最終更新日:

新卒で就職できなかったら終わり?今からできる行動と就職成功のコツ

新卒で就職できなかったら終わり?今からできる行動と就職成功のコツ

「新卒として就職できないかもしれない…」
「就職できなかったらどうしようもない?」

卒業を間際に控えていて、内定を得られず「就職できなかったらどうしよう」と悩む新卒の方は少なくありません。

結論から言えば、就職ができなかった新卒も正社員に就職できる選択肢は複数あります

本記事では、「新卒で就職できなかった=終わり」ではない理由や、今後の就職を成功させるコツを解説。

正社員になりたいと考えている新卒・既卒の方は要チェックです!

新卒で就職できなかったら人生は終わる?

新卒の時点で「就職できなかった=人生終わり」と悲観をする必要はありません

新卒ではなくなっても、就活を続けて就職に成功した人や、就職以外の道を選んで満足している人は数多くいます。

今取れる選択肢の中で希望するキャリアに繋がる行動をとれば、いずれは充実した人生を送れるはずです。

就職できなかった新卒は多い

文部科学省の調査によると、令和3年度の大学卒業者で進学・就職をしなかった人の割合は、583,518人中56,228人(9.6%)でした。

就職できなかった理由は様々ですが、約10%近い新卒は大卒であっても就職できなかったのが分かります。

「学校基本調査-令和3年度 結果の概要-」(文部科学省)

統計上の「就職」は正社員で就職した人を指し、派遣社員やアルバイトなどの非正規雇用者はフリーターとして扱われます。

新卒が就職できなかった主な理由

● 内定を獲得できなかった
● 内定を取消された/辞退した
● 入社予定の会社が倒産した
● 怪我/病気/家庭の事情などで就活ができなかった

就活が成功したと思っていても、業績悪化や内定取り消しや内定先の会社が倒産してしまう可能性は0ではありません。

家族の介護や自身の怪我・病気などの事情があり、就職活動が難しかった方もいるでしょう。

全ての新卒が卒業時に内定を獲得できるわけではないのは事実です。

30%以上の新卒は3年以内に退職する

厚生労働省が発表したデータによると、入社から3年以内に会社を辞める新卒は全体の約30%程度。

令和2年度卒の新卒は、入社した1年以内に11.7%の新卒が退職しています。

「新規学卒者の離職状況」(厚生労働省)

新卒のタイミングで入社するのが人生の成功ルートとは断言できないのがデータからも分かるでしょう。

新卒で就職できなかった=終わりではない理由

新卒入社以外でも就職は可能

就職できなかった新卒も、「既卒」としての就職が可能です。

既卒とは卒業後、正社員として働いていない人材を指す言葉で、就活市場では新卒とほぼ同じ扱いで採用を狙えます

若ければ未経験でも採用されやすい

就職活動をするにあたって、企業から見れば若さは将来性への期待に繋がる武器になります。

20代の人材に対しては熱意とポテンシャルを重視する企業が多いので、正社員採用のチャンスはやってくるはず。

30代以降でも就職活動は可能ですが、採用までのハードルは上がり、就職先を探すのは困難になるでしょう。

人手不足の企業が多い

日本の人手不足は深刻で、厚生労働省が発表する2022年6月の有効求人倍率(求職者1人に対しての求人件数)は1.27倍でした。

一般職業紹介状況(厚生労働省)

1人の求職者に対して1.27件の求人がある状況ですから、一定数の企業は常に人材不足になっています。

新卒として就職できなくても、既卒の立場から就職にこぎつけるのは難しくありません。

就職できなかった新卒が取れる選択肢

  1. スキルを磨いて専門職を目指す
  2. 公務員試験を受ける
  3. フリーターをしながら就職活動
  4. フリーランス・起業を目指す

スキルを磨いて専門職を目指す

やりたい仕事が決まっているなら、大学では学べなかった知識やスキルを学んでから仕事を探すのもよいでしょう。

国家資格やプログラミング・デザインなど、独学で得られる資格・スキルは数多くあります。

本格的に学びたいのであれば、専門学校や海外留学などを選ぶのも一つの手段です。

まずは資格講座などをチェックして、自分のなりたい職業に役立つ資格を探してみて下さい。

公務員試験を受ける

日本の公務員試験は30歳まで受験が可能です。

公務員試験に面接はあっても書類選考はないので、学歴や新卒・既卒の違いは問われません。

仕事に安定性を求めている方は、公務員試験を目指して勉強するのもよいでしょう。

フリーターをしながら就職活動

当面の生活費を稼ぐ手段として、アルバイトや派遣社員などを選びながら就職活動を続ける新卒も少なくありません。

卒業後3年以内であれば既卒枠で就職ができるので、未経験の業界・職種を目指すチャンスでもあります。

ただし、非正規雇用者として働いた期間が長くなるほど、正社員就職へのハードルは高くなるでしょう。

フリーランス・起業を目指す

雇用されてお金を稼ぐ以外に、フリーランスや企業などで仕事を受注する/サービスを作る立場を目指すのも選択肢の一つです。

近年ではYouTubeやInstagramなどで収益を得たり、動画編集などの仕事を請け負ったりするビジネスを始める方が増えています。

決して簡単な道ではありませんが、新卒(既卒)での就職活動よりやりたいことがある方は、検討してみる価値があるでしょう。

就職できなかった新卒が注意すべき点

新卒での就活から反省点を見つける

新卒就職に失敗した時は、同じ失敗を今後繰り返さないようにするのが大切です。

反省点の例

面接時に上手く志望動機を答えられなかった
既卒として就職活動をする際は重点的に面接練習を受ける
興味のある仕事がなかった
自分が興味を持てる分野を分析してみる

失敗した部分を責めるのではなく、原因を解決できる対処を探し、成長するのが正社員就職に繋がる道です。

就職できなかった原因が分かれば改善に向けて動けるようになるので、まずは時間をかけて分析してみましょう。

プライドや承認欲求を手放す

「なんとなく良い企業に入りたい」「周囲に認められたい」「自慢できる企業が良い」といった気持ちで就職活動をすると、満足のいく仕事を見つけにくくなります。

自分が本当に働きたいと思える会社を探すのが、就職活動において一番大事です。

将来の自分がどうありたいのか、どんな会社なら働き続けられるか、一度プライドや承認欲求は手放して考えてみましょう。

新卒の時より視野を広げて求人を探す

新卒で就職できなかった方は、一旦視野を広げてみるのも大切かもしれません。

業界・職種を絞って就活していたなら、違う業界の近い職種なども検討すると、より多くの企業が見つかります。

どんなに「この業界で働きたい」と求職者が思っても、会社とマッチしない限り就職は実現しません。

自分の予想もつかなかった業界・職種で適性を見つける機会もあるはずです。

まずは将来のキャリアプランについて視野を広げ、就職活動をしてみてください。

「就職できなかった理由」への質問に備える

既卒者の就職活動では、面接で「なぜ在学中に就職できなかったのか」を問われやすいです。

就職できなかった理由にはなるべく嘘をつかず、考え得る反省点や卒業後に行った活動をアピールしましょう。

新たなスキル・資格を身につける

就職を目指す業界で必要なスキル・資格を取得しておけば、書類選考や面接で有利に動ける場面も多くなります。

卒業後、フリーターなどの非正規雇用として働く予定の方は、特に資格取得を取得するメリットが大きいでしょう。

就職できなかった新卒向けの就職支援サービス

既卒として就職する場合、経験者をメインターゲットにしている転職エージェントだと採用までのハードルが高くなる可能性は否めません。

既卒の転職では若手に強い就職サービスを活用し、まだ在学中の方は新卒向けの就職サービスを利用するのがおすすめです。

複数社を併用すると非公開求人を多く見られるので、自分に合う所を探してみましょう。

若手に強い転職エージェント

DYM就職 ジェイック
(JAIC)
転職エージェント
主な年齢層 18~35歳 18~35歳
主なサポート対象者 既卒、第二新卒、女性もOK 中退者、フリーター、ニート
支援実績 経験が浅い若年層を積極支援 入社後の定着率91.5%
特徴 優良企業を厳選
人物重視の採用
親身なサポート
正社員求人のみ
研修が無料
就職成功率8割
簡単登録
(無料)
第二新卒エージェントneo 就職Shop
転職エージェント
主な年齢層 20代 20代
主なサポート対象者 既卒、第二新卒、新卒 フリーター、既卒、中卒も可
支援実績 1万人を超える採用決定実績 利用者累計10万人超
特徴 5千件の正社員限定求人あり 書類選考なし
優良企業1万社
最短7日で内定
簡単登録
(無料)

新卒特化の就活エージェント

Meets Company
就活エージェント
主なサポート対象 23卒、24卒
主なサポート地域 東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡(オンラインは全国可)
支援実績 イベント開催数1000回以上
特徴 2~8社と話せる合同説明会
即日内定の可能性あり
簡単登録
(無料)
キャリアパーク(新卒) キャリアチケット
就活エージェント
主なサポート対象 23卒 まだ卒業していない全ての卒業年度の学生
主なサポート地域 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪 東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡
支援実績 年間1000名以上に面談実施 就活相談実績13,000人以上
特徴 最短2週間での内定が可能
就活ノウハウメディアを提供
最短3日内定が可能
企業からのスカウト制度あり
簡単登録
(無料)
キャリアスタート キャリセン就活エージェント
就活エージェント
主なサポート対象 23卒、20代、未経験、フリーター、第二新卒 23卒
主なサポート地域 関東(オンライン面談は全国対応) 首都圏、関西圏
支援実績 1万人の就職・転職を支援 紹介社数1000社
特徴 新型コロナ就職支援サービスを提供中 AI面接対策サービス「RECOMEN」を提供
簡単登録
(無料)

新卒→既卒として就職はいつでも可能

新卒の状態で就職ができなかったとしても、既卒として正社員に就職する道は続いています

卒業間際に内定がなく焦った時も、そこまで大きく悲観をする必要はありません。

まずは自分に合ったサービスを利用して就職したい企業探しや自己分析から始めましょう。

働く悩みを“ゼロ”に
今よりいい会社に転職しませんか?

転職活動は転職エージェントを活用した方が効率的です。

複数の転職支援サービスを併用すると希望通りの転職が実現しやすくなります。

リバティワークスのおすすめは、実績No.1の『リクルートエージェント』と、20~30代向けの『マイナビエージェント』です。

『生涯学習のユーキャン』で転職したい業界・職種に役立つ資格を取得すれば、転職活動を有利に進められます。

登録はスマホ一つで簡単!最短3分で完了!
転職エージェントのサポートは無料なので、まずは気軽に相談してみましょう。

リクルートエージェント公式へ

転職実績No.1!非公開求人10万件以上!
幅広い業界・職種を網羅する業界最大手の転職エージェント。

特に20~30代の転職決定者が多く、営業職やIT系に強い。充実の面接対策も人気!

マイナビエージェント公式へ

20代に信頼されている転職エージェントNo.1!各職種の転職事情を熟知した手厚いサポートに定評アリ。

主に中小企業で独占求人が多く、IT系にも強い。転職回数が少ない求職者は転職活動が有利に進む。

現在の年収が500万以上ならハイクラス転職サイトがおすすめ!
ビズリーチ公式へ

求人の3割以上が年収1,000万円超のハイクラス転職サイト。レジュメを見た企業やヘッドハンターから直接スカウトされるため採用率が高い

必ず面談or面接できる「プラチナスカウト」では役員や社長面接確約も。キャリアアップを目指す人は外せないサービス。

\Q&Aに答えるとスカウト率アップ!
ビズリーチ公式へ
関連記事:おすすめ転職エージェントを厳選!おすすめの選び方と絶対失敗しない活用法

RECOMMEND

関連記事