることは言うまでもありません。

「下手な鉄砲も」ということわざがあるように、もちろん上手くいく場合もあるわ。でも本当に自分に合った会社を探すのはなかなか骨が折れそうね。

退職理由を周りのせいにすること

一貫して周りの環境に嘆く人は失敗を呼び込みます。会社への不満は転職を考えるキッカケではありますが、全面的に出してしまうのはよくありません。
では環境のせいにすることで、どのような弊害が生じるのでしょうか。

会社からの逃げ癖がつく

退職理由を会社から逃げること、離れることとするのは避けた方がいいでしょう。辞めた後に何を基準に転職したらいいのか分からなくなるため。退職理由と志望理由に一貫性を持てず、チグハグな転職理由になる可能性が非常に上がります。
第二新卒の若い時期から逃げ癖がついてしまうと今後のキャリアにも影響が出てしまうので、やはり気を付けた方がいいでしょう。

企業の採用担当からは、何となく受けてみたという印象を受け取られかねません。そうなると「他の企業に応募するのでもいいのでは」と思われ、採用されにくくなります。よほどの理由がない限り印象はよく映らないでしょう。

「また何か嫌なことがあると辞める」って考え方をしてたら転職癖がついてしまうわ。これはとても危険。ネガティブな理由での転職は成功しにくいし、転職回数が多いほど転職しにくくなるのよ。思い当る節があったら直ぐにでも改善していかないとね♪

主体性がないと受け取られる

会社への不満は退職を考えるキッカケとなり得ますが、それを退職理由として伝えるのはふさわしくありません。
面接などで前の会社を悪く伝えてしまうと、「自社でも何か嫌なことがあれば不平不満を並べるのではないか」「また環境のせいにするのではないか」と敬遠されかねません。

企業は、指示待ち族ではなく自ら考え行動する人材を欲しています。しかし環境のせいにする人は不満を漏らすだけで自分から働きかけようとしない、主体性のない人と思われ転職するのが困難になるでしょう。

お付き合いするための言葉を考えてみて?前の恋人の悪口を散々聞かされた後に「そういうわけで付き合ってください」って言われたらどうかしら?私なら秒でお断りするわね★反対に、起きた問題をどう対処するのか考える人だと一緒に考えたくなっちゃうわ♡

転職する前に退職

焦りが生まれる

第二新卒に限った話ではありませんが、転職理由はたいてい不満からくるものが多いです。人間関係や自分に合った仕事ではなかったなど色々あることでしょう。早く辞めたいという気持ちが強くなるあまり、転職の前に退職を考えている方は数多くいます。

しかし転職先を見つけるまでは今の会社から離れるのはおススメできません。確かに苦痛から解放されるためには辞めることが手っ取り早いのは間違いありませんが、すぐに別の脅威が襲ってきます。

焦り」です。

仕事を辞めてから転職活動を始めることで生まれる焦りは、転職失敗へと導びく大きな要因になり得ます。

貯金が少なく退職後の生活に困る

退職後は収入がなくなるので、貯金を切り崩して暮らさなければなりません。しかし第二新卒の貯金はそれほど貯まっていないことが多いのが現実。目星をつけていた企業から採用見送りになることもあるので、焦りはどんどん大きくなります。

じわじわと追いつめられていく恐怖は人の判断を大きく鈍らせます。特に一人暮らしであればその傾向は強く、生きていくためにアルバイト等に力を入れ始め、転職どころではなくなるのがオチ。
対して在職中ならば継続した収入を得られ、金銭的な焦りを覚えることなく活動ができるので、最低限の生活は保障されるのです。

退職後に転職活動するのがよい場合

ただ、働きながらでは転職に時間を割くことができない場合や、よほど過酷な環境での労働を強いられているのであれば、先に辞めることをおススメします。

辞めてからの活動は全ての時間を転職に当てられるという利点があります。多めに貯金をしていたり、実家で暮らせるなど金銭的に余裕がある方は、退職してから活動するのもいいかもしれません。

最後に

第二新卒の人は転職するのが初めてという場合が多いだろうね。だからこそ新卒の時の就活方法を採って失敗することがあるんだね。

まずは自身の転職市場を知って自分を知ること。学生の頃には出会うことのできなかった新たな一面に気づくことができるはずよ★

転職は今後の人生を左右する大きなイベントだけど、自分と真剣に向き合う場でもあるんだね。これからどのようにして生きていくのかを考えることが転職を成功させる近道というわけか!

そうよ。あなたの進むべき方向はどこ?そのためには何が必要なの?どうやって転職をするの?生きる道が見えたならコンパスを使って一心に突き進んでいくことね♪前向きなあなたの転職を応援するわ★


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