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完全攻略!第二新卒で転職回数が2回目の人の転職活動のポイント

完全攻略!第二新卒で転職回数が2回目の人の転職活動のポイント

第二新卒で転職回数が2回目の人は、次もちゃんと転職できるのだろうかと不安になっていませんか?第二新卒で転職回数が多い場合、どのようにアピールすれば良いのでしょうか

転職回数が2回目の第二新卒の人を企業はどのように感じるのか、応募企業の選び方や退職理由の答え方など、転職活動のポイントをご紹介します

第二新卒で転職回数が2回目の人が感じる不安とは?

転職の際に不安はつきものです。第二新卒で転職回数が2回目の人は、どのような不安を感じるのでしょうか。第二新卒で転職回数が多い場合に感じがちな不安をチェックしてみましょう。

  • 転職回数が多くても転職できるか不安
  • 面接で転職回数の多さを聞かれたらどうしよう
  • 退職してしまったことへの後悔や自己嫌悪
  • 次の会社も自分に合わなかったらどうしよう など

このように第二新卒で転職回数が2回目の人は、未来への不安だけでなく、過去の自分を責めてしまう人もいます。しかし、転職回数の多さを悔やんでも状態が変わるわけではありません

たとえ第二新卒で転職回数が2回目でも、転職はできます。ですので、転職を成功させるポイントをつかんで、前向きに転職活動を進めていきましょう

「第二新卒で転職2回目」に企業が感じること2つ

第二新卒で転職2回目という状態に対し、企業が感じることは大きく分けて2つあります。それぞれをご説明します。

なぜ転職しようと思ったのか

面接官は履歴書を見て、まず1番に「なぜ転職を繰り返したのか」を疑問に思います。素直に理由が聞きたい場合もあれば、転職回数を見ただけでネガティブなイメージを抱く面接官もいます。

なぜ転職したのか、面接官が納得のいくようなしっかりした受け答えを用意しておくことで、ネガティブなイメージは払拭できます。第二新卒で転職回数が多い方は、面接対策を事前にしっかりとしておきましょう。

採用してもまた辞めてしまうのではないか

企業は多大な費用と時間、労力を費やした採用活動で、長く自社で活躍してくれる人材を採用しようとします。そのため転職回数が多い人を前にすると、「採用してもすぐに辞めてしまうのではないか」と不安に感じることが多いでしょう。

飽きやすい性格なのでは?人間関係でトラブルを起こしやすいタイプなのでは?という懸念を抱かれることもあります。入社できたら真剣に仕事と向き合いたいというやる気や、どんな風にその会社で活躍したいと思っているかをアピールしましょう。長く働きたい熱意をいかに伝えるかが重要なポイントになります

第二新卒で転職回数の多さを聞かれたときの答え方は?

転職回数を重ねるほど、「なぜ退職したのか」は面接で登場回数の多い質問になるでしょう。退職理由を聞かれたときにハッキリとした理由を述べなければ、面接官に「また辞めそうだな」という印象を抱かせてしまいます。

転職回数が多いのは、ネガティブな要素とされるのが一般的です。100%それを覆すのは難しいかもしれませんが、しっかりとした退職理由を伝えることで、ネガティブな印象を減らすことができます。

注意したいのは、言い訳に聞こえるような退職理由を答えてしまうことです。自分の見通しが甘かったと後悔している場合には、潔くそれを認める姿勢を見せたほうが印象が良いでしょう

例えば、前の会社の上司との関係性が悪く退職を決めた場合でも、前の上司を悪く言うようなことは避けるべきです。退職理由は、ネガティブな印象にならないように注意しましょう。

「なぜ退職したのか?」の質問への回答例

初めての転職の際はイメージのみで会社を志望し、自分に合わない職種を選んでしまったと感じています。自身の就職への見通しが甘かった結果だと反省しています。

1回目の転職の際にはきちんと自分の仕事観を見つめ直し、会社を探しました。仕事では、バイヤー職に関する基礎知識をたくさん学ばせていただきましたが、終電までの勤務が続く日が週の半分を超えていました。

以前より、30歳になるまでに将来長く続けられる仕事を見つけたいと思っており、転職活動に踏み切りました。世界でも活躍できるバイヤーを目指したいという思いのもと、海外展開を積極的に行われている貴社でこの先、腰を据えて仕事に打ち込めたらと思っています。

第二新卒の転職回数は何回までOK?

一般的に、第二新卒の期間に転職回数が多ければ多いほど、転職は不利になると言われています。しかし、伝え方を工夫することで、不利になるとされる転職回数をフォローすることはできます。

企業は転職回数の多い求職者を採用するときに、採用してもまたすぐ辞めてしまうのでは?と不安に感じますが、それ以上に面接官に「この人を採用したい!」と思わせるような魅力があれば、採用に踏み切るでしょう。

「転職回数が〇回までであれば大丈夫」や「転職回数が〇回だからもう転職できない」という考えではなく、転職回数の多さより自分の魅力を伝えることが採用を勝ち取るカギになります

その会社で活かせる自分の能力が何か、自分の魅力はどこにあるのかを考えてみましょう。

第二新卒の魅力とは?

第二新卒者は仕事のキャリアは浅くとも、社会人経験があるのが魅力です。新卒の新入社員のように社会人としてのマナーを1から教える必要がなく、すぐに仕事を実践で教え始めることができます。

第二新卒の魅力を感じてもらえるように、社会人としてのマナーが身に付いていることをスタイルや話し方、態度で伝えましょう。若さからあふれ出てくるフレッシュな意欲を伝えることも重要です。

第二新卒で転職2回目の人の企業の選び方3つのポイント

第二新卒で転職が2回目の場合、自分の企業の選び方に自信がなくなってしまう人も少なくありません。応募する企業はどのように選べば良いのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。

過去の退職理由を明確に把握する

過去に努めた会社を辞めた「本当の理由」を自分自身でしっかりと理解しておかなければ、同じようなことを何度も繰り返してしまう可能性が高いでしょう。そうならないように、なぜ「辞めたい」と思ったのか、思いつく限りの内容をメモに書き出してみましょう。

理由がいくつもある場合には、特に嫌だと感じるものはどれか、自分が不満に思うことに優先順位をつけて、応募の際に避けるべきポイントを自分で理解しておくことが大切です。自己分析不足は、転職活動で自分と企業のミスマッチを生んでしまいがちです。注意しましょう。

キャリアを活かせる企業を選ぶ

自分の魅力を少しでも多く感じてほしいときは、経験のある仕事を選び、経験をメリットとして伝えることをおすすめします。就職していた期間が短いため、第二新卒で転職が2回目の人はキャリアを積んだとは言えませんが、経験があるとは言えます。

具体的にどのような仕事に携わったことがあるかをまとめておくと、面接で伝えやすくなりますよ

業種や職種を絞りすぎない

就職活動では、業種や職種を限定しすぎないこともポイントです。「経験したことがスキルとして生かせる仕事がたくさんある」ことに気付くのも、重要なポイントです。

例えば、アパレルショップの販売員の経験がある場合には、アパレルだけに絞るのではなく、靴やカバン、化粧品の販売員などにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

接客経験という面を広げていけば、病院の受付やエステの施術なども視野に入れることができます。販売職の営業面を広げていけば、不動産業や人材派遣業の営業職などもおすすめです。

第二新卒で転職が2回目の人が転職を有利にするためには?

転職の本気度をアピールする

第二新卒で転職が2回目の人が転職を有利にするには、その業界や職種に対して、勉強している姿勢を見せることも1つの手としておすすめです

仕事に関係する資格を取得するほか、資格の勉強のためにスクールに通っていたり、通信教育で勉強している状態であれば、どんどんアピールしていきましょう。求職者の本気度を伝えることができ、転職理由に説得力が増しますよ。

転職エージェントを利用する

第二新卒の転職活動をするにあたって、転職エージェントの利用もおすすめです。ここまでご紹介した内容を転職エージェントに相談しながら実践することで、楽に転職活動を進めることができるでしょう。

ここでは第二新卒におすすめな転職エージェントをいくつかご紹介しますので、うまく利用して転職を成功させてください。

マイナビジョブ20’s



『マイナビジョブ20’s』は株式会社マイナビワークスの20代・第二新卒向け転職エージェントです。大手の運営ならではの豊富な実績で採用企業からの信頼も厚く、転職活動を進めるにあたっての安心感が最大の魅力となっています。

また、第二新卒特有の転職市場を熟知している専門のキャリアアドバイザーがつくので、サポート力にも定評があります。第二新卒の転職で迷ったらまずここに登録することをおすすめします

JAIC(ジェイック)



『JAIC(ジェイック)』は通常の転職エージェントとは異なり、まず約5日間の研修に参加してビジネス基礎から面接対策まで、就職活動に必要なスキルを徹底的に学びます

研修後は書類選考不要の集団面接会が行われるため、就職成功率は81.1%以上といった高い数字を誇っています。

転職するにあたって基礎から学び直したい方にはおすすめですが、研修は終日かけて行われるため、有給が利用できる方、もしくは既に退職している方など、時間が確保できる方のみ利用した方がいいでしょう

リクルートエージェント



転職成功実績No.1の手厚いサポートで圧倒的な支持を集めているのが『リクルートエージェント』です。リクルートグループならではの企業との幅広いパイプがあり、求人数は群を抜いています

第二新卒に特化した転職エージェントではないものの、その求人数の多さから第二新卒向けの求人も多数扱っているため登録しておいて損はない転職エージェントです。

転職回数が多くても大丈夫!退職理由をきちんと伝えて転職を成功させよう

転職回数2回目の第二新卒者は、ごまかすことなくしっかりと退職理由を伝えられるように準備しておくことが必須です。転職回数が多いのは気になるけれど、それ以上に採用したい魅力があると感じてもらえるように、自分の仕事への思いを伝えましょう。

次に転職したい業種や職種がはっきりと決まっている場合には、資格の準備をするなどアピールできる要素を揃えておくと有利になりますよ。


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