最終更新日:

20代女性の転職を失敗させない秘訣は?失敗例から学ぶ転職成功ポイント

「今より良い条件の会社へ転職したい」「順調にキャリアアップしている友人をみて焦る」「今の会社にいても将来が不安」こんな風に不安を覚え、転職を考えている方もいるでしょう。

女性全体の転職時期を見ると、25歳~29歳、次いで20歳~24歳となっていることから、20代女性は転職適齢期と言えます。

参考:厚生労働省平成30年上半期雇用動向調査結果の概況

    ≪20代女性の転職を失敗させないポイント≫

  • 現状の不満・不安と向き合う
  • 希望条件を明確にする
  • 目指す業界の経験者から話を聞く
  • 前向きに考える

本記事では、上記のポイントを深堀していくと共に「転職失敗例と対処法」「男性転職より難しいポイント」をご紹介します。

20代女性の5つの転職失敗例と対処法

20代女性の5つの転職失敗例と対処法

20代転職で、失敗する原因と考え方を例で見ていきます。

失敗例①:現状から逃れたい一心だった

とにかく今の環境が辛い、この状況から一刻も早く逃げたいという心理状態に陥っている場合は危険です。

後先考えず今の会社をやめることを目的とした結果、転職先の企業や業界についてのリサーチが不足し後悔してしまうことに。ひと時の感情で衝動的な選択をしないよう、長期的な視点で考えるゆとりをもつことが大切です。

どうしても会社に行くことが辛い場合はいきなり退職するのではなく、有給取得や休職制度を活用し心と体を休ませ今後どうするか考えてみましょう。

失敗例②:人間関係がうまくいかない

人間関係が要因の転職は、転職癖がついてしまう危険性があるため要注意。

人間関係の問題やトラブルは、どの環境に身を置いても多くの人が経験します。人間関係がうまくいかないことを理由に転職してしまうと、転職先でまた同じような経験をしたとき、転職自体を後悔する可能性も。

マイナス要因の転職を重ねてしまうと、本当に転職したいと考えた際の足枷になってしまう場合もあります。

セクハラ・パワハラなどで一刻を争う状況ではない場合、できる限りその人と距離をとる・上司に相談するなど退職せずに改善する手段を検討しましょう。

失敗例③:他人の言葉で転職を決断した

自分で思考せず、他人の言葉に流され決断をしてしまう人も失敗する可能性が高いです。

自分の未来に覚悟と責任を持ち決断できない人は、転職先で何か問題が発生したときに自分が置かれている状況を他人のせいにしてしまいがちです。

他人の言葉はあくまでも判断材料のひとつであり、最終判断とその後の行動には自分自身が責任をもつ必要があります。

失敗例④:異業種・異職種へのジョブチェンジ

ずっとやりたかった仕事、憧れていた環境を目指し、転職を決意する女性もいるでしょう。

しかし、まったくの異業種・異職種に挑戦してみたものの、想像以上に大変で、心が折れてしまう女性も多いです。

憧れや理想をもつことは素敵なことですが、どんな仕事にもプラス面とマイナス面があることを忘れてはいけません

失敗例⑤:理想をイメージできないまま転職した

自身が働く上で1番大切なこと、働くモチベーションが理解できていない場合、転職先選びに失敗してしまいます。

自分が仕事に求めるものは何か、優先順位をつけることが大切です。優先順位がわからない状況で転職活動をおこなっても、本当に自分にあった会社を見極められず、ミスマッチを起こす危険性があります。

20代女性の転職を失敗させないためのポイント

20代女性の転職を失敗させないためのポイント

上記のように、20代女性が転職で失敗する原因は様々ですが、それを踏まえた具体的な対策ポイント4つをご紹介します。

対策ポイント①:現状の不満・不安と向き合う

転職を決意した際、一番にすべきことは今抱えている不満や不安としっかりと向き合うこと。

落ち着いて現状に向き合えばひと時の感情に振り回されず、転職先とのミスマッチや転職後の後悔を防止できます。今自分が何を感じているのか向き合うことが転職を成功させる秘訣です。

対策ポイント②:希望条件を明確にする

仕事をしていく中で、転職後に求める条件が浮かぶはず。就きたい職種、年収、やりがいなど、仕事をする上でのモチベーションにもなるポイントを明確にしましょう。

明確にすることで、目標ポイントが絞られ転職活動を進めやすくなります。

対策ポイント③:目指す業界の経験者から話を聞く

目指す業界に在籍している人・経験者に相談することで、現場の声が聞けるため転職後のイメージを膨らませることができます。

転職サイトなどネットの情報だけでは細部は浮き彫りにならず、自身のイメージだけで転職してしまうと後悔する場合も。

経験者の人から話を聞くことが、大事なポイントです。

対策ポイント④:前向きに考える

転職理由がネガティブな要因な場合でも、前向きな気持ちを意識することで視野を広げることができます。

マイナスな感情は人を突き動かす原動力になり得ます。しかし、精神的に追い詰められている場合、本来とは違う選択をしたり転職活動が苦しいものになってしまう時も。

精神的にしんどい時は、一度冷静になって落ち着いてから前向きに考えてみましょう。

20代女性の転職が男性より難しいポイント

20代女性の転職が男性より難しいポイント

20代女性の転職率は高く転職市場も活発に動いていますが、女性は男性と異なり覚悟しなければならないことがあります。

企業は20代女性がすぐに離職することを懸念している

企業は20代女性がすぐに離職するのではないかと懸念しています。

女性は20代で結婚や出産などのライフイベントを迎え、そのタイミングで働き方を見直す女性も多いです。そのため、企業のなかには20代女性の採用を躊躇しているケースも。

今後も働き続けたいなら、長期勤務でキャリアと経験を積み、会社貢献したいという思いを伝えることが大切です。

ライフイベントを踏まえた会社選びをする

同時に、女性自身もライフイベントに合わせた柔軟な働き方が可能な転職先選びをする必要があります。

女性は男性と比べ、ライフイベントで大きく左右される傾向が強いです。目先のことを考えることも大切ですが、数年後を見越した働き方を考えましょう。

将来を想定せず転職先選びをすると、キャリアを積み上げこれからというタイミングで、再び転職を余儀なくされることもあります。

20代女性の転職で覚えておきたいポイント

≪100%満足のいく転職は存在しない≫

転職する=全ての悩みが解決するとは限りません。環境が変わったとしても、また同じ問題や悩みを抱える可能性が高いため、あくまでも現状を変えるきっかけと考えるべきです。

また、企業は実際働いてみないとわからないため、業界・企業について詳しく調べてから転職したとしても多少のギャップは起こりうるのが普通です。希望条件に優先順位をつけることが、転職後のミスマッチ防止にもなります。

不安な人は転職エージェントに相談してみる

20代女性の転職では今後を考えたキャリア形成が必要ですが、具体的にどうすればいいのかと不安になる場合は転職エージェントに相談することがおすすめです。


RECOMMEND

関連記事